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2016年01月01日

民主主義と平等への歩き方

初日の出を4チャンネルで拝み、8時からはフジテレビでワイドナショーをみています
http://www.fujitv.co.jp/widna-show/

安藤優子さん万歳番組と、ウエンツ瑛士さんの政治もコメントできるタレント誕生番組という感じで構成されているようです。 安藤さんがヒラリーさんと会ったことを言うとすかさず、その場面が挿入されるなど、生番組だけど、準備がよろしい。よく構成したのね。
特に、ウェンツさんへの再認識・評価は、安藤さんの表情が物語っています。


開始早々に指原さんがウェンツさんをバカタレントと評しました。テンポのある実に小気味良いやりとりでした。指原さんは頭がいいのね。
その際に、松本人志さんが、後半になると認識変わりますよ。と言う趣旨の発言がありました。だから構成としてそのような進行予定なのでしょうし、つまりウェンツさんの方向性を確認する番組という事でしょう。
このようなスタイルへのタレントさんの進出は有難いものです。


18歳から選挙するようにもなり、にっぽんは、どんどん厳しい国際標準に合わせていく方向性なので、自分で考えるスタイルへの移行が必要になります。いつまでもお上の都合で生きては行かない。納得して幸せも不自由も受け入れるんです。
にっぽんの文化を変えることに関して、有効なのは古くから外圧です。ウェンツさんもハーフタレントなので、その点でも適任だと言う判断が会ったのだとしたら、幸甚でした。




ワイドナショー番組冒頭で、アメリカ次期大統領候補者の不動産王トランプさんを評していました。ヒロミさんも「政治の実務経験が無いのに、彼が選ばれる事は無いと思うけれども」と、共通認識を言います。

しかしてそれでも彼がアメリカ国民にこの状況を維持されているという事はこれは、民主主義の弊害と、なにもかもが平等という概念の弊害である事は間違いない。
民主主義と・平等は目指す方向だけれども、一気に実現は出来ません。
・過去を整理して、自分で考えて行動するための概念を持ち、
・現状を維持する順番を踏まえて、例えば経済がまず大事で、その上で生活があり、行く道があり。というふうに。

このように、階段を一歩一歩上っていかないと、進歩はできないと考えます。そのように20数年、子育てしてきました。


もう、彼らも成人です。


私はしあわせです
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