2019年11月11日
マイルCS レース展望[2019年] 3歳、4歳が中心か
今週はマイルCSですね。
ダノンプレミアム、ダノンキングリーのダノン2頭に人気が集中しそうですが、
この2頭をそのまま勝っても予想は面白くありません。
とはいえ逆転できる馬も見当たらないというのが正直なところ。
それでも穴党としては穴馬を探し出していきたいです。
現在登録のある馬をざっくり見解していきます。
去年3着ですが、あれは枠の恩恵がだいぶありました。
今年も枠順がでないとなんとも言えませんが活力は去年より落ちている印象。
押さえまででしょう。
安田記念の勝利がありますが、マイラーズCではダノンプレミアムに完敗。
騎手が誰になるかも気になるところです。
とはいえダノンプレミアム早めに動いてが厳しい流れを作ったらステイゴールド産駒の底力がいきそう
ちょっと古馬と渡り合う力があるようには思えません。
クロフネ産駒というのもこういった大舞台で力を発揮できるものでもないです。
富士Sでは差して5着と古馬に通用する力はありそうです。
差し馬の流れになったときに面白い馬かと。
富士Sでは復調を示す4着でした。
人気がないときほど怖い印象のある馬ですが果たしてどうか。
差しが決まるようならこの馬も圏内にこれそう
7歳馬ということで人気はなさそうですよね。
それでも安田記念4着とこの年で好調キープしています。
マイラーズCを見ても一線級に見劣りません。一回使われた変わり身を見せれば、
恵まれに恵まれて3着までが限界でしょう。さすがに手が出ません。
スミヨン騎乗で人気になりそうですね。
腹をくくって後方待機で狙ってきそうです。去年もロードカナロア産駒のステルヴィオでしたから
2年連続同じ産駒からというのも考えられそう。取捨に困っている馬です。
毎日王冠のパフォーマンスから見ると当然勝ち負けの馬です。
問題はダノンプレミアムですよね。前を捉えることができるのかどうか。
末脚の破壊力は3歳世代でもトップクラスです。
問題は中2週でどうなのかという一点です。マイルから2000ではアーモンドアイに次いで
現役最強と思っているのでここは負けて欲しくはないですね。
よほど展開がまぎれない限りは好走できるでしょう。
さすがに休み明けでいきなりのG1は実績馬でもないので無理っぽいです。
牡馬混合戦でも好走できる力はありますが、G1だと厳しい印象。
負けはしていますが、近走はそこそこ走れています。
先週のクロコスミアのようにリピーターとして好走してきそうな予感
距離短縮で好走しましたが、一気の相手強化でつらいかと
完全復調してきましたが、G1勝てる活力はもうなさそうな気がします。
うまく先行できれば面白い1頭と思っています。
ルメール騎乗でも人気がそこそこなので積極策で活路か
東京マイル専門の血統だと思うのでここも割引です。
過去の傾向からすると好位くらいからの差しが一番堅実ですね。
そこに予想の盲点がうまれそうです。
ダノンプレミアムが前にいることもあり先行馬は苦しそうと考えてしまいそうですが、
思い切って同じように先行した方が好走できるかもしれません。
というのもダノンキングリーが後ろにいることで意識が後ろにもいきがちだからです。
意外と前へのマークが甘くなり、4、5番手の馬が激走するという展開読みでいます。
ということで穴馬として抜擢したいのは
クリノガウディー ですね!!
前走は差しの競馬をしていますが、それより前のレースでは大体好位から前目の競馬。
うまく流れに乗れれば激走もありえるポテンシャルは秘めていると思います。
ダノンプレミアム、ダノンキングリーのダノン2頭に人気が集中しそうですが、
この2頭をそのまま勝っても予想は面白くありません。
とはいえ逆転できる馬も見当たらないというのが正直なところ。
それでも穴党としては穴馬を探し出していきたいです。
現在登録のある馬をざっくり見解していきます。
マイルCSのざっくりコメント分析
アルアイン
去年3着ですが、あれは枠の恩恵がだいぶありました。
今年も枠順がでないとなんとも言えませんが活力は去年より落ちている印象。
押さえまででしょう。
インディチャンプ
安田記念の勝利がありますが、マイラーズCではダノンプレミアムに完敗。
騎手が誰になるかも気になるところです。
とはいえダノンプレミアム早めに動いてが厳しい流れを作ったらステイゴールド産駒の底力がいきそう
エメラルファイト
ちょっと古馬と渡り合う力があるようには思えません。
クロフネ産駒というのもこういった大舞台で力を発揮できるものでもないです。
カテドラル
富士Sでは差して5着と古馬に通用する力はありそうです。
差し馬の流れになったときに面白い馬かと。
クリノガウディー
富士Sでは復調を示す4着でした。
人気がないときほど怖い印象のある馬ですが果たしてどうか。
差しが決まるようならこの馬も圏内にこれそう
グァンチャーレ
7歳馬ということで人気はなさそうですよね。
それでも安田記念4着とこの年で好調キープしています。
マイラーズCを見ても一線級に見劣りません。一回使われた変わり身を見せれば、
タイムトリップ
恵まれに恵まれて3着までが限界でしょう。さすがに手が出ません。
ダイアトニック
スミヨン騎乗で人気になりそうですね。
腹をくくって後方待機で狙ってきそうです。去年もロードカナロア産駒のステルヴィオでしたから
2年連続同じ産駒からというのも考えられそう。取捨に困っている馬です。
ダノンキングリー
毎日王冠のパフォーマンスから見ると当然勝ち負けの馬です。
問題はダノンプレミアムですよね。前を捉えることができるのかどうか。
末脚の破壊力は3歳世代でもトップクラスです。
ダノンプレミアム
問題は中2週でどうなのかという一点です。マイルから2000ではアーモンドアイに次いで
現役最強と思っているのでここは負けて欲しくはないですね。
よほど展開がまぎれない限りは好走できるでしょう。
フィアーノロマーノ
さすがに休み明けでいきなりのG1は実績馬でもないので無理っぽいです。
プリモシーン
牡馬混合戦でも好走できる力はありますが、G1だと厳しい印象。
ペルシアンナイト
負けはしていますが、近走はそこそこ走れています。
先週のクロコスミアのようにリピーターとして好走してきそうな予感
マイスタイル
距離短縮で好走しましたが、一気の相手強化でつらいかと
モズアスコット
完全復調してきましたが、G1勝てる活力はもうなさそうな気がします。
レイエンダ
うまく先行できれば面白い1頭と思っています。
ルメール騎乗でも人気がそこそこなので積極策で活路か
レッドオルガ
東京マイル専門の血統だと思うのでここも割引です。
展開で勝負できそうな馬は誰か
過去の傾向からすると好位くらいからの差しが一番堅実ですね。
そこに予想の盲点がうまれそうです。
ダノンプレミアムが前にいることもあり先行馬は苦しそうと考えてしまいそうですが、
思い切って同じように先行した方が好走できるかもしれません。
というのもダノンキングリーが後ろにいることで意識が後ろにもいきがちだからです。
意外と前へのマークが甘くなり、4、5番手の馬が激走するという展開読みでいます。
ということで穴馬として抜擢したいのは
クリノガウディー ですね!!
前走は差しの競馬をしていますが、それより前のレースでは大体好位から前目の競馬。
うまく流れに乗れれば激走もありえるポテンシャルは秘めていると思います。
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