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青山さん 書き起こし by かながわまるこう(本人) (10/04)
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2015年10月09日

僕はサッカー場で彼らを応援する

サッカーの応援をする者に、何を応援しているの?と訊いてみたい。

恐らく、チームであるとかプレーヤーだと、彼は言うだろう。

しかし僕には、彼らは自分自身を応援しているように思える。


サッカーと言うフィールドで戦う、感情移入できる対象(チーム・プレーヤー)を、彼らは応援している。

自分が出来ない、目標へのアクションや、対人接触(闘い)に対して、自分自身を応援しているように見える。


だから僕は、そういう彼らを応援している。






タグ:サッカー

2015年10月02日

麻布十番では傘の骨を折らない程度が見られる

夕方の麻布十番は普段と同じくらいの混み方だ。
きょうは雨が降っている。
歩道を中年女性がビニール傘をさして行く。
彼女と行き違う、白人男性は180センチ・80キロ。
雨が降ってるというのにイギリス人なのか、傘はさしていない。
イギリス人かどうかはともかく、彼が過去、傘の骨を折り言い合いがあったことは識っている。

中年女性は視野が狭いような、訥々とした歩き方で白人男性を気にしない。
傘が明らかに邪魔なのに。
行き違いざまに白人男性は、肩にぶつかるそのビニール傘を左手で押し除ける。
押しのけつつ女性を見下ろし獣のような低い唸り声を浴びせた。
「あっごめんなさい」高い声で中年女性は腰をかがめる。
白人男性は歩みを進める。


・すぐに「ごめんなさい」と言う
・傘の骨が折れない程度に、押し除ける

すれ違って後、中年女性は「怖いわ」と思うだろう。
歩みを進めつつ白人男性は「ナイーブだ」と思うのだろう。

この時僕は、〔だからサッカーだ。フットボールをやるんだ。〕と、改めて思い出した。



イギリス人かどうかはともかく、彼が過去、傘の骨を折り言い合いがあったことは識っている。

行き違いに、肩にぶつかるそのビニール傘を左手で押し除ける。
骨が折れない程度の強さで押す〔心得〕が白人男性にはある。
僕にそれがたやすく出来るためには、同じことを何度経験する必要があるだろう。

白人男性はこの〔心得〕を得るまでにたぶん僕よりも多い経験が必要だろう。
日本人は器用だからね。
経験の中にはたぶん、傘の骨を折ったこともあるだろうし、そうであれば言い合いにもなっただろう。

しかしそうして、彼は、相手に力でもって意志を示し、しかし損害は与えない。という行為を、
実にスマートにやってのけている。



中年女性は、すぐに「ごめんなさい」と言う

〔ごめんなさい〕と、〔すみません〕は、たぶん多くの外国人が最初に知る日本語だろう。
そうしてこの単語を簡単に使う外国人を僕は知らない。
知ってはいるが使わないのだろう。

麻布十番で見かけた場景での、ごめんなさい。は、まことに妥当であったが、
挨拶がわりのようにぼくらは、この単語を使う。
それが文化だとして、好意をもってここで過ごすが、世界ではそうではないことも判っていないとね。



サッカープレーヤーは皆、同じルールの中でプレーしている。
そこに国ごとの違いは無い。

接触プレーになって後に彼らにインタビューしたら多分こう言う。
「やられたらやり返す」
しかし相手に損害を与えてはいけない。損害を与えない程度に〔やり返す〕

同じ年齢のプレーヤーのチームで過ごす時期がある。
そのうち、年齢に関係なく、技量が同じレベルのチームに再編されることもある。その時、女性の保護者にはよく、
もっと歳を重ねたらそのようになるのだから、だから、今からそうする必要もない。と言う。

いつかは厳しい状況になるのは判っている。
だができるだけ先送りしたい。ということだろう。



2015年09月25日

戦争法案まとめ

安保法案とも言われるが、正しくは、平和安全法制なのかな。

1.概要

・内閣府資料
 http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/pdf/gaiyou-heiwaanzenhousei.pdf

・2015年07月18日の記事
 安保法案とは、そもそも何? わかりやすく解説【今さら聞けない】
 http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/15/security-law-wakariyasuku_n_7806570.html
 @HuffPostJapan

・長谷川豊2015年07月21日
 安保法案を『違憲だ!違憲だ!』と叫ぶ全ての方へ 「勉強不足です。勉強してください」
 http://blogos.com/outline/123751/
‪ #‎BLOGOS‬


2.解説

・【安保法案Q&A】 2015.9.17 20:52
 徴兵制につながる→× わかりやすく疑問に答えます
 http://www.sankei.com/politics/news/150917/plt1509170077-n1.html

・ホントにわかってる? 安保法案の論点 2015年9月23日
 http://seiji.yahoo.co.jp/article/23/

・反原発がどうして反安保になるの? --- 池田 信夫
 アゴラ 9月17日 
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150917-00010007-agora-pol


3.「集団安全保障」と「集団的自衛権」の違いについて
 http://www.arayuru-houhou.com/wakariyasuku/shuudann02.html


4.(にっぽんの現在地)
 歴史に学ぶ 日本人と戦争の関係を見つめてきた作家・半藤一利さん 9月19日
 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11972237.html

 国の安全を守るには 国際政治学者・中西寛さん 9月22日
 http://digital.asahi.com/articles/DA3S11977214.html


5.山田順
・山本太郎リアル爆弾がついに炸裂!ただし、彼の世界認識は間違っている 8月21日
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20150821-00048709/
 誰もがノーマークだった山本太郎議員の「リアル爆弾」がついに国会で炸裂した。19日の参院特別委員会で「永田町ではみんな知っているけど、わざわざ言わないことを質問していきたいと思います」と切り出し、一連の法案がすべてアメリカの対日要求であることを暴露してしまった。
 安保法制はもちろん、原発再稼働、TPPまで、安倍内閣の政策はすべて「アーミテージ・ナイリポート」のフォトコピーであることは、永田町だけでなく、多くの日本人が知っている。ただし、大メディアがまったく触れないので、誰もが公(おおやけ)には口にしてこなかった。それを、山本議員は、国会の場でおそらく初めて口にしたのだ。

・戦争もできず、平和と安全も保たれず、立憲主義も破壊してしまった「安保法案」の危険度 7月25日
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20150725-00047856/

・本当に簡単に「安保法制」をめぐる問題をまとめてみると、こんなところに行き着いた。 7月28日
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20150728-00047928/

・安保法案「米要望通り法制化」記事(東京新聞)の信じがたき誤解。 9月24日
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20150924-00049792/



(付録)

2015年5月2日 ザ・ボイス そこまで言うか!より
ザ・ボイス 場外乱闘 激論!ラジオパーク大決戦 in 日比谷公会堂

第一部 メディア論 青山繁晴&長谷川幸洋
第二部 政治論 高橋洋一& 勝谷誠彦
第三部 激論デスマッチ 経済・安保
      青山繁晴・宮崎哲弥・長谷川幸洋・高橋洋一・勝谷誠彦・辛坊治郎

http://blog.livedoor.jp/nipponuraomote/archives/voice20150502.html


2015年09月16日

マンマが、みんなの顔を覚えてなくなって皆のことを判んなくなったら哀しいでしょう?

マンマが、みんなの顔を覚えてなくなって皆のことを判んなくなったら哀しいでしょう?

おばあちゃんに電話しました。巧(タクミ)屋の方の、おばあちゃんね。2分間の電話中に20秒おきに「今どこね?会社ね?」て訊きます。おじいちゃんは、強いて強めに『俺たちは大丈夫じゃっでね、心配すんな。阪神も強かド』と言う。
痴呆症は進行しているんだなと確信しました。

君達には好きな人はいますか。
その人が、みんなのことや配偶者のことを忘れてきたらどうしますか。自分自身のことも忘れているかもしれない。(自身は70歳のおばあなのに、10歳くらいだと思ってたりね)

父ちゃんは、じいじは寂しいんだろうな。と思っています

だから、キャプテンが就職活動が忙しくなる前に、4人で田舎に行きたいです。
母ちゃんは飛行機で。
お前達は交互に運転して。
おれは、そうだな、バイクをフェリーに積んで(バイクで帰るなんて50過ぎには無理だ)

みんな、それぞれの手段でぼくらの発祥の地を目指しましょう。

おばあちゃんの記憶から僕たちが居なくなる前に。





2015年09月12日

息子のアレルギー生活

母乳アレルギーだった息子は、産まれてすぐにそう認められました。

掻くので爪を切ります。そうでないと掻き壊しますから。なんたって赤ちゃんです。
掻き壊そうが、痒いものは痒いんです。


痒いんで掻く。それは叱らず、見守ります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
唇の周り、頸、膝裏などに湿疹がでます。湿疹はなんでもない。
すぐに掻き壊します。
しかしそれは痒いから掻くという当然の反応です。

掻き壊すと透明な血液が出ます、べとべとしている。
このおかげで、ばい菌が体内に入るのを防いでくれる。

しかし、べたつくのでホコリは付くし、匂いもします。
あかんぼうの、おっぱいくさい天使の肌。そういうものは
掻き壊したところには見られなくなります。

しかし、安心してください。

見た目が赤く掻き壊したところが顔一杯でも
父ちゃんと母ちゃんは、何よりその子が可愛く見えます。
意外にも電車の中で女子高校生が「かわいい!」と言ったりもします。

つまりアトピーは、
ママにとっては苦痛です
本人はときおり痒いだけです
父ちゃんには頑張ってもらいましょう。夜中に3時間おきには起きてもらって、あやしてもらいたい。
ほら、寝ると体がポッカポッカするでしょう?
そうすると痒みが増すんです。
掻くと目覚めちゃって、泣くので。

ママには寝てもらわないといけないから、父ちゃんの出番です。
なーに、3時間おきに15分ほどもあやせばまた寝られますから。
ママの苦労の比ではない。



アレルギの対処薬。副腎皮質ホルモン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これは効果的に使用しましょう。
ただし、強い薬を弱い肌の部分に塗ってはいけません。
台所洗剤を原液のまま素手で触ると肌が荒れるのと同じです。
また、人工的に作られた副腎皮質ホルモンに似た薬なので、
間違った使い方を常用すると、その部分の皮膚が硬化し、やけどのようになります。

小児科の、皮膚科の、アレルギー外来の、耳鼻咽喉科も。
お医者さんがアレルギーと診断し、元の肌を取り戻すための薬は
副腎皮質ホルモンしかありません。
ですからお医者を選ぶのではなく、副腎皮質ホルモンの強度と
それにあった体幹の場所を覚えましょう。

副腎皮質ホルモンはアレルギーを根本的に治す薬ではありません。
見た目の肌の具合を瞬時に治す強い薬です。
肌はきれいなほうがいいですが、アレルギーが治るわけではありません。

綺麗であればいいからと、弱い肌なのに強い薬を〔塗り続ける〕と
その部分がやけどのようになります。そうなるとそのヤケドの肌は一生治りません。
幼子の柔らかい肌を守るために、肌の事情にあった薬を適用しましょう。

1.副腎皮質ホルモンの効用
良し
・肌が落ち着くので、痒がらなくなる。
 =寝てくれる
 =見た目が悪くない

反対に、
・アレルギー反応が軽くなるわけではないのに、症状が出なくなるので
 =アレルゲンを与えちゃう
 =ちょっと酷くなると強い薬を塗って、それを何度も繰り返しちゃって、取り返しの付かない、ヤケドさせちゃう


2.副腎皮質ホルモンを
・使うと
 =母子に、そうしてご主人やご家族にストレスがなくなる
 =やけどの可能性がある 

・使わないと
 =本人は掻き、周囲にストレスがたまる
 =〔なんども強すぎるのを塗っての〕副腎皮質ホルモン由来のやけどの危険はない



ではどうすればいいのか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1.副腎皮質ホルモン
副腎皮質ホルモンを簡単に出してくれるお医者はいいお医者です。
適切に使えば、何の問題も無いです。
ただし赤ん坊は第1次成長期です。どんどん変わっていきます。
肌の具合も変わります。
それに応じた薬の変化を指導して頂けるお医者を選びましょう。

2.生活
アレルゲンを積極的に与える事をやめましょう。
我が家の場合、2歳までは、アレルゲンは半年置きくらいに変わっていきました。
それは当然で、食べるものが母乳からいろいろに変化しますから。
以降は、だいたいこれとこれと特定できますからラクになります。
我が家の場合、3歳から10歳まで牛肉と豚肉は食べなくなりました。鶏肉は食べられた。
家族も付き合いました。

3.掻く事がいけないと気づくまで付き合いましょう
アレルギー反応は、アレルギーが悪いわけでもママが悪いわけでも、
もちろん本人が悪いわけでも無いのです。
掻くからいけない。掻き壊すからいけない。多少掻くのはオッケー。
これが判るのは、9歳から10歳くらいです。
そこまでは、言い続けます。
「掻くからこうなるの。ごめんね、痒い体質になっちゃって。家族と同じなのよ。」
「だから掻くのは我慢しようね。痒くなったら言ってね、掻き壊さないようにさすってあげる。」
言ってもわかんないうちは、その手を取りましょう。代わりにさすり、あやしましょう。
でも掻き壊しますけどね。
それでも、いずれ成長し、少年になったら綺麗な肌で美しい青年になる要素を見せてくれます。
一緒に辛抱する事です。

それは、あなたには、できます。



2015年09月07日

社会構造と性差

女性は自分個人が大事で、それを厚く受け継ぐものが大事なので、他の女性が介在した孫よりも我が子を大事にする。社会構造はというと、自分と子を維持する仕組みとして受け入れる。

   自分=わが子>社会


この点、男性は、社会を優先しそうだ。
信じられる国家や地域社会などの社会構造を侵される戦争などの行為に対して、我とわが息子を充当することに正義を感じると考える。

  社会構造>男性社会

タグ:女性と男性

2015年08月31日

冷泉彰彦さん

冷泉彰彦さん

プリンストン発 日本/アメリカ 新時代
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/



2015年07月10日

小澤一郎 ”大儀見メソッド”

【連載1】「決定力不足」の言葉を打ち消す可能性を秘めた”大儀見メソッド”
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ichiroozawa/20150612-00046597/
タグ:サッカー
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