2012年08月26日
Let's 子供撮り 〜室内撮り攻略編A〜
実践的な子供撮り攻略テクニックを紹介していきます。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。
室内撮りでのポイント、それは「手ブレ」と「被写体ブレ」をどう攻略するか
前回は「三脚を使用して手ブレを防ぐ」ということでお話ししましたね。
それじゃ「被写体ブレ」はどうすればいいんだよ!と…三脚じゃ被写体ブレは防げません
元気な子供はシャッターチャンスで止まってはくれません
動いている被写体を止めて撮影する。これがポイントになります
これを防ぐには、「ISO感度を上げる」のが効果的です
もちろん上げすぎるとノイズが目立ってきますから程々にしましょう。
新しい機種のカメラなら状況にもよりますがISO3200程度で撮影しても気にならないレベルだったりします。
ちなみにSONY α550の場合、ISO3200あたりまでが常用域ではないでしょうか。さすがにISO6400までくるとノイズが目立ってきます。
あくまでもカメラの性能にもよりますので自分のカメラがどの程度のISO感度でノイズが目立ってくるかを一度確認しておくことがいいかと思います。
元気な子供をとるために頭に入れておきたいポイントをまとめていきます。
室内撮りでのポイント、それは「手ブレ」と「被写体ブレ」をどう攻略するか
前回は「三脚を使用して手ブレを防ぐ」ということでお話ししましたね。
それじゃ「被写体ブレ」はどうすればいいんだよ!と…三脚じゃ被写体ブレは防げません
元気な子供はシャッターチャンスで止まってはくれません
動いている被写体を止めて撮影する。これがポイントになります
これを防ぐには、「ISO感度を上げる」のが効果的です
もちろん上げすぎるとノイズが目立ってきますから程々にしましょう。
新しい機種のカメラなら状況にもよりますがISO3200程度で撮影しても気にならないレベルだったりします。
ちなみにSONY α550の場合、ISO3200あたりまでが常用域ではないでしょうか。さすがにISO6400までくるとノイズが目立ってきます。
あくまでもカメラの性能にもよりますので自分のカメラがどの程度のISO感度でノイズが目立ってくるかを一度確認しておくことがいいかと思います。
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