多肉植物っぽいけど、葉っぱの縁に赤ちゃん葉っぱがびっしり生えて繁殖するという、繁殖のルールを無視した植物の子株をもらったのは半年くらい前。
名前も知らないまま、土の上に置いておいたら勝手に育って殖えるよということで、育てていた植物が大きくなり、実は付けてないが子をつけました。
この殖え方おかしいでしょ!
植物っていうのは花が咲いて、雌しべに雄しべの花粉がついて、実がなり、種ができ、その種を色んな方法で飛ばして次世代を作るんじゃないの?
葉から芽を出すなんて、ルール違反だよ。
※葉から芽→はからめ→ハカラメっていうそのまんまの名前もあります。
検索してみると、子宝草って言うらしいです。
そうですよね、こんな赤ちゃん株がびっしりと付くんですから、その名前つけたくなりますよね。
縁起が良いとか、子宝に恵まれるとか、子孫繁栄の象徴とか。
どうやらこれは子宝弁慶(コダカラベンケイ)というもののよう。
弁慶の名がついているのも不思議ですね。子だくさんの武蔵坊弁慶を想像してしまいます…笑
育児に追われる弁慶…
いくつか親株が育っているので、子株が大量にできそうです。
↓こういう観葉植物よりは気持ち悪めです…笑