2018年06月30日
子供にアルギニンを与えても大丈夫なのか?
どうも!
さて、子供にアルギニンを与えても大丈夫なのか?
ふと、そんなことが気になってしまったので、少し研究してみました(笑)
アルギニンってご存知ですか?
男の人なら精力剤とかに含まれている成分なので、知ってる!という方も多いかもしれませんね。
私も知っていましたか、こんな感じでした。
で、精力剤と子供
この2つのキーワードに少し違和感を感じてしまったのです。
もしかして、詳しく調べてみると何か悪い影響でもあるのではないか?
なんて。
実は子供が本格的に運動をはじめたのをきっかけに、体を大きくするサプリメントをはじめようかと。
それで、こんな風に考えてしまったのです。
結論からいえば、基本的には大丈夫、問題ないようでした。
なぜならアルギニンの正体は、アミノ酸だということ。
むしろ私たちの身体にとって、大切な栄養素といってもいいのかもしれません。
よく考えてみると、私も昔、筋トレにはまっていてジムに通っていた時も、アミノ酸入りのプロテインを毎日飲んでたような記憶が・・・
確かにアミノ酸は筋肉をつくる成分があると、頭の片隅に記憶が残っています。
なぜかというと、アミノ酸入りのプロテインは少し高かったので"(-""-)"
それで折角なので、アミノ酸についても詳しく調べてみました。
いまのところ分かっているだけでアミノ酸は500種類以上あるんだそうです。
そのうち、人体を構成するための有益な働きをしてくれるアミノ酸が20種類。
さらにその中で、9種類のアミノ酸は体の中で合成できないために、食事などから摂取しなければならないとも。
これがイワユル「必須アミノ酸」と呼ばれるものだそうです。
一度はお聞きしたことがあるでしょう!
その一方で、わたしたちの体内で合成されるものを「非必須アミノ酸」と呼びます。
そして注目のアルギニンは、「非必須アミノ酸」に含まれるようです。
つまり、アルギニンは、わたしたちの体の中で作られるアミノ酸の一種なんです。
次に分かったことが、アルギニンは成人、大人の体の中でのみつくられるという点!
子供のうちはアルギニンの合成能力がとても低いそうです。
このため、外から摂取することで子供の体を成長させる働きが促進されるという仕組みなのです。
それに、アルギニンは、多少おおく摂取しても体内でちゃんと代謝されるから悪い意味で蓄積されて、あとあと何かの問題になるとかもないそうです。
よって、余ったものが蓄積することはないアミノ酸だから、基本的には安全な成分と考えてもいいようです。
しかし、1日に5g以上摂ると、副作用が出ることもあるという情報もありました。
でも、5gって食物からでもすぐ摂れてしまう量なんだそうです。
ということで、副作用説はガセ情報なんだと、わたしは判断しています。
それに、毎日体を動かす成長ざかりの子供だったら少しぐらい多めに摂取したところで、
どうってことないだろうと思いますね。
まあ、今回、いろいろ調べてみて勉強になったので、良かったかなと
思っています。
アルギニンが含まれている子供の成長用サプリメントは、このブログの右側リンク集に載せていますので
私と同じように子供向けのサプリメントをお探しでしたら、チェックしてみてください。
※スマホでご覧の方はデスクトップ版に切り替えて見てください。
では!
さて、子供にアルギニンを与えても大丈夫なのか?
ふと、そんなことが気になってしまったので、少し研究してみました(笑)
アルギニンってご存知ですか?
男の人なら精力剤とかに含まれている成分なので、知ってる!という方も多いかもしれませんね。
私も知っていましたか、こんな感じでした。
で、精力剤と子供
この2つのキーワードに少し違和感を感じてしまったのです。
もしかして、詳しく調べてみると何か悪い影響でもあるのではないか?
なんて。
実は子供が本格的に運動をはじめたのをきっかけに、体を大きくするサプリメントをはじめようかと。
それで、こんな風に考えてしまったのです。
結論からいえば、基本的には大丈夫、問題ないようでした。
なぜならアルギニンの正体は、アミノ酸だということ。
むしろ私たちの身体にとって、大切な栄養素といってもいいのかもしれません。
よく考えてみると、私も昔、筋トレにはまっていてジムに通っていた時も、アミノ酸入りのプロテインを毎日飲んでたような記憶が・・・
確かにアミノ酸は筋肉をつくる成分があると、頭の片隅に記憶が残っています。
なぜかというと、アミノ酸入りのプロテインは少し高かったので"(-""-)"
それで折角なので、アミノ酸についても詳しく調べてみました。
いまのところ分かっているだけでアミノ酸は500種類以上あるんだそうです。
そのうち、人体を構成するための有益な働きをしてくれるアミノ酸が20種類。
さらにその中で、9種類のアミノ酸は体の中で合成できないために、食事などから摂取しなければならないとも。
これがイワユル「必須アミノ酸」と呼ばれるものだそうです。
一度はお聞きしたことがあるでしょう!
その一方で、わたしたちの体内で合成されるものを「非必須アミノ酸」と呼びます。
そして注目のアルギニンは、「非必須アミノ酸」に含まれるようです。
つまり、アルギニンは、わたしたちの体の中で作られるアミノ酸の一種なんです。
次に分かったことが、アルギニンは成人、大人の体の中でのみつくられるという点!
子供のうちはアルギニンの合成能力がとても低いそうです。
このため、外から摂取することで子供の体を成長させる働きが促進されるという仕組みなのです。
それに、アルギニンは、多少おおく摂取しても体内でちゃんと代謝されるから悪い意味で蓄積されて、あとあと何かの問題になるとかもないそうです。
よって、余ったものが蓄積することはないアミノ酸だから、基本的には安全な成分と考えてもいいようです。
しかし、1日に5g以上摂ると、副作用が出ることもあるという情報もありました。
でも、5gって食物からでもすぐ摂れてしまう量なんだそうです。
ということで、副作用説はガセ情報なんだと、わたしは判断しています。
それに、毎日体を動かす成長ざかりの子供だったら少しぐらい多めに摂取したところで、
どうってことないだろうと思いますね。
まあ、今回、いろいろ調べてみて勉強になったので、良かったかなと
思っています。
アルギニンが含まれている子供の成長用サプリメントは、このブログの右側リンク集に載せていますので
私と同じように子供向けのサプリメントをお探しでしたら、チェックしてみてください。
※スマホでご覧の方はデスクトップ版に切り替えて見てください。
では!
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