2009年07月23日 | Posted by こやね at 23:46 | 日記 | この記事のURL |
旅行記ではない ただの日記3
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さて。
駅に着いたころは5時20分頃だったでしょうか。
電光掲示板を見上げると、次の発車は5時55分。
げんなりした様子で改札手前の椅子にて待ちます。
そこへ「ただ今、大雨にて電車が遅れております」の放送がぁぁぁ。
しかし、はっ!と閃きました。
一つ前の電車も遅れているに違いない!と。
そして改札内に入ったわけですが、あくまでも「55分の電車」が
遅れているだけで、先の電車は遅れていなかったもよう・・・。
その時、冷たく強い風雨が私たちを叩きつけます。
そこで痛い足をガマンして、待合室へと走りました。
(後で確認したら、両足の薬指に水ぶくれができていました・・・)
ベンチにはまばらに人が座っていたので、座れるかも、と目をやると
荷物をいっぱい置いています。
そしてその持ち主と目が合うと、余計に荷物を広げられました。
何と無慈悲な・・・。 フツー、ちょっとは荷物寄せない?
仕方なしに立って待っていると、負の感情が頭をぐるぐると・・・。
寒い。寒いよこの季節に。
痛い。痛いよ足が。
重い。重いよ肩の荷が。
思うことは「あの荷物をもう少し寄せてくれればぁぁぁ!」ばかり。
神の国で呪いをかけたくなるほど、キケン思想に陥っていました。
が。
その怨念が届いたのでしょうか。
一台の電車が入ってきました。
キターーーっ!! 今度こそ座るのだー、走れーっ!!
痛みをこらえて電車に駆け寄り席を確保。
しかし、どうも周りの様子が変。
不安を感じた私は車掌さんに聞きに行きました。
するとこの電車は玉造温泉には向かわない、と・・・
その言葉にショックを隠せないまま下車し、再びホームで待ちます。
どれくらい経ったでしょうか。
地元の学生さんが階段へと一斉に走り出します!
どうやらホーム変更があったよう。
そこで私たちも再び走り、電車に飛び込み席に着きました。
今度こそ出発です!! 出発です!! 出発・・・です?
・・・一向に出発しません。
どうやら雨足が強くなったので、また一時停止している様子。
とにかく脱力感いっぱいで、ぼんやりしたり、時折会話を交わしたり、
ようやく発車した頃には7時はゆうに過ぎていました。
そして結局、ホテル7時着の予定が8時半になったのでした・・・。
その後。
私たちが一番最後だったので、急かされるようにご飯を食べ、
「光と音楽の何とかショー」も5分くらい観ただけで立ち去り、
温泉に入って部屋に戻って来たときには11時くらいでした。
次第に口数が減っていく私を見かねたのか電気を消してくれると、
私はその瞬間、夢の国へとサクッと誘われていきました。
こうして受難の一日は過ぎ去って行ったのでした。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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しかし、はっ!と閃きました。
一つ前の電車も遅れているに違いない!と。
そして改札内に入ったわけですが、あくまでも「55分の電車」が
遅れているだけで、先の電車は遅れていなかったもよう・・・。
その時、冷たく強い風雨が私たちを叩きつけます。
そこで痛い足をガマンして、待合室へと走りました。
(後で確認したら、両足の薬指に水ぶくれができていました・・・)
ベンチにはまばらに人が座っていたので、座れるかも、と目をやると
荷物をいっぱい置いています。
そしてその持ち主と目が合うと、余計に荷物を広げられました。
何と無慈悲な・・・。 フツー、ちょっとは荷物寄せない?
仕方なしに立って待っていると、負の感情が頭をぐるぐると・・・。
寒い。寒いよこの季節に。
痛い。痛いよ足が。
重い。重いよ肩の荷が。
思うことは「あの荷物をもう少し寄せてくれればぁぁぁ!」ばかり。
神の国で呪いをかけたくなるほど、キケン思想に陥っていました。
が。
その怨念が届いたのでしょうか。
一台の電車が入ってきました。
キターーーっ!! 今度こそ座るのだー、走れーっ!!
痛みをこらえて電車に駆け寄り席を確保。
しかし、どうも周りの様子が変。
不安を感じた私は車掌さんに聞きに行きました。
するとこの電車は玉造温泉には向かわない、と・・・
その言葉にショックを隠せないまま下車し、再びホームで待ちます。
どれくらい経ったでしょうか。
地元の学生さんが階段へと一斉に走り出します!
どうやらホーム変更があったよう。
そこで私たちも再び走り、電車に飛び込み席に着きました。
今度こそ出発です!! 出発です!! 出発・・・です?
・・・一向に出発しません。
どうやら雨足が強くなったので、また一時停止している様子。
とにかく脱力感いっぱいで、ぼんやりしたり、時折会話を交わしたり、
ようやく発車した頃には7時はゆうに過ぎていました。
そして結局、ホテル7時着の予定が8時半になったのでした・・・。
その後。
私たちが一番最後だったので、急かされるようにご飯を食べ、
「光と音楽の何とかショー」も5分くらい観ただけで立ち去り、
温泉に入って部屋に戻って来たときには11時くらいでした。
次第に口数が減っていく私を見かねたのか電気を消してくれると、
私はその瞬間、夢の国へとサクッと誘われていきました。
こうして受難の一日は過ぎ去って行ったのでした。
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