2019年11月20日
ジャパンカップ レース展望[2019年] 近年稀に見る混戦で低レベル
ジャパンカップという国際招待レースなのに外国馬ゼロという悲しい事実
ジャパンを名乗るのがもう無理なレースになってしまいましたね。
東京グランプリとか府中チャンピオンシップとかに改名してはどうでしょうか。
と前置きはいいとしてジャパンカップの展望です。
まずは前走は天皇賞・秋組がやはり強いです。ですが、連続で好走というよりは、
天皇賞で休み明けや適性があわなかったなどで負けた馬の巻き返しがあるレースですよね。
そしてやはり東京2400mのG1ですから最後の底力勝負といった面も強いですよね。
上がり馬がさくっと勝てる様なレースではなく、実績、実力を兼ね備えた馬が勝利するレースでしょう。
今年はなんとダービー馬が3頭合間見えることとなりましたが、格という意味では勝ち馬にふさわしいですよね。
さすがにG1でやれる力はないですね。
トニービン持ちなので府中は向きますが、近走が悪すぎです。
人気が落ちていますが何気に怖い1頭と見ています。
重賞未勝利馬は過去にサウンズオブアースが来たこともあります。
同じ様なローテーションでシュヴァルグランも勝利しています。
前走は直線向いて上がり最速で5着とたたき台としてはいい内容の競馬。
負け続きで人気落ちなら絶好の狙い目でしょう。あとは展開が向けば
斤量は魅力ですが、牡馬に混じってこれる地力はないと見ています。
よほどスローの展開になって恵まれないと厳しいのでは。
G1の常連ですが、休み明けでいきなりは買いづらいですよね。
それでも地力はこのメンバーでも引けはとらないです。
流れが向いて仕上がりがよければ上位に食い込んでこれるかも
ムーア騎乗で不気味な感じがしますが、さすがに実績が足りないでしょう。
内枠に入って脚がためられればもしかすると・・・。いやないか。
天皇賞は度外視でいいでしょう。条件が向かなかったです。
ジャパンカップの距離コースがベスト、去年も3着ですしチャンスはありますね。
あとは若いマーフィーがどんな競馬を見せてくれるか。
去年のような競馬ができれば勝ち負け必至ですね。
結構いい馬とは思いますが、G1では厳しいでしょう。
東京のオープン特別大将がG1に。
この馬もさすがに足りないと思います。
京都大賞典はうまく展開がはまって好走しましたね。
ジャパンカップは適性ないと見ています。狙うならこの次に有馬記念に出走できたときと見ています。
ダービー馬も普通の馬になってしまいましたね。
天皇賞も見せ場なく敗退、かつて輝いた舞台で復活はあるのか
アルゼンチン共和国杯は完勝といっていい内容。
充実度ではナンバーワンではないでしょうか。
あとは強敵相手に通用するかどうかですね。
天皇賞の走りから期待してしまいますが、個人的には軽視したい馬。
スローの瞬発戦なので好走しましたが、ジャパンカップは適性が異なります。
人気になりそうですが危険と見ています。
回避とのことですね。出てれば面白かったかもしれません。
まだ底が割れていないステイゴールド産駒ですがG1となると話しは別。
少し足りないかなという印象です。
近走は不振もかつてジャパンカップは2着もありましたし、
復活の舞台としてはこれ以上ないですよね。
あとはどれくらい状態が戻っていて全盛期の力が出せるのかどうか
天皇賞の走りからも世代トップクラスなのは間違い無いですが、
どこか頼りない印象を持っている馬です。
ジャパンを名乗るのがもう無理なレースになってしまいましたね。
東京グランプリとか府中チャンピオンシップとかに改名してはどうでしょうか。
と前置きはいいとしてジャパンカップの展望です。
ジャパンカップで来る馬とは
まずは前走は天皇賞・秋組がやはり強いです。ですが、連続で好走というよりは、
天皇賞で休み明けや適性があわなかったなどで負けた馬の巻き返しがあるレースですよね。
そしてやはり東京2400mのG1ですから最後の底力勝負といった面も強いですよね。
上がり馬がさくっと勝てる様なレースではなく、実績、実力を兼ね備えた馬が勝利するレースでしょう。
今年はなんとダービー馬が3頭合間見えることとなりましたが、格という意味では勝ち馬にふさわしいですよね。
ジャパンカップのざっくりコメント分析
ウインテンダネス
さすがにG1でやれる力はないですね。
トニービン持ちなので府中は向きますが、近走が悪すぎです。
エタリオウ
人気が落ちていますが何気に怖い1頭と見ています。
重賞未勝利馬は過去にサウンズオブアースが来たこともあります。
同じ様なローテーションでシュヴァルグランも勝利しています。
前走は直線向いて上がり最速で5着とたたき台としてはいい内容の競馬。
負け続きで人気落ちなら絶好の狙い目でしょう。あとは展開が向けば
カレンブーケドール
斤量は魅力ですが、牡馬に混じってこれる地力はないと見ています。
よほどスローの展開になって恵まれないと厳しいのでは。
シュヴァルグラン
G1の常連ですが、休み明けでいきなりは買いづらいですよね。
それでも地力はこのメンバーでも引けはとらないです。
流れが向いて仕上がりがよければ上位に食い込んでこれるかも
ジナンボー
ムーア騎乗で不気味な感じがしますが、さすがに実績が足りないでしょう。
内枠に入って脚がためられればもしかすると・・・。いやないか。
スワーヴリチャード
天皇賞は度外視でいいでしょう。条件が向かなかったです。
ジャパンカップの距離コースがベスト、去年も3着ですしチャンスはありますね。
あとは若いマーフィーがどんな競馬を見せてくれるか。
去年のような競馬ができれば勝ち負け必至ですね。
タイセイトレイル
結構いい馬とは思いますが、G1では厳しいでしょう。
ダイワキャグニー
東京のオープン特別大将がG1に。
この馬もさすがに足りないと思います。
ダンビュライト
京都大賞典はうまく展開がはまって好走しましたね。
ジャパンカップは適性ないと見ています。狙うならこの次に有馬記念に出走できたときと見ています。
マカヒキ
ダービー馬も普通の馬になってしまいましたね。
天皇賞も見せ場なく敗退、かつて輝いた舞台で復活はあるのか
ムイトオブリガード
アルゼンチン共和国杯は完勝といっていい内容。
充実度ではナンバーワンではないでしょうか。
あとは強敵相手に通用するかどうかですね。
ユーキャンスマイル
天皇賞の走りから期待してしまいますが、個人的には軽視したい馬。
スローの瞬発戦なので好走しましたが、ジャパンカップは適性が異なります。
人気になりそうですが危険と見ています。
ラヴズオンリーユー
回避とのことですね。出てれば面白かったかもしれません。
ルックトゥワイス
まだ底が割れていないステイゴールド産駒ですがG1となると話しは別。
少し足りないかなという印象です。
レイデオロ
近走は不振もかつてジャパンカップは2着もありましたし、
復活の舞台としてはこれ以上ないですよね。
あとはどれくらい状態が戻っていて全盛期の力が出せるのかどうか
ワグネリアン
天皇賞の走りからも世代トップクラスなのは間違い無いですが、
どこか頼りない印象を持っている馬です。
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