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2021年09月24日

イベルメクチンについて、ちょっと独り言

アメリカのドラッグストアではイベルメクチンが普通に販売されていて、売り切れ続出で品薄状態だそうですが、日本では病院で処方してもらえば入手出来ます。

イベルメクチンは確かに新型コロナのために開発された薬ではありませんが、ノーベル賞を受賞した日本人が開発し、40年前から世界中で使われている薬です。

40年前から使用されているので当然ジェネリック医薬品となっていて、新しく開発された薬とは比べ物にもならない程安価で、抗癌作用もある薬です。

我が家はコロナワクチン慎重派です。何故ならコロナワクチンは今全世界で人間に対する大規模治験を試行中で未だ安全性が確実に担保されていないからです。

一方イベルメクチンはノーベル賞を受賞された大村智博士が40年程前に抗寄生虫薬として開発し、アフリカの数多くの人々を病から救ってきた薬です。

勿論抗寄生虫薬としての治験は済んでいて、体質によって吐き気や下痢等の副作用を起こす事はあるそうですが、死亡等の重篤な副作用の心配は無いそうです。

イベルメクチンについて気になる記事を見付けました。この記事のタイトルだけを読むと、イベルメクチンへの誤解が生じると思います。

【検証】「日本政府がコロナ治療薬にイベルメクチン推奨」は誤り(JIJI.COM)

東京都医師会会長の尾ア治夫氏は日テレの番組に出演した際、イベルメクチンの有効性を訴えてらっしゃいます。

東京都医師会会長・尾ア治夫 〜新型コロナウイルスの治療薬としてイベルメクチンが有効な理由(ニッポン放送)

現在日本でもコロナに対する臨床試験が進められているそうですが、政府は今なおイベルメクチンを新型コロナの治療薬として承認する事に消極的です。

東京都医師会会長がコロナの予防と初期治療に有効だと推奨するイベルメクチンを、上部組織の「日本医師会」が阻止しようとしている訳ですよ。

イベルメクチンの副作用についての「家畜用のイベルメクチンを誤用して健康被害が相次いで報告されている。」と言う下りが稚拙過ぎます。

「それじゃあ人間用のイベルメクチンだったらどうなんですか?日本ではそもそも基本的に医師の処方が無いと入手出来ないんですよ」って質問したいです。

そもそも、東京都医師会会長ともあろうお方が、専門家中の専門家が、なんの医学的根拠もなくイベルメクチンを推奨すると思いますか?

「日本医師会」怪しい!!製薬会社との癒着を疑わずにはいられません。YouTubeはイベルメクチンの有効性を示す動画等を徹底的に削除しています。

ニコニコ動画では観る事が出来ますので、ご興味のある方は検索してみてはいかがでしょうか。私は主人と一緒に観ましたが大変興味深かったです。

アフリカの一部の国では自宅療養者に対してビタミンCやビタミンD、亜鉛等と共にイベルメクチンを配布して目覚ましい成果が上がっているそうです。

「日本と同じ事をしてくれて政府に感謝します」とアフリカの方がおっしゃってる動画を観ました。一方日本の自宅療養者は何の治療薬も配られずに見殺し状態。

イベルメクチンはフィリピンで高リスク者への予防効果98%、無症状・軽症者ほぼ100%、中度の患者90%が回復と言う治療効果があったと伝えられています。

高リスク群の9割超感染せず イベルメクチン1万人に配布(まにら新聞)

「ウイルスに対するイベルメクチンの効果は細菌に対するペニシリンの効果と比肩し得る」と指摘している研究者もいる程です。

パンデミック用に備蓄してあったアビガンはどうしたんでしょうか???イベルメクチンがダメだとしても、何故アビガンを配らないんでしょうか???

謎は深まるばかりで疑問しか湧いて来ません。DHCの虎ノ門ニュースによると、政府がイベルメクチンを推奨しない原因は日本医師会からの報告だそうで、、、。

イベルメクチンに関する虎ノ門ニュースはYouTubeから削除されてしまったそうですので、ご興味のある方はニコニコ動画で検索かけてみて下さい。

イベルメクチンは毎日飲む必要のある薬ではありません。アフリカの一部の国では抗寄生虫薬として1年に1回全国民に配布しているそうです。

コロナの予防にも治療にも有効だそうなので、心あるお医者様方は処方して下さいます。医師の処方通りに服用すれば大きな副作用の心配は無いそうです。

実は私もちょっとしたカラ咳が出た時に1度1錠だけ飲んだ事があります。カラ咳は直ぐに収まりました。個人輸入で入手する方々も多いみたいです。

我が家は当面イベルメクチンで乗り切るつもりです。咳が出たら1錠、熱が出たら1錠、息が苦しくなったら1錠、とりあえず服用して経過を見ます。

そうじゃないと、保健所に連絡してPCR検査して、、、なんてやってたら手遅れになって重症化してしまう可能性がありますからね、、、。

そうなってからでは遅いので、残念ながら自分の身は自分で守らなければ、、、ですからまずは自分に出来る限りの予防をしようと思ってます。

昨日(9月23日)も国内のブレイクスルー感染に関するニュースがありましたが、これってワクチンが原因って可能性ないでしょうか?そう考えると怖いです。

「ブレイクスルー感染」でクラスター 介護施設の32人 福井(NHK)

25人中24人がブレイクスルー感染 群馬の病院でクラスター(FNNプライム)

少なくとも「ワクチンを打ったから大丈夫」とはならない事は確かです。だとすれば「ワクチンパスポート」に何の意味があるのでしょうか?

イギリス政府の最新の発表によれば「デルタ株による死者のうち、3分の2はワクチン接種者だった」そうですし、イスラエルでも感染者は増す一方です。

ワクチン接種率80%のイスラエルでコロナ重篤患者や死者が急増中!(Net IB News)

以下、上記の記事の一部を引用させて頂きます。

『海外のワクチン接種先進国では「不都合な真実」に直面したために、さまざまな研究が進むようになっている。たとえば、イギリス政府の最新の発表によれば、「デルタ株による死者のうち、3分の2はワクチン接種者であった。本年2月から8月の間にデルタ株に感染し死亡した事例は742件であったが、そのうち、402人は2度の接種を完了しており、79人は1回の接種を終えていた。253人はまったくワクチンを接種していなかった」とのこと。

 言い換えれば、ワクチンを接種していた方がデルタ株に感染すれば死亡する確率が高いというわけだ。イギリス政府の公式報告が「ワクチンの予防効果は宣伝されているほどではない」と認めているのである。また、副反応の被害ははるかに深刻さを深めている模様で、何のための予防接種なのか疑問を呈する声が日増しに大きくなっている。ワクチンへの過度の期待は要注意ということだ。』

『オーストラリアのシドニーの場合でも、7月末の時点で入院患者のほぼ100%は2度のワクチン接種を済ませていた。こうした危機的状況に直面し、イスラエルのベネット新首相は「2回の接種ではだめだ。3回でも4回でも接種回数を増やせ」といら立ちを見せている。〜
〜当然のことながら、接種回数が増えることでファイザーやモデルナには大量の注文が入ってくる。とはいえ、ファイザーは供給量を増やす際にはイスラエル政府との間で合意書を交わしたという。その内容は「ワクチン接種によって健康被害が発生した場合にも一切の責任を問われない」こと、また「ワクチン接種者の人口統計学的なデータの提供を受ける」ことの2点である。実は、ファイザーはほかの国々とも同様の免責と情報提供の協定を交わしている。』

製薬会社や専門家委員会等のデーターを鵜呑みにしているだけで日本政府に悪気は無く、一刻も早く目を覚まして適切な舵取りをしてくれる事を祈るばかりです。

ちなみにイベルメクチンのコロナ治療薬としての承認については国会でも取り上げられ、菅首相も積極的に取り組む姿勢の発言をなさっています。

イベルメクチンはコロナ治療に有効か無効か 世界的論争の決着に日本は率先して取り組め(読売新聞)

様々な利権等々が入り乱れている様ですが、そうしている間にも沢山の救える命や本来健康であった方々の命が脅かされているかと思うとやり切れません。

皆様くれぐれも国内のテレビやCM、一部ネットニュース等の情報だけを鵜呑みになさらないようお気を付けて、ご自愛なさってお過ごし下さい。

もうそろそろ悪魔は本来の住処である地獄へと送られ、この世の天国が再び蘇りますように、、、。


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