2020年05月03日
日本人のメンタリティーを憂慮して、ちょっと独り言
新型コロナの諸問題が起こる前も起こってからも、私は「日本人で良かった」「日本に生まれて良かった」と思っていました。でも最近少し心が揺らいでいます。
「新型コロナ患者を差別」「新型コロナに関わる医療従事者への不当な扱い」って、、、悲し過ぎる、、、。そんな人ばかりなら日本は滅びるかもしれません。
「自分は絶対に罹らない」「自分は絶対に世話にならない」とでも思っているのでしょうか?あまりにも理性と想像力が欠如していて驚いてしまう。
こういったタイプの人はどこの国にでもいるのでしょうか?、、、日本だけではないのでしょうか?、、、。残念で残念で悲しくなってしまう、、、。
今は21世紀なのに、まるで古代人の様な残念なメンタリティー、、、。そうそう、残念と言えば「残念な日本」についてのこんな記事が目に止まりました。
6カ国語を操るポーランド人、タクシー運転手時代に見た「残念な日本」 旅行会社起業してでも伝えたいこと
日本人の「横柄」さって、残念です。若い人は「年寄は横柄だ」と言い、年配の人は「今の若い人は〜」と言うのはいつの時代も同じです。
私は、この問題に関しては年齢は関係無いと思っています。「横柄」な人は「横柄」です。「残念」な人は「残念」です。年齢は関係ありません。
ただ「若気の至り」と言うのもありますから、確かに「いい歳をしてるのに、、、」と言う「残念」さは「残念」の度合いが大きい事は確かです。
ひょっとすると、今の日本には「横柄な年寄」や「残念な年寄」「勘違いしてる年寄」が他の国よりも多いのかもしれません、、、。
何て言うか「変な方向にプライドが高い」と言うか「無意味にプライドが高い」と言うか、、、時々「プライドの勘違い」を感じる時があります。
日本は未だに意識の上での「発展途上国」なんでしょうか?残念ですね、、、。でも裏を返せば、日本にはもっと良くなる可能性があると言う事です。
古来日本人は「八百万の神々」を信仰して来た民族です。「全ての物に神が宿る」と信じていた日本人のメンタリティーを呼び起こす必要があると感じます。
「全ての物に神が宿る」と思えば、必然的に謙虚な心が沸き起こって来ます。謙虚な心で居れば、全ての物事に感謝する気持ちが産まれます。
「新型コロナ」騒ぎが引き金となって、世界の常識が変わりつつあります。本当に半強制的に世の中が、そして人の営みの在り方が変わりつつあるのです。
様々な占いに「2020年は時代の大変革期」と書かれていたので「一体何が起こるんだろう?」と思っていましたが、まさかウィルスが原因とは、、、。
「2020年にはリモートワークが一気に浸透する」とか「今までの常識が通用しなくなる」とか「大きな2国間の争いに日本が巻き込まれる」とか、、、。
本当にその通りになってしまいました。と、いう事は、今年の末には200年以上ぶりに「地の時代」から「風の時代」に本当に移り変わるんですね、、、。
個人的に占ってもらうのは好きじゃないんですけれど、世の中の流れと占星術で言われている事を対照させるのはとても面白いので、すっかりハマってます。
今起こっている変化は、物質や権力を重視する「地の時代」から、コミュニケーションや情報、知性等、目に見えない物事を重視する「風の時代」に入る予兆らしいです。
歴史を振り返れば、今までの「地の時代」は現実志向になりがちで「物質・目に見える物・土地・権利・遺産」を巡っての争いが続いていたのは事実です。
でも「風の時代」に入ると価値観が変化して「情報・目に見えない物・コミュニケーション・通信・知性」がより重要視される世の中になるそうです。
言われてみればここ数年、既に変化の波が少しずつ見えて来ている気がします。私は「争い・競争」は苦手ですから、個人的には嬉しい変化です。
気が付けばインターネットは生活の一部になっていて、買い物も勉強も契約も全てWEB上で行われる時代が、急速に、半強制的に浸透しつつあります。
会社に出勤せずに自宅で仕事が出来る時代になりつつあります。実は今年新社会人になった私の長男も、入社早々からいきなりリモートワークをしています。
「ゴールデンウイーク」もとても長くもらえたそうで、喜んでいます。でも何処にも遊びに行けないので、自宅でリモート飲み会を楽しんでるみたいです。
次男も大学生になって一人暮らしを始めたのですが、結局授業は全てWEBなので、別に引っ越す必要は無かったかも、、、今は次男の方が心配かな、、、。
何だかなぁ、、、です。まぁ、今は「過渡期」ですからねぇ、、、。私は「鳥の巣症候群真っ最中」でちょっと気が滅入りがちになってまぁ〜す。
「楽しい情報」や「ためになる情報」を世界中で共有して、皆が平和で幸福でいられる世の中が来ると良いですねぇ、、、。
「情報」の重要性が高まる時代だからこそ、多くの「情報」の中から「正しい情報を見極める能力」を持つ事が重要な時代になるとも言えます。
そして更に、占星術的には約2000年続いた「魚座の時代」が2012年に終わり、約2000年続く「水瓶座の時代」に既に突入しているそうなのです。
今年の末から始まる「風の時代」=「水瓶座・双子座・天秤座」の時代なので、とにかく更に「水瓶座」色が濃い時代になる事は間違い無さそうです。
今は西暦2020年。西暦は「イエス・キリスト」が誕生した年から始まってます。「魚座の時代」=「宗教や政治による支配の時代」と言えます。
約2000年続いた「支配の時代」が終わり、今の「水瓶座の時代」は個人や精神性の「解放の時代」なのだそうですが、確かに既にその傾向はあります。
「水瓶座の時代」には、私たち個人個人の意識的な成長や変化が強く起こり「物質的な制限を越えて進化していく時代」になるみたいです。
そして「良い事でも悪い事でも、イメージや想いがより速く具現化し易くなる」時代になるそうです。何だか「霊界」に近づく感じですよね。
「悪いイメージ」も具現化してしまう訳だから、そうならない為にも「良いイメージ」に集中出来る「心の浄化」が必要になって来ますね。
世界中の人々が自己理解や自己受容を深め、それぞれの心の「平安」や「幸福」をイメージすれば、それが実現する訳だから、そうなります様に、、、。
実際、霊的世界の環境や速度に徐々に近づいた人類は「次元上昇(アセンション)」するため、「覚醒」した人々が増えていくそうです。
「私はなぜ生まれ、なぜここにいるのか」「私は私としてどうあり、どう生きたいか」という問いが、他の誰でもなく「自分の内から」湧き出して来るそうです。
私はどうかなぁ、、、まだ良く分からないけど、、、自分も含め、自分に関わる人達を1人でも多く幸せにする為に生まれて来たんだと良いなぁ、、、。
「水瓶座の時代」は「目に見えない物」が重要になる訳だから、実際「霊界」との境目が無くなって行くのかも、、、そう言えばそんな傾向も感じる、、、。
とにかく「水瓶座の時代」は「透明性の高い時代」だそうだから、様々な不正や不透明な部分等も明るみに出てクリーン化されて行くらしい、、、。
だとすれば、家族を大切にして心正しく清潔に生きていれば、そんなに怖ろしい時代ではない事を祈ります、、、新型コロナは怖いけど、、、。
一部の人だけが「富の独占」をして、大多数の人々が虐げられて貧しく暮らす事を余儀なくされる世の中が終焉すると良いですねぇ、、、。
世界中の人々が、笑顔で交流出来る日々が1日でも早く戻って来ます様に、、、。そのためにも「横柄」な人々の心が変化します様に、、、。
私自身も、いつの間にか傲慢になっている部分があると気付いたら、即自己改善出来る様な、常に柔軟性のある人で居られる様に気を付けます。
私は、家族や親族を始めとする周囲の方々と仲良く、平和に、穏やかに暮らして行きたい。昔から「天国も地獄も全てここに有り」と言いますから、、、。
でもね、くれぐれも「自己犠牲」はダメですよ。「自己犠牲」は、自分も含めて誰も幸せにしませんよ。時には「嫌なことは嫌」と表現する事も大切。
そうじゃないと必ず歪が出て来てしまいますから、、、。歪は綻びになって、破れてしまったりしますから、自分の気持ちに正直に生きましょう。
自分の気持ちに正直になって、自分にとっての「天国」を思い描いて、自分が「天国の住人」として「笑顔で幸せに暮らしている」場面を思い描いて、、、。
この「自分の気持ちに正直に」の「自分の気持ち」が問題なのかもしれません。「自分の気持ち」が曇ってて不透明だと「禊」が必要なのかも、、、。
あくまでも「我儘」や「傲慢」等、自分勝手な考えに陥らない様にしつつ、常に全体の事を考えながら、その上で自分の気持ちを大切にしたいものです。
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