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2019年12月05日

阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)レース予想[2019年] 過去の傾向から来る血統とは

阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)をみてみましょう。
阪神のマイル戦ということで桜花賞にも直結しますし、
近年ではそのままオークスまで活躍する馬も多数います。

今年はハーツクライ産駒 VS ディープ産駒&孫産駒といった感じでしょうか。
血統的には圧倒的にディープ系が強いですが今年はどうなるでしょうか。

過去の傾向から来る血統を見てみる


過去レースを分析してみましょう。
過去の1−3着馬を一覧でみるなら競馬ラボがいいですよね。
https://www.keibalab.jp/db/race/201912080911/past.html

やはりディープ産駒が強いのとクロフネ産駒が目立ちますねー。
出てくれば黙って買いは堅実派のクロフネ産駒ですね。
ですが、今年は出走はゼロ。その替わりに近い血統の馬もピックアップしましょう。

クリスティ


キズナ×クロフネ
まず目につくのは母父クロフネのクリスティですね。
これまで使ってきた距離が中距離なのもいい感じがします。
前走はワーケアの2着ですので能力的にどうかは未知数ではありますが、
血統的に推したいのはこの馬ですね。

ヤマカツマーメイド


ロードカナロア×グラスワンダー
母系にデピュティミニスターが入っていて阪神マイルは向きそうです。
戦績的にマイル戦はどうかなーという感じもありますが、
一発ありそうな血統背景ですよね。
ロードカナロア産駒は次期リーディング候補ですし、ここらでG1で穴をあけても。


なんだかんだ言って強いのは牡馬混合戦で好走した馬


◎ウーマンズハート
○クラヴァシュドール
▲マルターズディオサ
△クリスティ
△ヤマカツマーメイド

上位2頭は固いと見ています。リアアメリアは好走されたらすみませんという予想ですy。
相手には穴っぽいところを攻めてみます。
キズナ産駒が初年度からG1で馬券がらみできるかどうかが今年の注目点と思っています。
posted by ぷらね at 03:12 | レース予想

2019年11月20日

ジャパンカップ レース展望[2019年] 近年稀に見る混戦で低レベル

ジャパンカップという国際招待レースなのに外国馬ゼロという悲しい事実
ジャパンを名乗るのがもう無理なレースになってしまいましたね。
東京グランプリとか府中チャンピオンシップとかに改名してはどうでしょうか。

と前置きはいいとしてジャパンカップの展望です。

ジャパンカップで来る馬とは


まずは前走は天皇賞・秋組がやはり強いです。ですが、連続で好走というよりは、
天皇賞で休み明けや適性があわなかったなどで負けた馬の巻き返しがあるレースですよね。

そしてやはり東京2400mのG1ですから最後の底力勝負といった面も強いですよね。
上がり馬がさくっと勝てる様なレースではなく、実績、実力を兼ね備えた馬が勝利するレースでしょう。
今年はなんとダービー馬が3頭合間見えることとなりましたが、格という意味では勝ち馬にふさわしいですよね。

ジャパンカップのざっくりコメント分析



ウインテンダネス


さすがにG1でやれる力はないですね。
トニービン持ちなので府中は向きますが、近走が悪すぎです。

エタリオウ


人気が落ちていますが何気に怖い1頭と見ています。
重賞未勝利馬は過去にサウンズオブアースが来たこともあります。
同じ様なローテーションでシュヴァルグランも勝利しています。
前走は直線向いて上がり最速で5着とたたき台としてはいい内容の競馬。
負け続きで人気落ちなら絶好の狙い目でしょう。あとは展開が向けば

カレンブーケドール


斤量は魅力ですが、牡馬に混じってこれる地力はないと見ています。
よほどスローの展開になって恵まれないと厳しいのでは。

シュヴァルグラン


G1の常連ですが、休み明けでいきなりは買いづらいですよね。
それでも地力はこのメンバーでも引けはとらないです。
流れが向いて仕上がりがよければ上位に食い込んでこれるかも

ジナンボー


ムーア騎乗で不気味な感じがしますが、さすがに実績が足りないでしょう。
内枠に入って脚がためられればもしかすると・・・。いやないか。

スワーヴリチャード


天皇賞は度外視でいいでしょう。条件が向かなかったです。
ジャパンカップの距離コースがベスト、去年も3着ですしチャンスはありますね。
あとは若いマーフィーがどんな競馬を見せてくれるか。
去年のような競馬ができれば勝ち負け必至ですね。

タイセイトレイル


結構いい馬とは思いますが、G1では厳しいでしょう。

ダイワキャグニー


東京のオープン特別大将がG1に。
この馬もさすがに足りないと思います。

ダンビュライト


京都大賞典はうまく展開がはまって好走しましたね。
ジャパンカップは適性ないと見ています。狙うならこの次に有馬記念に出走できたときと見ています。

マカヒキ


ダービー馬も普通の馬になってしまいましたね。
天皇賞も見せ場なく敗退、かつて輝いた舞台で復活はあるのか

ムイトオブリガード


アルゼンチン共和国杯は完勝といっていい内容。
充実度ではナンバーワンではないでしょうか。
あとは強敵相手に通用するかどうかですね。

ユーキャンスマイル


天皇賞の走りから期待してしまいますが、個人的には軽視したい馬。
スローの瞬発戦なので好走しましたが、ジャパンカップは適性が異なります。
人気になりそうですが危険と見ています。

ラヴズオンリーユー


回避とのことですね。出てれば面白かったかもしれません。

ルックトゥワイス


まだ底が割れていないステイゴールド産駒ですがG1となると話しは別。
少し足りないかなという印象です。

レイデオロ


近走は不振もかつてジャパンカップは2着もありましたし、
復活の舞台としてはこれ以上ないですよね。
あとはどれくらい状態が戻っていて全盛期の力が出せるのかどうか

ワグネリアン


天皇賞の走りからも世代トップクラスなのは間違い無いですが、
どこか頼りない印象を持っている馬です。
posted by ぷらね at 05:11 | レース予想

2019年11月11日

マイルCS レース展望[2019年] 3歳、4歳が中心か

今週はマイルCSですね。
ダノンプレミアム、ダノンキングリーのダノン2頭に人気が集中しそうですが、
この2頭をそのまま勝っても予想は面白くありません。

とはいえ逆転できる馬も見当たらないというのが正直なところ。
それでも穴党としては穴馬を探し出していきたいです。
現在登録のある馬をざっくり見解していきます。

マイルCSのざっくりコメント分析


アルアイン


去年3着ですが、あれは枠の恩恵がだいぶありました。
今年も枠順がでないとなんとも言えませんが活力は去年より落ちている印象。
押さえまででしょう。

インディチャンプ


安田記念の勝利がありますが、マイラーズCではダノンプレミアムに完敗。
騎手が誰になるかも気になるところです。
とはいえダノンプレミアム早めに動いてが厳しい流れを作ったらステイゴールド産駒の底力がいきそう

エメラルファイト


ちょっと古馬と渡り合う力があるようには思えません。
クロフネ産駒というのもこういった大舞台で力を発揮できるものでもないです。

カテドラル


富士Sでは差して5着と古馬に通用する力はありそうです。
差し馬の流れになったときに面白い馬かと。

クリノガウディー


富士Sでは復調を示す4着でした。
人気がないときほど怖い印象のある馬ですが果たしてどうか。
差しが決まるようならこの馬も圏内にこれそう

グァンチャーレ


7歳馬ということで人気はなさそうですよね。
それでも安田記念4着とこの年で好調キープしています。
マイラーズCを見ても一線級に見劣りません。一回使われた変わり身を見せれば、

タイムトリップ


恵まれに恵まれて3着までが限界でしょう。さすがに手が出ません。

ダイアトニック


スミヨン騎乗で人気になりそうですね。
腹をくくって後方待機で狙ってきそうです。去年もロードカナロア産駒のステルヴィオでしたから
2年連続同じ産駒からというのも考えられそう。取捨に困っている馬です。

ダノンキングリー


毎日王冠のパフォーマンスから見ると当然勝ち負けの馬です。
問題はダノンプレミアムですよね。前を捉えることができるのかどうか。
末脚の破壊力は3歳世代でもトップクラスです。

ダノンプレミアム


問題は中2週でどうなのかという一点です。マイルから2000ではアーモンドアイに次いで
現役最強と思っているのでここは負けて欲しくはないですね。
よほど展開がまぎれない限りは好走できるでしょう。

フィアーノロマーノ


さすがに休み明けでいきなりのG1は実績馬でもないので無理っぽいです。

プリモシーン


牡馬混合戦でも好走できる力はありますが、G1だと厳しい印象。

ペルシアンナイト


負けはしていますが、近走はそこそこ走れています。
先週のクロコスミアのようにリピーターとして好走してきそうな予感

マイスタイル


距離短縮で好走しましたが、一気の相手強化でつらいかと

モズアスコット


完全復調してきましたが、G1勝てる活力はもうなさそうな気がします。

レイエンダ


うまく先行できれば面白い1頭と思っています。
ルメール騎乗でも人気がそこそこなので積極策で活路か

レッドオルガ


東京マイル専門の血統だと思うのでここも割引です。


展開で勝負できそうな馬は誰か


過去の傾向からすると好位くらいからの差しが一番堅実ですね。
そこに予想の盲点がうまれそうです。
ダノンプレミアムが前にいることもあり先行馬は苦しそうと考えてしまいそうですが、
思い切って同じように先行した方が好走できるかもしれません。

というのもダノンキングリーが後ろにいることで意識が後ろにもいきがちだからです。
意外と前へのマークが甘くなり、4、5番手の馬が激走するという展開読みでいます。

ということで穴馬として抜擢したいのは
クリノガウディー ですね!!

前走は差しの競馬をしていますが、それより前のレースでは大体好位から前目の競馬。
うまく流れに乗れれば激走もありえるポテンシャルは秘めていると思います。
posted by ぷらね at 05:11 | レース予想

2019年11月08日

エリザベス女王杯 レース予想[2019年] 3歳世代の取捨がカギ

エリザベス女王杯です。
ざっくり全頭コメントしていきます。

一言コメント分析


ブライトムーン


さすがにこのメンバーでは足りない。

ラッキーライラック


実績あるものの、距離に若干不安あり、オルフェーヴル産駒も思ったより大舞台での勝負強さがない。

シャドウディーヴァ


秋華賞4着は光るものの、実績足りないか。ハーツクライ産駒も京都G1はイマイチのイメージ

ウラヌスチャーム


京都大賞典はそこそこ走ったが、それでもG1という感じの馬ではない

ボンデザール


連勝の勢いあるが一気の相手強化では辛い。前走は洋芝向きの圧勝だった可能性も

クロコスミア


3年連続はないと思われながら来そう、セオリーに逆らって予想するのが競馬
ステイゴールド産駒の今年の勢いを考えると今年も消せないか

レイホーロマンス


さすがにない。この馬の激走があったらほんとにビックリ。

クロノジェネシス


一番軸にしやすいが、勝ちきれるかというと微妙。消せないけど自信を持って本命にもできない。
ノームコアをイメージするとエリ女は向かない条件な気もしないでもない。

アルメリアブルーム


いきなりのG1となるので好走は厳しいかと

フロンテアクイーン


堅実で大崩れしない馬ではありますが、G1となるとまだ掲示板もないです。
展開がまぎれたら怖い馬ですが。。

ラヴズオンリーユー


オークスの勝ちっぷりからも世代でトップの馬は確実ですね。
休み明けが気になる点ですが、あっさり勝ち切るシーンも考えられます

センテリュオ


鞍上ルメールとまだ重賞経験も少なく鮮度が高いので穴人気しそうですね。
ただ母系みたらエリ女でこれるかは微妙な感じに思いました。

サトノガーネット


実績が足りずに能力的にG1は厳しい感じ

ゴージャスランチ


好走しても不思議ない。マンカフェ産駒というのも強調材料も種牡馬の旬はすぎている

ミスマンマミーア


現状2勝クラスの馬なのでさすがにないかと

スカーレットカラー


ヴィクトワールピサ産駒にしては成長力を見せてきた。
末脚がいきる展開がくれば好走圏内か

サラキア


逃げてそうなので外枠はマイナス。それでも川田が思い切ってのればチャンスあり

レッドランディーニ


さすがにつらいか


エリザベス女王杯の予想


◎サラキア
○ラヴズオンリーユー
▲クロコスミア
△クロノジェネシス
△ウラヌスチャーム
posted by ぷらね at 04:11 | レース予想

2019年10月25日

天皇賞・秋 レース予想[2019年] 近年稀にみる好メンバー

天皇賞・秋です。豪華メンバーが揃いましたねー。
アーモンドアイ、サートゥルナーリアの直接対決だけでもわくわくしますが、
そこにダノンプレミアム、スワーヴリチャードなど実績馬も参戦。
去年のダービー馬ワグネリアンもいるとなれば現在考えられる文句なしのメンバーでしょう。
さらに凱旋門賞組とリスグラシュー、ダノンキングリーまでいれば完璧ではありましたけどね。

こんなメンバーのなかでどの馬から入るかはみなさん悩ましいところでしょう。
どの馬からでも入れそうなメンバー構成だけに展開読み、枠順も関係してきそうですね。

有力馬分析


ダノンプレミアム


まずとりあげたいのは本命候補のダノンプレミアム。
休み明けで安田記念で16着大敗明けではありますが、ポテンシャルは現役でもトップくらすです。
特に2000mまでなら相当な強さを誇る馬だと思っているんですよねー。
弥生賞でのちのダービー馬ワグネリアンを子供扱い、今年の金鯱賞でもリスグラシューに完勝でした。
休み明けのフレッシュな状態が一番能力を発揮できるタイプとみています。

川田&中内田コンビは先週のヴェロックス、そしてダノンファンタジーとおなじ
川田騎手は3度目の正直となるかどうかですね。流れはよくないですが来るとしたらここでしょう。

母系にデインヒルが入っていた方がディープ産駒は前受けでしぶといです。ミッキーアイルとかですよね。
多少ペースがあがっても先行で押し切れる能力は持ち合わせています。
アーモンドアイ、サートゥルナーリアが好位で牽制しあってくれればさらにチャンスありです。
外国人ジョッキー全盛期ですが、ここらで川田騎手がリーディング1位の意地を見せてほしい。

アーモンドアイ


安田記念は負けて強しの内容でここでも最有力なのは間違いありません。
それでも何があるかわからないのが競馬。安田記念で負けるシーンはみなさんイメージできなかったと思います。
順調に走れば馬券圏内は堅いとは思いますが、高速馬場で前が止まらないようだとまたまた危険かと。
印は回しますが全幅の信頼を置けるかというと少し違うと見立てています。

サートゥルナーリア


神戸新聞杯の勝ちっぷりからも世代トップなのは間違いないですね。
それでも古馬相手にどこまでやれるかは未知数です。
弱点はダービーで見せたようなシーザリオ牝系の気性の荒さ。
あとは極限のスピード勝負&ペースがあがったときの持久力。
対応できるポテンシャルはあるとは思いますが、人気を考えるとこの馬は私は印を回せませんねー。

ワグネリアン


ダービー後は休みがちでパッとしない感じですよね。
札幌記念は先行して4着に破れてしまいました。
ダービーで先行して勝ってはいますが、この馬は差して持ち味が生きる馬と思うんですよね。
どんな競馬を見せてくれるかは楽しみです。

天皇賞秋の予想


◎ダノンプレミアム
○アエロリット
▲ユーキャンスマイル
△アーモンドアイ
△スワーヴリチャード

天皇賞・秋まとめ


ダノンプレミアムが本命ですが、レースを引っ張るアエロリットの粘りにも期待してみたいです。

ユーキャンスマイルはタフな流れになれば長距離戦の経験がいきるとみました。
最後に根比べになったときにスタミナに物を言わせた差しが決まるかも。
こういうときにシャーペンアップ系のするっと2着がありそうな予感

スワーヴリチャードは東京適性が高いので馬券圏内に来る可能性高いとみます。
アーモンドアイは説明不要。
サートゥルナーリアは危険性をダービーで感じたので無印勝負です!
posted by ぷらね at 07:10 | レース予想

2019年10月09日

秋華賞 レース展望[2019年] 実績馬を細かく分析

見た目ほど実力差がない春実績馬


ダノンファンタジーが抜けた人気になりそうな秋華賞。
ですが、ダノンファンタジーは抜けている力があるかというと半信半疑でしょう。
少なくとも春G1で連対もできなかったことを忘れてはいけないです。

オークスで2着のカレンブーケドール、堅実なクロノジェネシス、ビーチサンバなど
ライバルも虎視眈々と最後の一冠を取りに来ます。
今日は春の実績馬をどう評価していくかをみていこうと思います。

実力よりも適性を見極めたい


ダノンファンタジー


父ディープインパクト
ディープインパクトは秋華賞を得意としていますから順当に考えればこの馬で問題ないですよね。
あえてひねらずに勝負してもよいですが、あらを探すならパンチ力不足なところ。
桜花賞、オークスは期待したよりも最後弾けなかったのでG1クラスの流れで勝ちにいって勝てる馬ではないのかもしれません。
母系からはスタミナがあるところも見えるので距離的には問題ないとは思いますけどね。
また他の馬に先を譲ってしまう可能性にかけてみたいですね。

カレンブーケドール


父ディープインパクト
オークスでは人気薄ながら積極的な競馬で2着となりました。
休み明けの紫苑Sは案外な結果でしたが、使って変わってくるでしょう。
母系はアメリカンな血統背景ですのでスピード決着でも問題ないでしょうね。
馬券圏外はクイーンCのみですごく堅実な馬です。
相手なりに走れる馬なのでまたそろっと2、3着にきているイメージがあります。

クロノジェネシス


父バゴ
休み明けですが世代トップクラスの実力の持ち主です。
ローテーションは不利になりますが、春は惜しい競馬続き。
ダノンファンタジーに先着している点も強みです。
バゴはたまーに大物を輩出する種牡馬です。母父クロフネから軽さを引き継いだ感じですね。

シゲルピンクダイヤ


父ダイワメジャー
末脚勝負に徹して桜花賞は2着に食い込んでいます。
オークスは距離の問題で惨敗しましたがローズSの走りからみると2000mは守備範囲でしょう。
直線まで脚を溜めた方が最後弾けてくれそうなので和田騎手がどう乗るかが鍵になります。


ビーチサンバ


父クロフネ
いかにも来年のヴィクトリアマイルを勝ちそうな血統の馬です。
マイル近辺なら堅実なんでしょうが、最後弾ける力が足りない馬といった印象ですね。
posted by ぷらね at 05:10 | レース予想

2019年10月08日

秋華賞 レース展望[2019年] やっぱり春実績馬重視か

春の実績馬が例年通り強そう


例年の傾向通りに今年も春の実績馬がローズSで上位を占めました。
過去10年をみても勝ち馬はすべて3番人気以内の馬となっていますから、
実績のある馬が順当に勝利するというのが秋華賞の方程式になっています。

それでも予想する上では上がり馬にも注目して実績馬の牙城を崩せるかを考えますよね。
戦績、血統から狙うならどの馬がいいか絞っていってみましょう。

秋華賞で注目の上がり馬はこの馬たち


エスポワール


父オルフェーヴル
2勝クラスを完勝してからの休み明けになります。
上位陣との力量差は不明ですが、オルフェーヴル産駒なので成長力に期待でしょうか。
血統的には母系にトニービンも入っておりスタミナたっぷりな印象。
タフな展開になれば食い込んでこれそうです。

サトノダムゼル


父ディープインパクト
3戦3勝で無敗のディープ産駒ですが、勝ちっぷりが地味なのでそれほど人気になならなそうです。
血統的には母系にダンシングブレーヴもいて大きなところで一発の魅力があります。
瞬発力に特化した展開が希望ですかね。

ブランノワール


父ロードカナロア
春もオープンクラスでそこそこ走っていましたが、夏場に成長して2連勝。
通用するかはやってみないとわからないですが、ロードカナロア産駒の勢いを考えると
G1で一発あってもおかしくないかも

コパカティ


父ハービンジャー
一番の惑星はこの馬でしょう!
前走はブランノワールに完敗ですが、京都で特注のハービンジャー産駒。
先週も京都大賞典でドレッドノータスが穴をあけました。
母のアロマティコは秋華賞で3着した名脇役。血統的にもここはハマりそうですよね。

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まずは注目しておきたい上がり馬を整理しました。
本命は春の実績馬から選びたいところですよね。
それでも上がり馬は血統的にも魅力的な馬も多いので思い切って本命でもアリかもです。
posted by ぷらね at 03:10 | レース予想

2019年09月26日

【スプリンターズS】血統から浮かび上がる注目馬は?レース予想[2019年]

今週はスプリンターズSですね。
去年はファインニードルが春秋のスプリントG1を連覇して王者に君臨しましたが
今年のスプリント王は誰になるのか。
ミスターメロディが前哨戦で負けたことで混戦模様になっていますね。
血統的観点から注目馬をピックアップしていきたいです。

血統から見る注目馬


フォーティナイナー系統が好調


スウェプトオーヴァーボード産駒(レッドファルクス、ラインスピリット、パドトロワ)
アドマイヤムーン産駒(ファインニードル、ハクサンムーン、ワンスインナムーン)

上記産駒が好走して馬券がらみしていますから注目しておきましょう。今年の該当馬は・・・
セイウンコウセイ、ちょっと違いますがミスプロ系の括りでモズスーパーフレアこの2頭ですね。
セイウンコウセイは高松宮記念で激走したようにまだまだG1クラスで要注意ですね。
モズスーパーフレアもこのレースで特注の先行できる牝馬ですね。
オーシャンSで中山コースの適性も見せているだけに勝ち切るシーンも考えられそうです。

ディープインパクト産駒は軽視でOK?


ミッキーアイル、レッドオーヴァルが好走していますが、差しタイプの馬が厳しいのがスプリンターズS。
速い流れを先行、好位置から抜け出すのが勝利パターンですね。
アレスバローズ、ディープ産駒ではないですが、レッツゴードンキリナーテあたりは最近は差し競馬ですね。
こういった馬は軽視で問題ないと思っています。
あと、母父ディープインパクトのファンタジストもセントウルSでスプリント適性を見せましたが、
血統的にはマイナス要素になりそうですねー。

ダノンスマッシュVSタワーオブロンドンの2強対決か


両馬はキーンランドCでの1、2着でタワーオブロンドンがその後のセントウルSで圧倒的パフォーマンスを見せました。
ダノンスマッシュも春の高松宮記念で1番人気に支持されたほどの馬。リベンジを目論んでいます。
ダノンについてはロードカナロアのような戦績でいかにもここで勝ちきりそうですが、果たしてどうでしょうか。
タワーオブロンドンは差しに回ると思うのでそこに思わぬ波乱の目があると見ています。
注目しておくのは流れに乗って先行できる馬でしょう!!

各馬の短評


アレスバローズ


差しタイプだけに展開に左右されそうです。
ディープ産駒なので私は軽視でOKとみて消しですね。

イベリス


セントウルSは体重増で成長を匂わせて3着と叩いての上積みもありそうです。
ロードカナロア×ボストンハーバーでアメリカンな感じも合っていそうです。
先行できる牝馬ということで何かしらの印は回したい馬

ステルヴィオ


去年のマイルCSを勝っていますが、本質はスプリンターではなさそうです。
休み明けも割引なので消しで問題ないでしょう。

セイウンコウセイ


復調の気配があるだけに怖い馬です。
先行力は大きな武器ですので取捨は迷っています。

タワーオブロンドン


素質馬がスプリント戦で能力全開といった感じのセントウルS圧勝。
ただこの勝利を鵜呑みにしてしまうと痛い目にあいそうです。
キーンランドCでは接戦だったように上位陣とは実力拮抗しています。
差しの競馬が中山競馬場で通用するかがカギでしょうね。

ダノンスマッシュ


人気馬なので実力はみんなが思い描いているとおり。
血統的にもスプリンターズS勝利にふさわしいですよね。
ここを勝てばこの秋にロードカナロア産駒旋風を巻き起こすことになるかも。

ディアンドル


血統的にはスプリンターになるのが不思議なくらいですね。
古馬相手で即通用したようにクラス負けしない血統ではあります。
斤量的にも有利ですし、一気にスプリント女王になる資質はあるかも。

ファンタジスト


セントウルSでスプリント戦に慣れたのか2着好走してきました。
さすがにクラシック戦線にいった馬という感じですが、
北九州記念では惨敗したように前半が速い流れになったら遅れそうです。
※セントウルSはタイムこそ速いものの高速馬場だったので見た目には北九州記念のが速いですよね。

ミスターメロディ


セントウルSの惨敗をどう見るかですね。ひとたたきで変わってくるのか、
浮き沈みが激しいストームキャット系の悪い部分が連続で垣間見得てくるのか。
私は後者と思っているのでここでは軽視したい考えです。

モズスーパーフレア


速い流れ歓迎の馬ですよね。揉まれない外枠のほうが競馬しやすいかもしれません。
オーシャンSでは逃げて勝ちきっているので展開次第ではハナに行きそうですね。
あとはわ松若ジョッキーが冷静にペース配分できるかどうかでしょう。

スプリンターズSの血統レース予想


◎ ディアンドル
◯ ダノンスマッシュ
▲ モズスーパーフレア
△ イベリス
△ タワーオブロンドン

厳しいレースに滅法強いトニービン持ちのディアンドルを中心にします。
それ以外は人気どころといった感じですね。
イベリスはセントウルSのレース内容を評価して印を回しました。
posted by ぷらね at 03:09 | レース予想

2019年09月12日

セントライト記念 レース展望[2019年] 寂しいメンバー構成だが

春クラシック好走馬が不在


重賞とは名ばかりで春クラシックを賑わした馬の出走がなく
寂しいメンバー構成ですね。
1番人気想定がリオンリオンとなっていますし混戦メンバーですね。

それでもここから菊花賞を目指すわけですから、何かめぼしい馬はいないか見てみましょう。

血統からの直感で


エングレーバー


父オルフェーヴル
2年目世代からはパッとした馬がでていないオルフェ産駒です。
プリンシパルSで2着に入ったように地力はあります。
夏を超えて成長してきてくれれば菊花賞の惑星になりえるかも。
中山競馬場で高速馬場なので先行力は大きな武器となりそうですね。
posted by ぷらね at 05:09 | レース予想

2019年09月11日

ローズステークス レース展望[2019年] 最重要ステップだが

混戦模様のメンバー構成


春のクラシックで上位争いしていた既存勢力と夏競馬で勝ち上がってきた上がり馬の対決という構図
それでもラブズオンリーユーは戦線離脱、カレンブーケドールは先週の紫苑Sで負けており、
勢力図は混沌としてきましたね。

秋華賞に向けて新たなヒロイン誕生となるのでしょうか。

春クラシックを戦った馬は


ダノンファンタジー


父ディープインパクト
春はG1で結果はでませんでしたが堅実な走りを見せました。
しかし、この結果を安定感あって連軸にしやすいとなるかというと微妙ですね。
パンチ力不足を露呈してきた結果が春のG1結果と見ているので、
秋初戦となるここでもイマイチな結果に終わる危険性は高いかと。

これからも人気ほど信頼できない実績馬の一頭となっていきそうです。
安易に本命にはできないですね。

ウィクトーリア


父ヴィクトワールピサ
オークスは見せ場ありの4着、秋の飛躍が期待されます。
母ブラックエンブレムは秋華賞で大穴を演出したようにムラ馬。
娘も同じようにムラなタイプになっていきそうです。
そこそこ人気のここで惨敗して本番ドカンを目論んでいます。
春は逃げたり差したりで戦法が読めませんでしたから軸にしづらいですね。

シゲルピンクダイヤ


父ダイワメジャー
父のイメージ通りでオークスはさすがに惨敗。
距離短縮のここでどうかですが、やはり厳しいでしょう。
マイル以下で活路があると思うのでここは自信の消しでいきます。
スワンSとか出てくれば面白いんじゃないでしょうか。

シャドウディーヴァ


父ハーツクライ
秋の成長が一番楽しみなのはこの馬。
父ハーツクライで成長力はあるでしょうから、いい競馬を見せて欲しいところ。
先行して勝ち切るようならハーツクライの本格化パターンですから、
どういった競馬を見せるか内容に注目しておきたいです。
ここを勝てるようなら秋華賞ももらったものです。

ビーチサンバ


父クロフネ
こちらも距離的にはオークスは適正外でしたね。
それでもローズSを勝ちきる血統背景でもなさそうですし、
中山のマイル重賞とかで買いたいですね。年末のターコイズSで狙いましょう。

ローズステークスの穴馬は


さて、穴馬のピックアップですが、やはり上がり馬からチョイスしたいですね。
いろんなタイプがいますが血統と戦績から直感で選びたいのは。

アルティマリガーレ


父ハービンジャー
秋に一気に飛躍する馬も多いハービンジャー産駒
母アルティマトゥーレはマイルからスプリントでしたが、
血統的にはトニービンが入っていますし、2000mまでは許容範囲。
戦績が綺麗なのでそこそこの人気にはなりそうですが、
春の実績馬を蹴散らしてもおかしくないでしょう。

狙い目の馬はこれだ!


シャドウディーヴァ、アルティマリガーレの一点勝負でいっちゃおうか検討中です。
どちらも共通しているのはトニービン持ちというところ。
トニービン好きとしてはやはりセットで狙いたいところですよね。

実績的には最上位のダノンファンタジーが人気を吸ってくれれば、
この2頭で万馬券狙いも面白いんじゃないでしょうか。
posted by ぷらね at 04:09 | レース予想
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