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2018年12月16日

若年性アルツハイマー 大恋愛 

本日も来てくださりありがとうございます。

大恋愛、最終回。
号泣してしましました。と昨日書きました。まだ昨日は私の中で生々しい
感じで、書くのがしんどい状態でした。

人生100年と言われ、昨今アルツハイマーは誰もが身近になっています。
今回は若年性アルツハイマーでしたので、もっと辛い状態です。でも心の動きは
年を取っていても一緒ではあると思います。前回、手紙と携帯を残して
尚は突然家をでます。このきっかけは、最愛の息子が行方不明になり、真司に
感情をぶつけられ、息子の行方不明はもしかして?と思い始め、
翌朝息子が帰宅して、自分のせいであることを知ったことです。
病が進行してゆく中、これ以上迷惑はかけれないと、出てゆきます。
真司は一日いちにちを 大切に生きる、と決め、尚と一緒に懸命に生きていましたので、
尚の家出でどうゆう結末になるのか?と皆さん考えていたと思います。

涙、浜辺での場面、一瞬、尚が思い出す場面、じわーんと胸にひびきました。

そして、私が号泣したのは、居酒屋さんでの、お母さんとの再会で、たまらず
草刈民代が泣く場面と、
サイコロで息子と笑いながら遊んでいる場面です。
お母さんにお母さんと言わない、そんな健気な姿、心が通じ合い笑いあう。
たまりませんでした。
どちらの気持ちもわかる年齢、経験を重ねた今の自分だからかも?ですね。

心に残るドラマでした。




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