MF10フォルツァ記

皆様、お疲れ様です。
本日、スーパームーンとやらで
盛り上がっていますが、
夜に東の空を見上げられましたでしょうか？

夜にちょこっと用事があったため、
そのタイミングで東の空を見たのですが、
確かに普段よりも月がデカいし、
月明かりが強いなと感じました。

普段と比べてわずかですが・・・ｗ

次のスーパームーンは来年の11月頃
みたいです。
次回も楽しみ？にしておきましょう。

はてさて、そのころはどこの空を
見上げているのでしょうか。
ふふふふ。（謎）




さてさて、9月ももう少しで終了しますね。
そしたら10月。

2015年も残すところ3か月を
切ってくる訳です。

年の瀬の話をするようになったんだな〜。
としみじみ。


なんだ、この記事は！ｗ

本題いきやす！



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さてさて、前回の記事で
購入をしたと記載した電圧計！

遂に手元に届きました。





前回は購入してからすごい薄い記憶ですが、
半年も経たない内に故障したはず。

それから約半年ぐらいですかね？
電圧計なしでやってきましたが、
やっぱりバッテリー命なスクーターに
乗っているとあんまり気にはしていないですが、
頭のどこかでバッテリー大丈夫かな・・・

なんて思ってました。

その不安からようやく解消される訳ですね。


取り付けは次回の記事にて！


ちなみに、電圧計に関してです。
よくバッテリーの直接の電圧を！

とおっしゃっている方がいます。

なぜバッテリーの電圧を計るのでしょうか？


答えはそのまんま東なのですが、
バッテリーの電圧を知りたいからですｗ


では、バッテリー直接でなければいけないのか？
と言われるともちろん、それはYESではないです。

電圧計をバッテリーに取り付けた方が
”正確な値"を知ることはできますが、
果たしてそこまで正確な値をこれらの
電圧監視用の電圧計で見たところ意味があるのか？
っていうお話です。

いや、それでも俺はバッテリーの直接の電圧を見たいんだ！
とおっしゃる方もいらっしゃるかと思います。

では言わせてもらいますと（←）

そもそも、正確な値を知りたいのであれば、
電圧計も高精度のいい物を使わないと、
電圧計自体の誤差で正確な値なんて
計れないんじゃないの？
というお話ですね。
（といっても結構正確な値が出ますがｗ）


まあ何が言いたいかと言いますと、
”バッテリーの正確な電圧値を知りたい”
のが目的で電圧計を取り付けるのではなく、
バッテリーが弱っていないかを知りたい。
や、
レギュレータ等の電子部品が故障していないかを監視したい。
のであれば、わざわざバッテリー直接の
電圧を知る必要なんてないわけですよね。


ちなみに・・・

バッテリーから遠いと電圧値が正確な値が出ないのは、
バッテリーから電圧計に至るまでのフレームや
電線等が微小な抵抗値を持つ（mΩレベル）ため、
そこで電圧降下が起こってしまうからです。
（まあこれ以外の要因もあるんでが割愛しますｗ）

でもですね、この電圧降下なんて、
コンマ1Vレベル(0.1Vレベル)での誤差なので、
そんな値を突き詰めたところで、
大して意味はありません。

だから、大体の値がわかればいいんです。


ちょっと電気のこと語ってみましたｗ


わざわざバッテリーから直接電圧値を
見る必要はないですよ〜。
っていうお話。

あ！
こういう常時電源監視するような
電圧計の話ですよ！


正確なバッテリーの値を調べたい場合は、
もちろんバッテリーの端子間の電圧を
調べてくださいね。


意外とバッテリー直接と結構遠くで計っても
電圧降下してないんですがねｗ
（自分が調べたところ、0.1Vも
　ずれていませんでした。）


ちょっとした豆知識？でした。


では、明日も頑張りましょう！


フォルツァ！