2010年06月17日
世界の至宝
夏休みを利用してロンドンへ行く方も多いのではないでしょうか?
もし、ロンドンを訪れるのでしたら大英博物館へ
個人で行く事をお薦めします。
もし、ロンドンを訪れるのでしたら大英博物館へ
個人で行く事をお薦めします。
以前は、仕事の都合上、ロンドンへ行く機会があり、
一緒に子供たちを連れて行ったものです。
せっかくですので、大英博物館に必ず寄りました。
もしも、これが見たいというはっきりしたものが無い場合には
エルギン、マーブルを見てはいかがでしょう。
これは、人類の宝ともいわれるものです。
もとは、ギリシャ、アテナイの丘に建つパルテノン神殿に
掘り込められた彫刻です。
イギリスの外交官であったエルギン伯爵がイスタンブールに
赴任してそのあまりの素晴らしさにイギリスへ
持ち帰ったもの。(当時のギリシャはオスマン帝国下であった)
エルギン伯爵は、莫大な輸送費のため巨額の負債を抱えたので
1816年、政府に寄贈したという事です。
実際、エルギンマーブルを見てみますと
あまりの美しさに、驚いてしまいます。
とても大理石とは思えず彫刻の馬の
全身に血が巡っているかのように思えました。
見学に訪れている子供たちも触ったりしてその肌を感じています。
本当に自由に見学できる大英博物館の
大きさを感じずにはいられないものでした。
展示数が1000万点以上ですものね。
もし、私も再びロンドンへ行くなら
絶対エルギンマーブルを逃すわけにはいきません。
一緒に子供たちを連れて行ったものです。
せっかくですので、大英博物館に必ず寄りました。
もしも、これが見たいというはっきりしたものが無い場合には
エルギン、マーブルを見てはいかがでしょう。
これは、人類の宝ともいわれるものです。
もとは、ギリシャ、アテナイの丘に建つパルテノン神殿に
掘り込められた彫刻です。
イギリスの外交官であったエルギン伯爵がイスタンブールに
赴任してそのあまりの素晴らしさにイギリスへ
持ち帰ったもの。(当時のギリシャはオスマン帝国下であった)
エルギン伯爵は、莫大な輸送費のため巨額の負債を抱えたので
1816年、政府に寄贈したという事です。
実際、エルギンマーブルを見てみますと
あまりの美しさに、驚いてしまいます。
とても大理石とは思えず彫刻の馬の
全身に血が巡っているかのように思えました。
見学に訪れている子供たちも触ったりしてその肌を感じています。
本当に自由に見学できる大英博物館の
大きさを感じずにはいられないものでした。
展示数が1000万点以上ですものね。
もし、私も再びロンドンへ行くなら
絶対エルギンマーブルを逃すわけにはいきません。
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