中国行くけどネットのセキュリティって大丈夫なの?
中国に旅行で行く予定だけどネットは安全に使えるの?
こんなセキュリティ関係で悩んでおられる方もいらっしゃると思います。
日本では連日中国のネット検閲や情報操作のことも聞きますしね。
基本的に盗聴されています
情報は暗号化されたものも含めすべて中国政府につつぬけ、
という認識でいいとおもいます。
こんな記事書いたらコレ自体が消されそうですが(笑)
私も中国に住んでいるのですが、多くの人は政府のネット検閲について知っています。
若い高校生くらいの友達がいるのですが、中国人であってもネットを利用するときには
なるべく安全に使える方法で対処しているようです。
彼はパソコンやガジェットに詳しくて、
金盾(中国のネット検閲システム)を回避するという越墙・翻墙という言葉を教えてくれました。
意味でいうとデータ盗聴の過程をパスする方法、というわけですね。
中国でネットを使った場合、金盾を通ってアクセスすることになるので
パスワードや通信が暗号化されているとはいえ安心はできないんですよね。
どうしたら越墙・翻墙してセキュリティを高められるか
中国で越墙・翻墙といった場合、いくつか方法があるのですがそのうちの一つがVPNです。
VPNというのは簡単に言うと中国でも自由にインターネットができるサービスのことです。
そして同時に中国にいても安全にインターネットを使うことができます。
安全、とは言ってもセキュリティのレベルとしては
「日本国内でネットを使う」レベルと同じなんですけどね。
それでも中国から直接ネットに繋いでクレジットカードを使ったりするのは本当に怖いですよね。
VPNというのは、説明すると長くなるのですがパソコンにソフトをインストールして
金盾をスルーしてインターネットを使う技術のことです。
契約や設定も難しくないので、中国に行く前に対策をしてくださいね。
(行った後ではセキュリティ的に危ないですからね^^;)
関連記事:中国で使えるVPNサービスでおすすめなHMA!の3つの理由
Credit:
Security / GotCredit
Jordan shooting Jenna with shield / jasoneppink
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