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以前、友人との食事中に熱くなった鍋にちょっと手を触れてしまい、
「あちっ！」と耳たぶを触ったら、
「今時、そういうことする人、いるんだー 」
と感心？されました。

しませんか？しますよね。

耳たぶの体温は、常に外気にさらされていて、肉薄のため、
体のほかの部分より、８度以上も低いそうです。

しかし、人によっては、より体温が低い部分が、手足の先、
脂肪たっぷりのお尻ということもあるそうです。

（やばひ・・・）

ところで。
香水は体温で蒸発して香るように作られているので、体温の低い
耳たぶには不向きです。

耳の裏は熱いのですけどね。

一般的に左胸や手首（←脈打つ場所）の内側、耳の裏、ウエスト、ひざ、
足首などが効果的のようです。

腰から下につけると柔らかな香りとなって立ち上るので、
優しい自然な香りになるといいます。

とは言え、低体温や冷え性の人が増えている現在、自分の体質や
体調を考えて、つける場所を変えた方がよさそうですね。






香水は続けて使うとすぐ鼻が慣れてしまい、つい量を多くつけがち
になります。

くれぐれも「香害」にならないようにしましょうねっ。


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