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夜景撮影の設定 〜必要な機材編〜

今回は夜景撮影に欠かせない撮影モードの設定についてです。
これは押さえておかないと!というポイントをまとめていきましょう。

まずは、撮影をするために揃えておきたい機材です。

必ず用意したいもの。それは三脚とレリーズです。
夜景の撮影ではどうしてもシャッター速度が遅くなるので手ブレは大敵です。
その手ブレを防ぐためにも三脚は用意しましょう。
また、三脚はできるだけ丈夫なものを用いること!

レリーズとは、リモートスイッチのこと。要するに「リモコン」です。
これも手ブレを防ぐために必要不可欠です。
三脚があれば大丈夫なんじゃない?と思うかもしれませんが、シャッターを押し込む際の微量なブレも時には作品を台無しにする可能性があります。
それを防ぐためにも用意しておきたいですね。

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用意できない場合はタイマー撮影機能の2秒タイマーを使いましょう。
シャッターを切ってから2秒後に撮影されるので、その間にカメラを固定すればOK!

Let's 子供撮り 〜室内撮り攻略編A〜 

実践的な子供撮り攻略テクニックを紹介していきます。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。

室内撮りでのポイント、それは「手ブレ」「被写体ブレ」をどう攻略するか困った

前回は「三脚を使用して手ブレを防ぐ」ということでお話ししましたね。
それじゃ「被写体ブレ」はどうすればいいんだよ!怒と…三脚じゃ被写体ブレは防げません汗
元気な子供はシャッターチャンスで止まってはくれませんカエル

動いている被写体を止めて撮影する。これがポイントになります星

これを防ぐには、「ISO感度を上げる」のが効果的ですまる

もちろん上げすぎるとノイズが目立ってきますから程々にしましょう。
新しい機種のカメラなら状況にもよりますがISO3200程度で撮影しても気にならないレベルだったりします。


ちなみにSONY α550の場合、ISO3200あたりまでが常用域ではないでしょうか。さすがにISO6400までくるとノイズが目立ってきます。

あくまでもカメラの性能にもよりますので自分のカメラがどの程度のISO感度でノイズが目立ってくるかを一度確認しておくことがいいかと思います。

Let's 子供撮り 〜室内撮り攻略編@〜 

実践的な子供撮り攻略テクニックを紹介していきます。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。

室内撮りでのポイント、それは「手ブレ」「被写体ブレ」をどう攻略するか困った

実は家の中って案外暗いんです月
・・・といっても屋外との比較の話です。
明るいレンズを使って露出を解放にしても、手ブレに注意が必要な1/60秒以下のスローシャッターになってしまうことが多々あります落ち込み

これを防ぐには、「三脚でカメラを固定する」のが効果的ですまる

準備も面倒くさいですが、手ブレに対しては劇的な効果があります。
室内撮りなので足が太くてガッチリしたものでなくても、手軽に使えるものがいいと思います音符
でないと三脚を使うのが億劫になってしまいますヒヨコ
ただし、耐荷重量をオーバーするカメラと三脚との組み合わせは避けましょうダメ
転倒などによって大切なカメラを破損しかねません注意

子供撮りの設定 〜ドライブモード編〜 

子供を撮るためには欠かせない撮影モードの設定 続編です。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。

カメラ 連写モードを使って決定的瞬間を逃すな!!

子供の決定的瞬間を狙うなら「撮影モード」を連射に切り替えましょう!
動きの中で「これ!」という表情が見つかるかもしれませんキラキラ

SONY α550の場合、「連続撮影モード」がいくつかあります。


連続撮影Loモードでは、毎秒最高約3枚(ファインダーモード)
連続撮影Hiモードでは、毎秒最高約5枚(ファインダーモード)

速度優先連続撮影モードを使用すれば毎秒最高約7枚の撮影ができます。
ただし、この速度優先連続撮影モードの場合は、最初の1枚目の撮影時の露出とフォーカスで固定されるので注意が必要です注意
動く被写体をとらえる場合はこのモードは使えませんダメ

連射昨日使う際のもう一つのポイントが「記録メディア」にあります。

連射モードの撮影枚数に「最高約○枚」としているのは、あくまで高速タイプのメモリカードを使った場合です。
メモリカードに記録時間がボルトネックとなり、撮影枚数が減少しますすいません

メモリカード購入の際はできるだけ高速なものを選ぶようにしましょうOK

撮影モデルを投入しました!

ブログにていろいろと撮影について書かせてもらってますが、いかんせん比較の写真を載せるとなると実際に写真を撮らないといけません落ち込み
いろいろと世の中も物騒になってきているので子供の写真や知らない人の写真を載せると後々大変なことになるかもしれません・・・すいません

ということで、撮影の比較などに登場してもらうモデルさんを今回用意しました。

これで掲載する写真の幅も広くなる!・・・はず汗



といことで、「初音ミク」のフィギュアを用意しました。
関節などが自在に稼働できるのでポージングも自在です。

今後ブログにもちょこちょこ登場すると思いますのでよろしくお願いします。



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子供撮りの設定 〜ホワイトバランス編〜 

子供を撮るためには欠かせない撮影モードの設定 続編です。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。

カメラ ホワイトバランスは、とりあえずAUTOでいきましょう!

ホワイトバランスは、撮影する場所の光の色に合わせることによって被写体本来の色を引き出す機能です。
白いものを白く写すためには必須の機能ですびっくり
このホワイトバランスが崩れると、白いものが赤くなったり青くなったりします困った

通常は「AWB(オートホワイトバランス)」で撮影し、色が合わない場合に設定すればいいでしょうまる

また意図的にホワイトバランスを調整することによって、温かみを出したりクールなイメージにすることができますキラキラ

ちなみにSONY α550では次のような項目の設定ができます。


上から「AWB(オートホワイトバランス)」「太陽光」「日陰」「曇天」
「電球」「蛍光灯」「フラッシュ」「色温度」「カラーフィルター」「カスタム」


子供撮りの設定 〜フォーカスモード編2〜 

笑い子供を撮るためには欠かせない撮影モードの設定 続編です。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。

カメラ フォーカスエリアから被写体を外さない!

さて、前回お話ししたコンティニュアスAFを駆使しようとしても、カメラがフォーカスを合わせることができなければ、この素晴らしい機能が使用できません困った
カメラにはフォーカスを合わせるためのAFセンサーが何点か搭載されていますびっくり
このAFセンサーでフォーカスを合わせるので、被写体をこのAFセンサーポイントから外さないようにするのが一つのポイントとなります電球

動きの予測できない子供をコンティニュアスAFで追いかけることを前提とすると、ここでのフォーカスエリアの選択は「ワイド」でいいでしょうまる


構図を意識しながら被写体を追い続けることができるのであれば「中央固定」や「ローカル」でもいいと思います。
ただし測距点を1点に絞ってしまうと規則的な動きには対処可能ですが、不規則な動きには対応が難しいでしょう。

ここは状況を見ながら最適なフォーカスエリアを選択しましょう笑顔


子供撮りの設定 〜フォーカスモード編〜

子供を撮るためには欠かせない撮影モードの設定 続編です。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。

カメラ 動きに合わせてフォーカスを合わせる!

ポイントというよりは当たり前なことなんですが・・・汗
子供はなかなか素早い動きをしてくれます。また、どこへ行くか予想しずらいですよね困った

こんな時に使える機能を紹介しましょう電球

「コンティニュアスAF」
いったんピントを合わせた被写体に対して、ピントが合った後も被写体の動きに合わせてピントを合わせ続けてくれる機能です。
シャッター半押しのままで、カメラがこんな技を使ってくれます笑い

ちなみにSONY α550の場合の設定は次の通りです。
[Fn]→[オートフォーカスモード]→[AF−C(コンティニュアスAF)]


こんな素晴らしい機能ですが効果が出やすい状況と出にくい状況があります注意

・青空や白壁などのコントラストのないものが背景の時
・フォーカスエリア内に距離の異なるものがある場合
・極端に明るいもの、暗いもの

このような場合は要注意が必要です落ち込み
あとは連写設定を併用すれば撮影が成功する確率が上がりますOK


子供撮りの設定 〜露出補正編〜

子供を撮るためには欠かせない撮影モードの設定 続編です。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。

カメラ 顔に合わせて露出補正!

撮影において「白飛び」「黒落ち」はあまり好ましくないですよね。
ただこれも被写体によっての話で、メインとなる被写体が暗いようであれば思い切って背景を白飛びさせてみましょうびっくり
顔が暗く写っていると表情もなんだか暗く見えてしまいます悲しい
元気な子供の元気さも半減ですね・・・落ち込み


明るい笑顔はやっぱり明るく写してあげないとキラキラ


子供撮りの設定 〜ISO感度編〜

子供を撮るためには欠かせない撮影モードの設定 続編です。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。

カメラ ISO感度は下げすぎない!

シャッター速度があがるとどうしても写真は暗くなってしまいます悲しい
特に室内や日陰での撮影の場合は問題になりますよね。

そんな時はISO感度を上げてみましょうびっくり

最近のカメラは感度を上げても画質にあまり差が見られなくなってきました。
ある一定のレベルまでの話です。上げすぎるとざらつき感は出てきます)
感度を倍にすれば、同じ明るさでシャッター速度を2倍にできますキラキラ

ISO200で1/60秒の場合は、ISO400で1/125秒、ISO800では1/250秒となりました。
(SONY α550 Aモード F2.8の場合)

ISO感度の設定を「AUTO」にしておけば、カメラが感度を合わせてくれます笑い
カメラによってはAUTO時の制度上限感度を指定できるものもあるので、過度な感度の上りも抑制できますまる


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