2015年08月15日
Due Anfe シルキーストーン フェイシスソープ
Due Anfe
シルキーストーン フェイスソープ
先日、世界遺産に登録された群馬県の富岡製糸場に行ってまいりました。
群馬県は昔から生糸(シルク)の生産が盛んだったようですね。
そこ、群馬産の有機農家で、有機の桑の葉っぱを食べて育った蚕が生み出す国産シルクを原料にしているのがDue Anfeなんです。
80ml 価格:¥3,750(税抜)
シルクがなぜいいの?
シルクはご存じのように、蚕が吐きだす繭から作られますから、動物性タンパク質でできています。
タンパク質であるということは、多数のアミノ酸が結合してできているということになりますが、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンもアミノ酸を原料としています。
そして、シルクのタンパク質は人の肌に最も近いのだそうです。
だから人の肌に馴染みやすい!
ですから、シルクがいい!ということなんですね。
しかも、Due Anfeは、シルクから、化学薬品を一切使わず、熱水=水蒸気蒸留法によってシルク抽出原液を抽出し、防腐剤や香料は一切使用していないので赤ちゃんにも安心して使えるのだとか。
シルク抽出原液は、分子量(成分のサイズ)が非常に小さく細胞に届きやすいのも大きな特徴なうえ、そんなシルク抽出液を50%も配合しているシルキーストーン フェイスソープ
さて、どんな使い心地なのでしょう。
クリーミーな泡立ち
使い方は・・・
洗面器に両手のひら一杯分のぬるま湯を入れ、ファイスソープを2〜3プッシュいれます。
フェイスソープは白い液状。
シルク高配合だけあって、かなり光沢があります。
そして指で空気を入れる様に・・・ホイップクリームを泡立てる要領で泡立てると・・・
クリーミーでホワッホワに泡立ちます。
水の量の調節次第で、もっと固めの泡にすることも出来ます。
ね、すごい泡でしょ〜!
1回の洗顔でこんなにいらないって位の泡の量です。
手のひらから顔まで5p位の距離をびっしりと泡が覆い尽くす感じ・・・
摩擦ゼロの泡洗顔ができます。
お風呂では首から上半身まで洗えます。
キメの細かいフワッフワな泡
無香料なので香りはありませんが、そこも好感が持てますね。
こんなに大量な泡ですが、すすぎも簡単で、ヌメヌメが残ることもありません。
洗い上がりはさっぱりですが、突っ張ることもなくもちもちになりました。
洗顔は汚れを落とすだけのもの・・・という概念を覆す、コラーゲンの元になるアミノ酸をたっぷりと送り込んでくれる洗顔料!贅沢ですね。
気になる方はこちらをご覧ください。
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posted by milk at 12:40| 石鹸・洗顔・クレンジング