2019年11月28日
2019年2歳世代のリーディング ほぼほぼ体制が決した感じか
あと1ヶ月で今年の競馬も終わってしまいます。
2歳リーディングを見ていく時間もあとわずかになりましたね。
今年はキズナが中盤まで首位で頑張っていましたが結局はディープインパクトの前にはでれず。
それでも次期リーディング種牡馬が何になるかの群雄割拠が見えてきそうな結果でもあります。
今年はロードカナロア産駒からはこれといった大物候補がまだ出てきませんでしたからね。
他の種牡馬の成績次第ではリーディングサイヤーが毎年転々するような事態も考えられます。
前置きはこれくらいにして現在の2歳リーディングを振り返りましょう。
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ディープインパクトが秋開催に入ってからの荒稼ぎでトップキープ。
重賞級で確実に走ってくる安定感はやばいですね。
東スポ杯2歳Sなどワンツースリーまで独占しましたからこうなると手がつけられません。
現時点での有力馬としては。
コントレイル、レッドベルジュール、リアアメリア、ラインベック、マジックキャッスル、アルジャンナ
などなどあげればキリがありません。
1勝馬にもまだ素質ある馬は多くいるでしょう。
ここから来年のクラシック勝ち馬が登場するかじっくり見ていきたいですね。
コントレイルが最有力になるのは間違いなさそうです。
牝馬戦線はリアアメリアですね。今年も有力馬が揃っています!
賞金差はあるものの2位をキープして終えることができるかがキズナ。
後ろから迫っているハーツクライは大物候補が多数いるのでG1で賞金を稼がれると、
2位キープも怪しい雰囲気になりそう。
こちらも現時点ではビアンフェが稼ぎ頭ですがクラシックを意識する産駒というと
パッと思いつきませんからここが課題でしょうね。
中距離重賞級で活躍できる産駒の登場が待たれます
勝ち馬頭数が少ないものの産駒の質が圧倒的なハーツクライが3位。
先ほど述べたように2歳G1の結果次第では2位まで上がってきそうです。
有力馬は、
マイラプソディ、ワーケア、サリオス、ウーマンズハート、クラヴァシュドールと多彩。
1勝馬ですが、シルヴェリオ、ヒュッゲなども面白いと思いますね。
来年は久しぶりのクラシック制覇の期待が高まるメンツが揃いました。
順調に全馬が本番まで成長してくれると楽しみが増えますね。
当然古馬になってからがハーツクライの真骨頂ですから、
すぐに結果が出なくても長い目で見ていきたい馬たちです。
思った以上に検討していると思ったのがエピファネイア。
父シンボリクリスエスのイメージから重たいかなーと思いましたが、
そこはシーザリオ牝系の優秀さでしょうか、思いのほか早くから走りました。
ロールオブサンダーくらいしか稼いでいる馬はいませんが、
1勝馬でスカイグルーヴという良血馬が鮮烈デビューを飾っています。
G1を勝てる産駒が出れば種牡馬人気はキズナを超えてくるかもしれませんね。
残りの種牡馬はまた今度見てみます。
ジャスタウェイ産駒が気になるので時間あるときにまとめたいですねー。
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
2歳リーディングを見ていく時間もあとわずかになりましたね。
今年はキズナが中盤まで首位で頑張っていましたが結局はディープインパクトの前にはでれず。
それでも次期リーディング種牡馬が何になるかの群雄割拠が見えてきそうな結果でもあります。
今年はロードカナロア産駒からはこれといった大物候補がまだ出てきませんでしたからね。
他の種牡馬の成績次第ではリーディングサイヤーが毎年転々するような事態も考えられます。
前置きはこれくらいにして現在の2歳リーディングを振り返りましょう。
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ディープインパクトあと2年は安泰かな
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ディープの圧倒的な賞金差
ディープインパクトが秋開催に入ってからの荒稼ぎでトップキープ。
重賞級で確実に走ってくる安定感はやばいですね。
東スポ杯2歳Sなどワンツースリーまで独占しましたからこうなると手がつけられません。
現時点での有力馬としては。
コントレイル、レッドベルジュール、リアアメリア、ラインベック、マジックキャッスル、アルジャンナ
などなどあげればキリがありません。
1勝馬にもまだ素質ある馬は多くいるでしょう。
ここから来年のクラシック勝ち馬が登場するかじっくり見ていきたいですね。
コントレイルが最有力になるのは間違いなさそうです。
牝馬戦線はリアアメリアですね。今年も有力馬が揃っています!
キズナもがんばっている
賞金差はあるものの2位をキープして終えることができるかがキズナ。
後ろから迫っているハーツクライは大物候補が多数いるのでG1で賞金を稼がれると、
2位キープも怪しい雰囲気になりそう。
こちらも現時点ではビアンフェが稼ぎ頭ですがクラシックを意識する産駒というと
パッと思いつきませんからここが課題でしょうね。
中距離重賞級で活躍できる産駒の登場が待たれます
質で勝負のハーツクライ
勝ち馬頭数が少ないものの産駒の質が圧倒的なハーツクライが3位。
先ほど述べたように2歳G1の結果次第では2位まで上がってきそうです。
有力馬は、
マイラプソディ、ワーケア、サリオス、ウーマンズハート、クラヴァシュドールと多彩。
1勝馬ですが、シルヴェリオ、ヒュッゲなども面白いと思いますね。
来年は久しぶりのクラシック制覇の期待が高まるメンツが揃いました。
順調に全馬が本番まで成長してくれると楽しみが増えますね。
当然古馬になってからがハーツクライの真骨頂ですから、
すぐに結果が出なくても長い目で見ていきたい馬たちです。
大物誕生か?エピファネイア
思った以上に検討していると思ったのがエピファネイア。
父シンボリクリスエスのイメージから重たいかなーと思いましたが、
そこはシーザリオ牝系の優秀さでしょうか、思いのほか早くから走りました。
ロールオブサンダーくらいしか稼いでいる馬はいませんが、
1勝馬でスカイグルーヴという良血馬が鮮烈デビューを飾っています。
G1を勝てる産駒が出れば種牡馬人気はキズナを超えてくるかもしれませんね。
残りの種牡馬はまた今度見てみます。
ジャスタウェイ産駒が気になるので時間あるときにまとめたいですねー。
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
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