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posted by fanblog

2015年10月23日

フェデラーのボレーでも見てみようか...



最近、ボレーが不調だったので、基本に忠実と言われているフェデラーのボレー練習を見ていました。


気づいたこと


・グリップ
グリップの基本はコンチネンタルグリップ。
特殊なケースを除いて、ほとんどグリップチェンジはしないっぽいです。


・ボディに来るボールの対処
時間的余裕が有る時はサイドステップをしてフォアハンドで処理。
時間的余裕が無い時はバックハンドの面で対処。

グリップを握り直している余裕は無さそうです。


・フットワーク
練習時だと分かりにくいのですが、一歩目がかなり速いです。
打った瞬間に距離に応じたフットワークが始まっています。


・ローボレー
動画では数球しかありませんでしたが、回転量が通常のボレーより多いっぽいです。
ローボレーを打つ時はそもそも、面が上を向くので、回転が掛かりやすいだけかもしれません。

コースはダウンザライン(サイドラインと平行)、ストレート方向に打つケースが多い印象があります。


最近読んだテニスの戦術についての本の中にもありましたが...
ローボレーを処理すると、球が浮きやすく相手に打ち込まれやすいので、強打されてもコースが限定されるようにダウンザラインに打つのが良いとありました。

更に回転数を増やしてタイミングを取りにくく(強打を打ちにくく)させるのも良さそうです。


テニス世界トップ10も実践する最新の打ち方・戦い方






結論

練習あるのみ!(ぉぃ)

今現在、グリップもフットワークも特に問題が無いので、後は数を打ち込むしか無さそうな感じです。

そもそも、調子が悪いと言っても、ベースライン上に落とすボレーがアンコントローラブルなだけで、繋ぐ時も決める時もミスがほとんど無いです。

単にボレー&ストロークの練習するときにやるボレーが感覚的に上手く行かないので、動画を参考にしましたが、フェデラーのボレー...練習時でも結構速いボールを打ってますね\(^o^)/オワタ

そういうわけで、次の練習ではもう少し速度を意識して打ちたいと思います。
posted by megatennis at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス
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