2017年05月26日
11002 集合の 要素の 個数 新聞会社が3社ありまし・・・・・
集合の 要素の 個数なんですが
集合が 3っともなると
ちと大変ですよ というお話です
新聞社が 3社ありました
ある都市で
世帯ごとの 新聞の 購読状況を
調べてみますと
こんな感じで
で ここまでの データから
3社とも 購読してる 世帯
と
3社のうち 少なうとも 一社 購読してる世帯は
それぞれ 何パーセントか
順次見てくじゃナイスカ
Aを 購読してる世帯が 69%
これは Aの要素の個数なので
n(A)=69
Bを 購読してる世帯が 46%
これは Bの要素の個数なので
n(B)=46
Cだけ 購読してる世帯は 3%
この場合は
図の斜線部分なので
n(C) ー n(A∩C)− n(B∩C)
+ n(A∩B∩C)=3
B,Cの 両方は
交わりのことだから
n(B∩C)=21
A,Bの 両方は
やはり
交わりのことだから
n(A∩B)=20
A,Cの 少なくとも 一方は
Aだけ
Bだけ
A,B 両方
でもいいので
図のように むすび
B,C の 少なくとも 一方は
Bだけ
Cだけ
B,C 両方
でもいいので
図のように むすび
求める もの (1)は
3社 全部 とってる世帯
A,B,Cの 交わり
求めるもの (2)は
3社のうち 少なくとも 1社とってるうち
なので
Aだけ
Bだけ
Cだけ
A,B をとってるうち
B,C を とってるうち
C,A を とってるうち
A,B,C 全部 とってるうち
でもいいので
図の むすび
入り口に なりそうな 式があったでしょ
左に 書いてますが
右には わかってるとこを 書きました
n(B∩C)=21
n(B∪C)=50
n(B)=46
が わかってるので
個数定理に わかってるとこを 入れて見るでしょ
n(C)が でました
ここまで わかってるものを 整理して
Cだけ とってる 世帯が 3%に戻って
分かってるとこを
だいにゅうしてみてと
あー
n(C∩A) が 分かれば
n(A∩B∩C)が でるね
n(A)=69
n(C)=25
n(C∪A)=88 を 使って
個数定理に 代入すれば
n(C∩A)=6
一つ前に戻って
代入してと
3社の交わりは 5
3社とも 全部 とってる 世帯は 5%
集合が
3っ あるときの 個数定理は
こんな感じなので
ここに
分かってるものを
あてはめると
入れてくでしょ
3社のうち 何かしら
新聞を 取ってるというか
少なくとも 1社とってる世帯は 98%
殆ど みんな 新聞読んでます
ってことか
これは かなり昔の問題なおので
時代は かなり
変わってきたと
感じます。
( 晴れ部屋へ 家庭菜園と5F 4F 3F 2F 1 Fざっかや
メニュウ ページ リターン )
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