2012年08月03日
子供撮りの設定 〜フォーカスモード編2〜
子供を撮るためには欠かせない撮影モードの設定 続編です。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。
フォーカスエリアから被写体を外さない!
さて、前回お話ししたコンティニュアスAFを駆使しようとしても、カメラがフォーカスを合わせることができなければ、この素晴らしい機能が使用できません
カメラにはフォーカスを合わせるためのAFセンサーが何点か搭載されています
このAFセンサーでフォーカスを合わせるので、被写体をこのAFセンサーポイントから外さないようにするのが一つのポイントとなります
動きの予測できない子供をコンティニュアスAFで追いかけることを前提とすると、ここでのフォーカスエリアの選択は「ワイド」でいいでしょう
構図を意識しながら被写体を追い続けることができるのであれば「中央固定」や「ローカル」でもいいと思います。
ただし測距点を1点に絞ってしまうと規則的な動きには対処可能ですが、不規則な動きには対応が難しいでしょう。
ここは状況を見ながら最適なフォーカスエリアを選択しましょう
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。
フォーカスエリアから被写体を外さない!
さて、前回お話ししたコンティニュアスAFを駆使しようとしても、カメラがフォーカスを合わせることができなければ、この素晴らしい機能が使用できません
カメラにはフォーカスを合わせるためのAFセンサーが何点か搭載されています
このAFセンサーでフォーカスを合わせるので、被写体をこのAFセンサーポイントから外さないようにするのが一つのポイントとなります
動きの予測できない子供をコンティニュアスAFで追いかけることを前提とすると、ここでのフォーカスエリアの選択は「ワイド」でいいでしょう
構図を意識しながら被写体を追い続けることができるのであれば「中央固定」や「ローカル」でもいいと思います。
ただし測距点を1点に絞ってしまうと規則的な動きには対処可能ですが、不規則な動きには対応が難しいでしょう。
ここは状況を見ながら最適なフォーカスエリアを選択しましょう
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