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2017年12月18日
ダメ男の取り返しのつかない過ち〜その6〜仮想通貨取引の状態
こんばんわ。
仮想通貨の取引を13日に始めてから5日目、購入したコインを売却してみました。その結果、日本円として用意した準備金10,000円が、、、なんと今10,045円に!しょぼっ!なんて言わないで下さい!プラスになったんですからー!
なんとなくやり方わかってきたかも〜。今現在としてはちょっとどのコインも上がり調子なので、逆に今は様子をみて明日あたりまたなにか購入してみたいと思います!
今書いている連載が完了したらちゃんと詳しく毎日の状況を書いていきたいと考えています。
さて、このトピックももう6話目になってしまいました。
さみしさゆえに同級生の彼女と関係をもってしまったわけですが、ちなみにこれは20歳そこそこの話なのでまだまだ子供のわがままと後先を考えない身勝手な話です。
その時僕は何をおいても夜が来るのがすごく怖かったんです。それは同級生の彼女と関係が深まれば深まるほど夜が怖くなっていったんです。その子は実家住まいだったので僕の部屋に泊まることはありませんでした、それに上にも書いたようにまだ年齢だって20歳、そこについては僕もなるべく彼女の帰りが遅くなりすぎないように気をつけていました。ただ、やはり彼女が帰ってしまったあとは何とも言えないさみしさと元カノに対する嫉妬に悩まされ続けられたんです。どんなに人肌で癒されようとも、そのあと一人の時間に元カノが今彼氏と何をしているのか考えてしまうんです、その時ほどなんと自分の立場が学生ということに無力を感じたことはなかったです、どう表現していいかわからないのですが何とも言えない悔しさにつぶされそうになってしまうんです。
因みにこの頃はちょうど元カノから衝撃の告白の夜から1か月半ぐらいだったでしょうか。たった1か月半と思われる方いらっしゃると思いますが、若さなのかなんなのかわからないですが当時の自分にとってはとんでもなく長い時間に感じられたものでした。どうしても夜よく眠ることができず、慢性的に寝不足を感じる毎日で、自分の精神的弱さが招いたこととはいえつらかったです。
当然この頃には同級生の彼女もうすうす僕の異常さに気づいていたんだと思います、なぜならこういう関係になりながらも「付き合おう」という話にはならないし、僕の彼女への依存度が目に見えて高まっていったからです。この当時彼女も相当困惑していたと思います。自分が告白した前と後で人間性が変わってしまっているので。。
でもこんな自分に付き合ってくれたんですよ、そのやさしさに気づけなかった。むしろ当時は心が弱っているので、偽っていても偽り切れない自分に疑問を持ち始めた彼女の気持ちはすぐ気づくんです。被害妄想に近いものがあったのかもしれませんが、「おまえもどうせおれから離れていくんだろうっ!」みたいな。。まぁ最低ですわね。
そんな自分で自分を袋小路に追い込んでしまっているとき、バイト先のお客さんから声をかけられたんです。その人は以前から来てくれていたお客さんのようで「最近元気なさそうですけど、大丈夫ですか?」って、最初はほんとびっくりしました、いきなりのことだったんで戸惑っていたらレシートの裏に名前と連絡先を書いて手渡してきたんです、「よかったら連絡ください」って。その後即前に書いた先輩に相談しました、そしたらその人のこと先輩実は知っていて、前に先輩がシフト入っていた時僕のこと聞かれたそうです、最近元気なさそうだってことを。どうもその人は僕が気づかなかっただけで、よく来てくれるお客さんらしく、先輩曰く、最近彼女にふられてかなり不安定になってるってこと話した(知らないところで勝手にっ!)、あと「壺とか売りつけられることないだろう、連絡してみれば、おれだったらそっこーするけど、っていうかなんなんだよお前はっ、学校の子とはいまどうなってんの?」ってことでした。ちょっと大人ギャルみたいな人で先輩の好みど真ん中だったんです。
なんか僕はもう内心どうにでもなれと思って、その人に連絡とったんです。そしたらすぐに食事に行くことになりそこでいろいろ話しました。年齢が同じだったってこと、職業は保母さん(今でいう保育士さん)でなんと地元が近所、今僕のバイト先の近所で一人ぐらししてるってことなど随分と長い時間話しました。翌日はお休みということで、結局閉店の時間まで飲んでいたんですが、まだ話しようってことで場所を彼女の部屋にうつして朝まで一緒にいました。
そこからはもう絵にかいたような自堕落な生活に、、、彼女に部屋に行き浸りとなり、また学校へはまたあまり行かなくなり同級生の彼女には嘘をつき避けるような日々に変化していったんです。ここまでくると自分の生活にもかかわらず制御不能になっていました、もう流れ流されるままのような生活。でも皮肉なことに、こういうことになってやっと元カノへの思いを断ち切れたんです。保育士の彼女に飼ってもらうような生活、同級生の彼女には嘘に嘘を重ね、そんなことでいっぱいいっぱいになることによって元カノのことを考えることがなくなったって、クズの発想ですけど。。
でも、当然のことながら、そんな生活は数か月後にすべて終わることになるのです。上に書いたような生活が始まってしばらくすると僕のあまりにも身勝手な行動にずいぶんと同級生の彼女には怒られる、というよりののしられるようになっていました。その都度なんとかもっともらしい言い訳をしてやり過ごしていたのですが、やっぱりそんなことが長く続くわけはありませんでした。
同級生の彼女との関係は大学の同級生は誰一人として知っている人間はいませんでした、少なくとも男性陣に知っている人間はおらず、一方、保育士の彼女の部屋に僕が転がり込んでいるという話は一部の人間は知っていたように思います。なぜならば、同じバイト先に同じ大学の同級生がいてたぶんそこから一部に知れてしまったんだと思います。
クリスマスシーズンが始まったとある日、学校へいくと彼女がいました。友達といたので少し距離をおいて座ったのですが、すーっと彼女はどこかにいってしまいました。すると一緒に座っていた友達が近づいてきて、僕に一冊のノートを置いていきました。「これ、この前の授業のノート、渡しておいてって言われたから」と、彼女はどこへ行ったのか聞いたのですが、用事があるといって帰ったとのこと。
特にノートを頼んだ記憶がなかったので不思議に思ったのですが、ページをめくっていったら凍り付きました。「わたしはあなたのことを心から軽蔑します。許せない、わかっていますよね、二度と私に話しかけないでください」と。これを読んでなんのことかはすぐに察知しました。
でもなんで?なんで?って思っていたら男の同級生が近づいてきて「今度クラスでクリスマス会やろうとおもってるんだけど、おまえくる?」って聞いてきたんです。その時背中に嫌な予感が、、だってそいつは知ってるから。。僕はその質問には答えず、彼に「その話、誰かとした?」って聞いたんです。そしたら「うん、女子としたよ、っていうか〇〇さんからやろうって言われたんだけど」って、その〇〇さんってまさに同級生の彼女の名前でした。僕はもうすがるようにそいつに聞きました「おれのことなんか聞かれた?」、「うん、聞かれたよ、でもたぶんあいつ女の子のところに転がり込んでるから来ないんじゃないって言っちった笑、あれ、まずかった笑??」
OMG、終わった、すべてつながった、たぶん相当青ざめていたんでしょう。さすがに男友達も真顔になって「おい、お前大丈夫か?どうした?」って。もう僕はそれに答えることもできずその場を去りました。
その後彼女のノートに書かれたようにそこを境に彼女とは二度と言葉をかわすことなく卒業となりました。謝ることすら許されない、取り返しなどできるわけのない過ち、唯一願うことはもうきれいさっぱり忘れられていることだけです。
因みに保育士の彼女とは、それからしばらくは続いたのですが、結局学生の僕では将来が見えないし彼氏ができそうだからということで解消となりました。
本当に皮肉なことですが、ここまでいろいろなことがあってやっと自分は目が覚めました。いろいろな人に迷惑かけて、傷つけて、、、そんな大学2年の一年でした。
仮想通貨の取引を13日に始めてから5日目、購入したコインを売却してみました。その結果、日本円として用意した準備金10,000円が、、、なんと今10,045円に!しょぼっ!なんて言わないで下さい!プラスになったんですからー!
なんとなくやり方わかってきたかも〜。今現在としてはちょっとどのコインも上がり調子なので、逆に今は様子をみて明日あたりまたなにか購入してみたいと思います!
今書いている連載が完了したらちゃんと詳しく毎日の状況を書いていきたいと考えています。
さて、このトピックももう6話目になってしまいました。
さみしさゆえに同級生の彼女と関係をもってしまったわけですが、ちなみにこれは20歳そこそこの話なのでまだまだ子供のわがままと後先を考えない身勝手な話です。
その時僕は何をおいても夜が来るのがすごく怖かったんです。それは同級生の彼女と関係が深まれば深まるほど夜が怖くなっていったんです。その子は実家住まいだったので僕の部屋に泊まることはありませんでした、それに上にも書いたようにまだ年齢だって20歳、そこについては僕もなるべく彼女の帰りが遅くなりすぎないように気をつけていました。ただ、やはり彼女が帰ってしまったあとは何とも言えないさみしさと元カノに対する嫉妬に悩まされ続けられたんです。どんなに人肌で癒されようとも、そのあと一人の時間に元カノが今彼氏と何をしているのか考えてしまうんです、その時ほどなんと自分の立場が学生ということに無力を感じたことはなかったです、どう表現していいかわからないのですが何とも言えない悔しさにつぶされそうになってしまうんです。
因みにこの頃はちょうど元カノから衝撃の告白の夜から1か月半ぐらいだったでしょうか。たった1か月半と思われる方いらっしゃると思いますが、若さなのかなんなのかわからないですが当時の自分にとってはとんでもなく長い時間に感じられたものでした。どうしても夜よく眠ることができず、慢性的に寝不足を感じる毎日で、自分の精神的弱さが招いたこととはいえつらかったです。
当然この頃には同級生の彼女もうすうす僕の異常さに気づいていたんだと思います、なぜならこういう関係になりながらも「付き合おう」という話にはならないし、僕の彼女への依存度が目に見えて高まっていったからです。この当時彼女も相当困惑していたと思います。自分が告白した前と後で人間性が変わってしまっているので。。
でもこんな自分に付き合ってくれたんですよ、そのやさしさに気づけなかった。むしろ当時は心が弱っているので、偽っていても偽り切れない自分に疑問を持ち始めた彼女の気持ちはすぐ気づくんです。被害妄想に近いものがあったのかもしれませんが、「おまえもどうせおれから離れていくんだろうっ!」みたいな。。まぁ最低ですわね。
そんな自分で自分を袋小路に追い込んでしまっているとき、バイト先のお客さんから声をかけられたんです。その人は以前から来てくれていたお客さんのようで「最近元気なさそうですけど、大丈夫ですか?」って、最初はほんとびっくりしました、いきなりのことだったんで戸惑っていたらレシートの裏に名前と連絡先を書いて手渡してきたんです、「よかったら連絡ください」って。その後即前に書いた先輩に相談しました、そしたらその人のこと先輩実は知っていて、前に先輩がシフト入っていた時僕のこと聞かれたそうです、最近元気なさそうだってことを。どうもその人は僕が気づかなかっただけで、よく来てくれるお客さんらしく、先輩曰く、最近彼女にふられてかなり不安定になってるってこと話した(知らないところで勝手にっ!)、あと「壺とか売りつけられることないだろう、連絡してみれば、おれだったらそっこーするけど、っていうかなんなんだよお前はっ、学校の子とはいまどうなってんの?」ってことでした。ちょっと大人ギャルみたいな人で先輩の好みど真ん中だったんです。
なんか僕はもう内心どうにでもなれと思って、その人に連絡とったんです。そしたらすぐに食事に行くことになりそこでいろいろ話しました。年齢が同じだったってこと、職業は保母さん(今でいう保育士さん)でなんと地元が近所、今僕のバイト先の近所で一人ぐらししてるってことなど随分と長い時間話しました。翌日はお休みということで、結局閉店の時間まで飲んでいたんですが、まだ話しようってことで場所を彼女の部屋にうつして朝まで一緒にいました。
そこからはもう絵にかいたような自堕落な生活に、、、彼女に部屋に行き浸りとなり、また学校へはまたあまり行かなくなり同級生の彼女には嘘をつき避けるような日々に変化していったんです。ここまでくると自分の生活にもかかわらず制御不能になっていました、もう流れ流されるままのような生活。でも皮肉なことに、こういうことになってやっと元カノへの思いを断ち切れたんです。保育士の彼女に飼ってもらうような生活、同級生の彼女には嘘に嘘を重ね、そんなことでいっぱいいっぱいになることによって元カノのことを考えることがなくなったって、クズの発想ですけど。。
でも、当然のことながら、そんな生活は数か月後にすべて終わることになるのです。上に書いたような生活が始まってしばらくすると僕のあまりにも身勝手な行動にずいぶんと同級生の彼女には怒られる、というよりののしられるようになっていました。その都度なんとかもっともらしい言い訳をしてやり過ごしていたのですが、やっぱりそんなことが長く続くわけはありませんでした。
同級生の彼女との関係は大学の同級生は誰一人として知っている人間はいませんでした、少なくとも男性陣に知っている人間はおらず、一方、保育士の彼女の部屋に僕が転がり込んでいるという話は一部の人間は知っていたように思います。なぜならば、同じバイト先に同じ大学の同級生がいてたぶんそこから一部に知れてしまったんだと思います。
クリスマスシーズンが始まったとある日、学校へいくと彼女がいました。友達といたので少し距離をおいて座ったのですが、すーっと彼女はどこかにいってしまいました。すると一緒に座っていた友達が近づいてきて、僕に一冊のノートを置いていきました。「これ、この前の授業のノート、渡しておいてって言われたから」と、彼女はどこへ行ったのか聞いたのですが、用事があるといって帰ったとのこと。
特にノートを頼んだ記憶がなかったので不思議に思ったのですが、ページをめくっていったら凍り付きました。「わたしはあなたのことを心から軽蔑します。許せない、わかっていますよね、二度と私に話しかけないでください」と。これを読んでなんのことかはすぐに察知しました。
でもなんで?なんで?って思っていたら男の同級生が近づいてきて「今度クラスでクリスマス会やろうとおもってるんだけど、おまえくる?」って聞いてきたんです。その時背中に嫌な予感が、、だってそいつは知ってるから。。僕はその質問には答えず、彼に「その話、誰かとした?」って聞いたんです。そしたら「うん、女子としたよ、っていうか〇〇さんからやろうって言われたんだけど」って、その〇〇さんってまさに同級生の彼女の名前でした。僕はもうすがるようにそいつに聞きました「おれのことなんか聞かれた?」、「うん、聞かれたよ、でもたぶんあいつ女の子のところに転がり込んでるから来ないんじゃないって言っちった笑、あれ、まずかった笑??」
OMG、終わった、すべてつながった、たぶん相当青ざめていたんでしょう。さすがに男友達も真顔になって「おい、お前大丈夫か?どうした?」って。もう僕はそれに答えることもできずその場を去りました。
その後彼女のノートに書かれたようにそこを境に彼女とは二度と言葉をかわすことなく卒業となりました。謝ることすら許されない、取り返しなどできるわけのない過ち、唯一願うことはもうきれいさっぱり忘れられていることだけです。
因みに保育士の彼女とは、それからしばらくは続いたのですが、結局学生の僕では将来が見えないし彼氏ができそうだからということで解消となりました。
本当に皮肉なことですが、ここまでいろいろなことがあってやっと自分は目が覚めました。いろいろな人に迷惑かけて、傷つけて、、、そんな大学2年の一年でした。
2017年12月17日
ダメ男の取り返しのつかない過ち〜その5〜仮想通貨取引の状態
こんばんわ。
仮想通貨の取引状況ですが、今はなんだか小康状態といったような感じです。
まだ購入した時の金額が、売却時の金額より低いためその差異がマイナスとなっていますが、間違いなく底上げはされていると感じています。なのでそこを信じて楽しみに毎日相場を追いかけてる状況です。
明日からまた一週間始まりますよね、とうとう今年もあと2週間です。頑張っていきましょう!
見出しの話題は今日こそ完結させたいのですが、、、できなかったらほんとにごめんなさい。
ではさっそく本題に、、、
付き合っていた彼女が家から出て行ったあと、しつこいようですが、ほんとに今考えてももう2度とそうなりたくないし、なることはないだろうというぐらい錯乱状態でした。
昨日のブログで学校にはかろうじていけたというか、家にいたくないがゆえに学校に行っていたのですが、そこで同級生の彼女のやさしさに付け込んでいってしまったのです。二人で会うのは控えようと以前の電話で約束したにもかかわらず、自分の彼女への依存は全くと言っていいほどさかさまに高まっていったんです。
ただ、この時は正直、同級生の彼女の気持ちを考えるという余裕はなかった、、、最悪なこととは分かったいたのですが、自分のさみしさを紛らわせることが第一優先になっていました。とにかくそうしないとおかしくなってしまいそうで、そのために彼女を結果的に利用してしまったことは未だに心のうずきとして残っています。
自分は性に対して比較的淡白な人間だと自分自身認識していたつもりでした、ただ付き合っていた彼女から好きな男性がいると聞きその後部屋を出て行ったのですが、夜になるとその彼女が今その好きなやつと何をしているかということを考えてしまうようになり、どんな顔をして一緒に眠るのか、自分とそうしていたようにそいつに甘えて幸せそうな顔して眠りにつくんだろうなとか、考えたくないのに頭の中をぐるぐる、、、大袈裟ですが、ほんとにどうにかなっちゃいそうでした。
話は変わりますが、ちょうどその頃、Mr. Childrenが新しいAlbumを発売したころで、「ゆりかごのある丘から」という曲がもう自分にはあり得ないぐらい自分にど真ん中の内容で、当時邦楽はあまり聴かなかったのでが、これだけは繰り返し聴きました。。ただその後の僕にとってこの曲は鬼門になっていてできるだけ遠ざける曲になりました。あまり聴くことはないですが未だにちょっとこの曲名を聞いただけで、心がざわつきます。。。
この時、僕は心の底から人肌が恋しくなりました。それからというもの同級生と毎日会うようになったんです。その子も絶対になにかおかしいと思っていたはずです、だって数週間前にあんな内容の電話をしておきながら、今では逆に二人だけで会う回数が増えているんですから、それもむしろ僕から会おうって言う回数が多くなっていたと思います。
僕としては、彼女と会っているときが唯一、情けなくない、人としての振る舞いができ、さみしさを混じらわせることができる時間だったのです。そしてもうそこから口づけまではそう長くはかかりませんでした。彼女
は「どうして...?」って何とも言えない顔をしていましたが、もう僕には理性や倫理で自分をとめることはできませんでした。
それから数日後、ベッドを共にしました。自分としてはここまで自分が人のぬくもりというものを求めていたということにただ驚きを感じました。そしてその子には彼女と別れたことをそこで告げました。ただ詳しい理由はそこではまったく話さず、ただ別れたことだけを告げるにとどまりました。すると顔所は複雑な表情をしながらも一言「でも、うれしい」ってちょっとはにかみました。
この時、僕は久しぶりにその子の顔をきちんと正面から見たように感じ、それと同時に罪悪感みたいなものが心にちくっと刺さったような気がしたんです。
ただ一方でまだ僕は立ち直ることができなかったんです。
つづく。。。
仮想通貨の取引状況ですが、今はなんだか小康状態といったような感じです。
まだ購入した時の金額が、売却時の金額より低いためその差異がマイナスとなっていますが、間違いなく底上げはされていると感じています。なのでそこを信じて楽しみに毎日相場を追いかけてる状況です。
明日からまた一週間始まりますよね、とうとう今年もあと2週間です。頑張っていきましょう!
見出しの話題は今日こそ完結させたいのですが、、、できなかったらほんとにごめんなさい。
ではさっそく本題に、、、
付き合っていた彼女が家から出て行ったあと、しつこいようですが、ほんとに今考えてももう2度とそうなりたくないし、なることはないだろうというぐらい錯乱状態でした。
昨日のブログで学校にはかろうじていけたというか、家にいたくないがゆえに学校に行っていたのですが、そこで同級生の彼女のやさしさに付け込んでいってしまったのです。二人で会うのは控えようと以前の電話で約束したにもかかわらず、自分の彼女への依存は全くと言っていいほどさかさまに高まっていったんです。
ただ、この時は正直、同級生の彼女の気持ちを考えるという余裕はなかった、、、最悪なこととは分かったいたのですが、自分のさみしさを紛らわせることが第一優先になっていました。とにかくそうしないとおかしくなってしまいそうで、そのために彼女を結果的に利用してしまったことは未だに心のうずきとして残っています。
自分は性に対して比較的淡白な人間だと自分自身認識していたつもりでした、ただ付き合っていた彼女から好きな男性がいると聞きその後部屋を出て行ったのですが、夜になるとその彼女が今その好きなやつと何をしているかということを考えてしまうようになり、どんな顔をして一緒に眠るのか、自分とそうしていたようにそいつに甘えて幸せそうな顔して眠りにつくんだろうなとか、考えたくないのに頭の中をぐるぐる、、、大袈裟ですが、ほんとにどうにかなっちゃいそうでした。
話は変わりますが、ちょうどその頃、Mr. Childrenが新しいAlbumを発売したころで、「ゆりかごのある丘から」という曲がもう自分にはあり得ないぐらい自分にど真ん中の内容で、当時邦楽はあまり聴かなかったのでが、これだけは繰り返し聴きました。。ただその後の僕にとってこの曲は鬼門になっていてできるだけ遠ざける曲になりました。あまり聴くことはないですが未だにちょっとこの曲名を聞いただけで、心がざわつきます。。。
この時、僕は心の底から人肌が恋しくなりました。それからというもの同級生と毎日会うようになったんです。その子も絶対になにかおかしいと思っていたはずです、だって数週間前にあんな内容の電話をしておきながら、今では逆に二人だけで会う回数が増えているんですから、それもむしろ僕から会おうって言う回数が多くなっていたと思います。
僕としては、彼女と会っているときが唯一、情けなくない、人としての振る舞いができ、さみしさを混じらわせることができる時間だったのです。そしてもうそこから口づけまではそう長くはかかりませんでした。彼女
は「どうして...?」って何とも言えない顔をしていましたが、もう僕には理性や倫理で自分をとめることはできませんでした。
それから数日後、ベッドを共にしました。自分としてはここまで自分が人のぬくもりというものを求めていたということにただ驚きを感じました。そしてその子には彼女と別れたことをそこで告げました。ただ詳しい理由はそこではまったく話さず、ただ別れたことだけを告げるにとどまりました。すると顔所は複雑な表情をしながらも一言「でも、うれしい」ってちょっとはにかみました。
この時、僕は久しぶりにその子の顔をきちんと正面から見たように感じ、それと同時に罪悪感みたいなものが心にちくっと刺さったような気がしたんです。
ただ一方でまだ僕は立ち直ることができなかったんです。
つづく。。。
ダメ男の取り返しのつかない過ち〜その4〜仮想通貨取引の状態
今日はクリスマスイルミネーション見てきました。寒さはもう冬って感じでしたが、とってもきれいでしたよ。こちらはけやき坂のイルミネーションです。
さて昨日の続きですが、これは正直書きたくないなぁ、自分の恥をさらすことになるし、きっとひいてしまう人もいるんじゃないかと思うからです。せっかく読んでくれる人も増えてきてるのに、、、でも書き始めてしまったのは僕なので最後まで書こうと思います。
学校の同級生からの告白を丁重に辞退した僕ですが、その後僕を待っていたのは悲惨な結果でした。。詳しくは過去のブログを読んでもらえればと思うのですが、簡単に言ってしまうと、当時付き合っていた彼女にすでに好きな人ができていたというオチです。
ここから僕は本当に人間が崩れました、だってそこからほんとの一人暮らしが始まったんです、今まで年齢のわりに落ち着いた言葉や振る舞いができていたのはやっぱり彼女がいる安心感の上に成り立っていたものだったっていうことを思い知らされました。いくらすれ違ってしまった生活といっても存在を感じる生活とそうでない生活はまったく違います。本当に今まで意識することもなかった空気が突然なくなってしまったような感じです。息苦しくて部屋にいることもできない、たまらず部屋を飛び出して外に出ても自分が何をしていいのかわからない。結局自分がそこまで無意識に彼女に依存していたんですね。
実はその後何度か出ていった彼女から連絡はありました。彼女としてもこの決断は大きかったらしく、
「あなたがその気ならば戻ってもいい」みたいなことも言っていました。実は彼女も僕にほかの女性の影を感じていたと、もしそれが同じ学生だったら社会人の自分はかなわないかもしれないという恐れを感じていたと、同じ学生なら環境も生活のサイクルも合わせられるし、自分にはそれができない。ここ数ヶ月ずっとその恐怖と戦っていたと。
でも残念ながら僕は彼女を許すことができなかった。彼女と話すときはどうしても小男のプライドってやつが、もはや意地といったほうがいいのかもしれませんが、さみしさに勝ってしまい、彼女を傷つけるようなことしか言えなかったんです。子供だったというべきか、それとも僕の人間性なのか結局彼女は好きな人のもとへ行ってしまう結果となったのです。
もうそれからというもの僕はもう、かろうじて学校やバイトには行けるものの生けるしかばねみたいになっていました。いや、むしろ今まで以上に学校やバイトには行ってたかもしれません、だって家にいるとどんどん沈んできてしまうので。ただ学校については、行けば行くほど孤独を感じる場所になっていて、だって入学当時は彼女と住んでいたので積極的に交友関係を広げることをしなかったため、学校にはほとんど数人しか言葉を交わす人はいなかったし、きちんと話すような友達は以前のブログに書いた今でも近況を連絡しあってる友達ぐらいしかいませんでした。
その時は、なんていうかもう、一日一日がすごく長く感じられてとにかく一人でいれない状態まで落ちました、ほんとに夜なんかは気分的にやばくなるとバイトの先輩が一人暮らししている部屋へ押しかけ、彼女が来ているのもかまわず弱音を聞いてもらっていました。当時は一週間が一か月ぐらいの長さに感じていたように思います。ちなみにこのバイトの先輩にはすごく気持ちを助けてもらいました。とにかく明るい人で、当時この先輩からいただいたしょーもない名言がいっぱいあります。ほんとしょーもないんですけど、こういう時って心に効くんですよね、、先輩から叱咤激励されてどれだけ救われたことか、今度機会があったらこの先輩からいただいたありがたしょーもない名言を紹介したいと思います。
とはいえ、事件から一週間たっても気分は落ち着くどころかどんどん悪化していくような感じで立ち直りの兆しがまったく見えない、先輩や友達と話しているときはまだいいのですが、一人になると突然どうしようもなくなる。。。
と、そんな僕の異変がよくない方向にどんどん進んでしまったのです。そして彼女を失った純粋なさみしさ、逆に好きな男を作って出ていった彼女に対するいら立ちという、もういろんなものがミックスされた感情が一人になった僕を支配していったのです。
そんな中、僕がそのような状態に陥っているとはつゆにも思っていない、同級生の子は1〜2週間前にあんなことがあったにも関わらず、いつも通りに僕に接してくれていました。僕はとにかく一人になりたくない一心からその子のやさしさに甘えはじめていくんです、それはもう甘えてるというようなやさしい言葉ではなく、つけこんでいくと言ったほうがいいかもしれません。それはもう本当に自分がさみしさから逃げるため、自分のことしか考えていないほんとうに自分勝手なことをし始めてしまうんです。
結果を先に言ってしまうと、この一連の騒動で同級生の彼女は心から僕に愛想をつかし、ちょうどこのぐらいの時期だったと思います、クリスマスの話をしていたので、そう、ちょうどその年のクリスマス前を境に僕に話かけてくることすらなくなり、翌年から通い校舎も異なってしまったことからそれ以来彼女と言葉を交わすことなく卒業となってしまいました。
これはあれから20年たった今でも、謝ることすら罪と感じるほどひどい過ち、そして2度とこんなことを起こさないよう自分を戒めるためにも忘れてはいけないものだと思っています。
今日もだらだらとすいません、明日で完結させるつもりで文章まとめるつもりです(でもできなかったらごめんなさい)。
因みに、話は代わって仮想通貨取引ですが昨日から小康状態が続いておりこの土日は思う存分相場の変動を見続けたいと思っています!
さて昨日の続きですが、これは正直書きたくないなぁ、自分の恥をさらすことになるし、きっとひいてしまう人もいるんじゃないかと思うからです。せっかく読んでくれる人も増えてきてるのに、、、でも書き始めてしまったのは僕なので最後まで書こうと思います。
学校の同級生からの告白を丁重に辞退した僕ですが、その後僕を待っていたのは悲惨な結果でした。。詳しくは過去のブログを読んでもらえればと思うのですが、簡単に言ってしまうと、当時付き合っていた彼女にすでに好きな人ができていたというオチです。
ここから僕は本当に人間が崩れました、だってそこからほんとの一人暮らしが始まったんです、今まで年齢のわりに落ち着いた言葉や振る舞いができていたのはやっぱり彼女がいる安心感の上に成り立っていたものだったっていうことを思い知らされました。いくらすれ違ってしまった生活といっても存在を感じる生活とそうでない生活はまったく違います。本当に今まで意識することもなかった空気が突然なくなってしまったような感じです。息苦しくて部屋にいることもできない、たまらず部屋を飛び出して外に出ても自分が何をしていいのかわからない。結局自分がそこまで無意識に彼女に依存していたんですね。
実はその後何度か出ていった彼女から連絡はありました。彼女としてもこの決断は大きかったらしく、
「あなたがその気ならば戻ってもいい」みたいなことも言っていました。実は彼女も僕にほかの女性の影を感じていたと、もしそれが同じ学生だったら社会人の自分はかなわないかもしれないという恐れを感じていたと、同じ学生なら環境も生活のサイクルも合わせられるし、自分にはそれができない。ここ数ヶ月ずっとその恐怖と戦っていたと。
でも残念ながら僕は彼女を許すことができなかった。彼女と話すときはどうしても小男のプライドってやつが、もはや意地といったほうがいいのかもしれませんが、さみしさに勝ってしまい、彼女を傷つけるようなことしか言えなかったんです。子供だったというべきか、それとも僕の人間性なのか結局彼女は好きな人のもとへ行ってしまう結果となったのです。
もうそれからというもの僕はもう、かろうじて学校やバイトには行けるものの生けるしかばねみたいになっていました。いや、むしろ今まで以上に学校やバイトには行ってたかもしれません、だって家にいるとどんどん沈んできてしまうので。ただ学校については、行けば行くほど孤独を感じる場所になっていて、だって入学当時は彼女と住んでいたので積極的に交友関係を広げることをしなかったため、学校にはほとんど数人しか言葉を交わす人はいなかったし、きちんと話すような友達は以前のブログに書いた今でも近況を連絡しあってる友達ぐらいしかいませんでした。
その時は、なんていうかもう、一日一日がすごく長く感じられてとにかく一人でいれない状態まで落ちました、ほんとに夜なんかは気分的にやばくなるとバイトの先輩が一人暮らししている部屋へ押しかけ、彼女が来ているのもかまわず弱音を聞いてもらっていました。当時は一週間が一か月ぐらいの長さに感じていたように思います。ちなみにこのバイトの先輩にはすごく気持ちを助けてもらいました。とにかく明るい人で、当時この先輩からいただいたしょーもない名言がいっぱいあります。ほんとしょーもないんですけど、こういう時って心に効くんですよね、、先輩から叱咤激励されてどれだけ救われたことか、今度機会があったらこの先輩からいただいたありがたしょーもない名言を紹介したいと思います。
とはいえ、事件から一週間たっても気分は落ち着くどころかどんどん悪化していくような感じで立ち直りの兆しがまったく見えない、先輩や友達と話しているときはまだいいのですが、一人になると突然どうしようもなくなる。。。
と、そんな僕の異変がよくない方向にどんどん進んでしまったのです。そして彼女を失った純粋なさみしさ、逆に好きな男を作って出ていった彼女に対するいら立ちという、もういろんなものがミックスされた感情が一人になった僕を支配していったのです。
そんな中、僕がそのような状態に陥っているとはつゆにも思っていない、同級生の子は1〜2週間前にあんなことがあったにも関わらず、いつも通りに僕に接してくれていました。僕はとにかく一人になりたくない一心からその子のやさしさに甘えはじめていくんです、それはもう甘えてるというようなやさしい言葉ではなく、つけこんでいくと言ったほうがいいかもしれません。それはもう本当に自分がさみしさから逃げるため、自分のことしか考えていないほんとうに自分勝手なことをし始めてしまうんです。
結果を先に言ってしまうと、この一連の騒動で同級生の彼女は心から僕に愛想をつかし、ちょうどこのぐらいの時期だったと思います、クリスマスの話をしていたので、そう、ちょうどその年のクリスマス前を境に僕に話かけてくることすらなくなり、翌年から通い校舎も異なってしまったことからそれ以来彼女と言葉を交わすことなく卒業となってしまいました。
これはあれから20年たった今でも、謝ることすら罪と感じるほどひどい過ち、そして2度とこんなことを起こさないよう自分を戒めるためにも忘れてはいけないものだと思っています。
今日もだらだらとすいません、明日で完結させるつもりで文章まとめるつもりです(でもできなかったらごめんなさい)。
因みに、話は代わって仮想通貨取引ですが昨日から小康状態が続いておりこの土日は思う存分相場の変動を見続けたいと思っています!
2017年12月15日
ダメ男の取り返しのつかない過ち〜その3〜仮想通貨取引の状態
こんばんわ。
やっと金曜日終わりましたね。今日は僕はなんだかすごくリラックスした気持ちでいます。こんな日は会社終わったらちょっとしゃれたところによってかるーく一杯あおって帰りたかったのですが、そこはまじめなサラリーマン、まっすぐ帰りましたよ。
今日は仕事でかなり女子力の高い男性に会って、自分自身への美に関する意識の高さに圧倒されました。食事に行くところもかなり洗練されてるし、美容外科とかにも通っているということで、なんだかそれもいいなぁなんて思ってしまいました。結構有名な人なんですよー、そういう人とお話しできると色んな意味で刺激になりますね。
さぁ、昨日の続きになるのですが、学校で仲良くしていた子にいきなり友達のことが好きだと告白されたところからなんですが、その日は二人で微妙な感じで帰りました。友達のこと好きだって言った割には、その後、協力してほしいとか、相談に乗ってほしいとか言ってこないし、そもそもその話はなかったかのような様子で、でも顔はなんだかこわばってるし。
僕としては、その時、なんか妙な雰囲気だなとは思いましたが、特に深く考えることはなく、そっかー、あの子はあいつのこと好きだったんだぁとか、しかし自意識過剰になってた自分、すげーかっこわりぃなとか考えてました。
そしたらその後数日が立って自体が一変したんです。その子から電話があったんです、当時は携帯とか持ってないから家電話ですよ。
「もしもし、あのね、ちょっと話してもいいかな?」
僕は、おっと、例の件の相談かなと思い、バイトの時間までならとOKしました。
「ごめんね、この前の話だけどびっくりしたよね。でもなんかちょっとちゃんと伝わってかったみたいだから、そのこと話したくて・・・」
「あぁ、大丈夫だよ、そのことなら誰にも言わないし、それになにか手伝えることがあったら言ってよ」
「??、・・・、・・・なんかやっぱりちゃんと伝わってない。」
「えっ、高津(仮称)だろ、あいつ彼女とかいないから絶対大丈夫だよ」
「えっ、高津(仮称)くん?何言ってるの?」
「えっ、なになに、高津(仮称)のこと好きだって...」
「えっ、私そんなこと言ってない、私が好きなのは君だよ!」
「はぁ?えっ、えっ、えぇーっ!?、そうなの!?」
ってな感じで、彼女が言ったことと僕が聞いた内容が違うことがわかりました。そこでしばらく、そう言った、言わないという問答が続きましたが、自分は自分の動揺を落ち着かせるためにしばらくこれを続けました。ただ、学校では間違いなく彼女は友達に名前を言いましたけどね、だって聞き違えることなくないですか、こういうこと。
ただ、この時始めて自分には怒られるかもしれないけど別に彼女がいるんだってことを痛感させられました。だから、電話越しに彼女にはきちんと誠意をもってきちんと説明したんです。気持ちはとってもうれしい、でも自分には彼女がいる、だからその気持ちにきちんと応えることができない。自分としては今までの関係でいたいけど、もしそれが君を苦しめるようなことになってしまうのであれば改めるみたいなことを言ったおぼえがあります。
最初は言った言わないで笑ってた彼女も、その時には涙声になってて「なんでこういう風になるのわかんなかったの?なんで優しくしたの?」って。。。もうそれには「ごめん」しか答えられなかったです。
それでも最後は二人とも落ち着いてしばらく二人だけでは会わないことを約束して電話を切りました。
その後自分はそのころ生活がすれ違いになっていた自分の彼女のこと考えていたんです。高校卒業して、こうして大学に入れたのは彼女の支えのおかげだった。最近すれ違いになってるけど、きっとまた元の二人に戻りたい、一回彼女とゆっくり話そうって。
そしてその数日後あの忌まわしい事件が起こったんです。そして僕はそこから崩れました、人間性というか理性というか倫理観・道徳みたいなものが音も立てることなく崩れ去っていったんです。
続く。ほんとにすいません、一気に書きあげられなくて。。
因みについ今週勢いで始めた仮想通貨取引は今若干苦戦中です。でもほんと相場の変動が激しいので、すごく見ていて飽きません、ずーっと見ていたいぐらいです。
やっと金曜日終わりましたね。今日は僕はなんだかすごくリラックスした気持ちでいます。こんな日は会社終わったらちょっとしゃれたところによってかるーく一杯あおって帰りたかったのですが、そこはまじめなサラリーマン、まっすぐ帰りましたよ。
今日は仕事でかなり女子力の高い男性に会って、自分自身への美に関する意識の高さに圧倒されました。食事に行くところもかなり洗練されてるし、美容外科とかにも通っているということで、なんだかそれもいいなぁなんて思ってしまいました。結構有名な人なんですよー、そういう人とお話しできると色んな意味で刺激になりますね。
さぁ、昨日の続きになるのですが、学校で仲良くしていた子にいきなり友達のことが好きだと告白されたところからなんですが、その日は二人で微妙な感じで帰りました。友達のこと好きだって言った割には、その後、協力してほしいとか、相談に乗ってほしいとか言ってこないし、そもそもその話はなかったかのような様子で、でも顔はなんだかこわばってるし。
僕としては、その時、なんか妙な雰囲気だなとは思いましたが、特に深く考えることはなく、そっかー、あの子はあいつのこと好きだったんだぁとか、しかし自意識過剰になってた自分、すげーかっこわりぃなとか考えてました。
そしたらその後数日が立って自体が一変したんです。その子から電話があったんです、当時は携帯とか持ってないから家電話ですよ。
「もしもし、あのね、ちょっと話してもいいかな?」
僕は、おっと、例の件の相談かなと思い、バイトの時間までならとOKしました。
「ごめんね、この前の話だけどびっくりしたよね。でもなんかちょっとちゃんと伝わってかったみたいだから、そのこと話したくて・・・」
「あぁ、大丈夫だよ、そのことなら誰にも言わないし、それになにか手伝えることがあったら言ってよ」
「??、・・・、・・・なんかやっぱりちゃんと伝わってない。」
「えっ、高津(仮称)だろ、あいつ彼女とかいないから絶対大丈夫だよ」
「えっ、高津(仮称)くん?何言ってるの?」
「えっ、なになに、高津(仮称)のこと好きだって...」
「えっ、私そんなこと言ってない、私が好きなのは君だよ!」
「はぁ?えっ、えっ、えぇーっ!?、そうなの!?」
ってな感じで、彼女が言ったことと僕が聞いた内容が違うことがわかりました。そこでしばらく、そう言った、言わないという問答が続きましたが、自分は自分の動揺を落ち着かせるためにしばらくこれを続けました。ただ、学校では間違いなく彼女は友達に名前を言いましたけどね、だって聞き違えることなくないですか、こういうこと。
ただ、この時始めて自分には怒られるかもしれないけど別に彼女がいるんだってことを痛感させられました。だから、電話越しに彼女にはきちんと誠意をもってきちんと説明したんです。気持ちはとってもうれしい、でも自分には彼女がいる、だからその気持ちにきちんと応えることができない。自分としては今までの関係でいたいけど、もしそれが君を苦しめるようなことになってしまうのであれば改めるみたいなことを言ったおぼえがあります。
最初は言った言わないで笑ってた彼女も、その時には涙声になってて「なんでこういう風になるのわかんなかったの?なんで優しくしたの?」って。。。もうそれには「ごめん」しか答えられなかったです。
それでも最後は二人とも落ち着いてしばらく二人だけでは会わないことを約束して電話を切りました。
その後自分はそのころ生活がすれ違いになっていた自分の彼女のこと考えていたんです。高校卒業して、こうして大学に入れたのは彼女の支えのおかげだった。最近すれ違いになってるけど、きっとまた元の二人に戻りたい、一回彼女とゆっくり話そうって。
そしてその数日後あの忌まわしい事件が起こったんです。そして僕はそこから崩れました、人間性というか理性というか倫理観・道徳みたいなものが音も立てることなく崩れ去っていったんです。
続く。ほんとにすいません、一気に書きあげられなくて。。
因みについ今週勢いで始めた仮想通貨取引は今若干苦戦中です。でもほんと相場の変動が激しいので、すごく見ていて飽きません、ずーっと見ていたいぐらいです。
2017年12月14日
ダメ男の取り返しのつかない過ち〜その2〜仮想通貨の行方
こんばんわ。
おとといから仮想通貨の取引を始めました、取引した金額は日本円として1万円から始めています、相場がすごく変動していくので、結構見てるとあっという間に時間が過ぎちゃうんです。自分なんかは株とか投資をしたことがないので、全くの初めての経験なので結構楽しんじゃってます。
今は数百円マイナスですが、気長に状況を見守りたいと思います。因みに今スマホに入れているアプリは、有名な仮想通貨だけではなくて、ほかにもいろいろ取引する通貨を選べるので、いろいろ慣れてきたら試してみようと思っています。でもとにもかくにも早くプラスになってくれないかなぁって思ってます。
これは必然の流れなのか、それともバブルなのか自分の目で確かめたいと思います。
興味がある方はリンクを貼っておくので是非挑戦してみてください。ほんとにやろうと思ったら登録はすごく簡単で、スムーズにいけば必要事項を入力してからすぐ開始できます。僕の場合はネットバンキングから専用の口座に振込したので始めるまで1日かかってしまいましたが、それもうずうずしながら楽しん待てました。
ずいぶんと前置きが長くなってしまいましたが、昨日の続きをと。。。昨日は結構あのあと昔のことを思いだしてしまって、夢にまで当時の光景が複雑な形で出てきましたよ。
さぁ、事件が起きたというところからですが、とある日、ほんとにどんな事件にせよ、意識しているときや準備しているとき、期待しているとき、怯えているときには起こらないもので、突然やってくるんですよね。その日も僕にとっては普通の一日でした。ちょっと変わったことといえば朝から学校へ行ったということでしょうか。
1限目か2限目か忘れちゃったのですが、授業が終わって中庭にタバコ吸いに校舎から出た時、後ろから声かけられました。昨日ブログに書いていた女の子だったのですが、「ねぇ、今日午後時間ある?ちょっと話したことがあるんだけど・・・いい?」って、彼女はいつもこんな感じだったので特に何も思うことはく、こっちも「うん、いいよ」なんて軽い感じで、またどんな本がおもしろいかとか聞きたいのかななんて思ってました。
あぁ、そういえば入学当時”ライ麦畑でつかまえて”って本を無理やり読ませたっけな、その子、なんだかよくわからなかったって感想を教えてくれたのを思いだしました、、でもその後本とか読み始めたらしくいろいろ聞かれたし、音楽もノラ・ジョーンズなんか聴いてたなぁなんて、こうやって書いてしまうと非常に嫌な感じなんですが、実はその子は自分の彼女よりもよっぽど自分に合わせてくれてたのかなって。
そんなこんなで、午後誰もいなくなった教室に行くと彼女が一人残っていました。「待った?」なんて聞いても返事なし。変だなと思って彼女の顔をよく見たら、かなりシリアスな顔をしていて、そこで気づく自分もばかなんですけど、のっぴきならない雰囲気をびしびし感じました。。。
「どうした?」なんて意味がないこと聞いちゃうんですよね、こういうことに経験がない人間は。。そしたら彼女、こっち向いて「ねぇ、ごめんね、来てもらっちゃって」「実は聞いてもらいたいことがあって」なんて、ちょっと涙目だし声が震えてるし、、、ここでやっと自分でやばいところに来てしまったと感じたんです。もうあとの祭りですけどね。
これはくる、まちがいなくくると覚悟しましたよ。その後自分がそれにどう対処するか必死で考えましたよ、ほんと。「・・・」「・・・」ってしばらく沈黙が続いた後、彼女が思い切ったように、
「わたし、高津(仮称)くんのことが好きなのっ!」「気づいたらそうなってた、毎日苦しくて、苦しくて、その気持ちを聞いてもらいたっかったの。ごめんね、突然で」
「っ!!...!?」「んっ??」なんかすげー重苦しい雰囲気なんだけど、なんか違うぞ。うん、なんか違う!
っていうか、それおれの名前じゃないっ!!!!
おれのこの一瞬の覚悟はなんだったんだーっ!!おいおいーっ!
ちなみにこの高津(仮称)くんとは、同じクラスのやつで結構みんなと仲良くやってたやつなので、あーって思いました。これ聞いた瞬間に、気が抜けてほっとしたような、なんか自意識過剰の自分にむかついたり、逆に高津(仮称)くんに嫉妬したような悔しいようなんとも言えない気持ちになったことは今でもかなりはっきり覚えています。
ここで自分から出た言葉は「あー、そうなんだ。そっかそっか。結構前から?」なんで間抜けな質問。
「うん、なんかいいなっていうのは結構前からあったんだけど、最近になって会えない日にすごくさみしくて、これが好きなんだって、、、でもそれを伝えられなくてすごく苦しかった」って彼女、もう半泣き。
まぁ、こっちとしてみれば自分だと思って身構えたら、全然別のやつだったわけで、まぁはっきり言ってなんだかなぁ(by 阿藤快)って感じ。でも相手はど真剣だし半泣き状態なのでほっておくこともできず、、
「うん、うん、ほんとに真剣なんだね、あいつ彼女いないからさ、きちんと話してみたらどうかな?きっと大丈夫だと思うよ、うまくいくと思うよ、できることがあれば言って。できることは協力するよ」って。
頭の中では”おいおい高津(仮称)かよ、いいなぁ、あいつ、いつからこの子と仲良くしてたんだ?絶対うまくいくだろ、おれなにもしなくても、しかし、まぁなんでこの子もおれにこんな感じで言うかな、まったく。覚悟したおれめちゃかっこわりぃじゃん...、でもまぁそれだけ頼りにされてるってことか、まぁ結果として何事もなくてよかった”なんて思ってましたよ。
でもですね、でもですね、なんだかそのちょっと重苦しい雰囲気がそのまま続いていて、彼女もそれから何も言わないし、しばらくそのまま時間が過ぎました。で、なんか僕がその雰囲気にいたたまれなくなって、そろそろバイトの時間だから帰ろっかって言って、二人で帰ったんですよ。彼女はなんかもう泣き止んではいるんですが、真剣な表情はそのままでなにか考え込んでる様子でした、帰り途中はその話はせずにいつも話していることを話ながら帰ったんですが、なんだか最後まで変な雰囲気でした。
...続く
またもや、中途半端ですいません。。。
おとといから仮想通貨の取引を始めました、取引した金額は日本円として1万円から始めています、相場がすごく変動していくので、結構見てるとあっという間に時間が過ぎちゃうんです。自分なんかは株とか投資をしたことがないので、全くの初めての経験なので結構楽しんじゃってます。
今は数百円マイナスですが、気長に状況を見守りたいと思います。因みに今スマホに入れているアプリは、有名な仮想通貨だけではなくて、ほかにもいろいろ取引する通貨を選べるので、いろいろ慣れてきたら試してみようと思っています。でもとにもかくにも早くプラスになってくれないかなぁって思ってます。
これは必然の流れなのか、それともバブルなのか自分の目で確かめたいと思います。
興味がある方はリンクを貼っておくので是非挑戦してみてください。ほんとにやろうと思ったら登録はすごく簡単で、スムーズにいけば必要事項を入力してからすぐ開始できます。僕の場合はネットバンキングから専用の口座に振込したので始めるまで1日かかってしまいましたが、それもうずうずしながら楽しん待てました。
ずいぶんと前置きが長くなってしまいましたが、昨日の続きをと。。。昨日は結構あのあと昔のことを思いだしてしまって、夢にまで当時の光景が複雑な形で出てきましたよ。
さぁ、事件が起きたというところからですが、とある日、ほんとにどんな事件にせよ、意識しているときや準備しているとき、期待しているとき、怯えているときには起こらないもので、突然やってくるんですよね。その日も僕にとっては普通の一日でした。ちょっと変わったことといえば朝から学校へ行ったということでしょうか。
1限目か2限目か忘れちゃったのですが、授業が終わって中庭にタバコ吸いに校舎から出た時、後ろから声かけられました。昨日ブログに書いていた女の子だったのですが、「ねぇ、今日午後時間ある?ちょっと話したことがあるんだけど・・・いい?」って、彼女はいつもこんな感じだったので特に何も思うことはく、こっちも「うん、いいよ」なんて軽い感じで、またどんな本がおもしろいかとか聞きたいのかななんて思ってました。
あぁ、そういえば入学当時”ライ麦畑でつかまえて”って本を無理やり読ませたっけな、その子、なんだかよくわからなかったって感想を教えてくれたのを思いだしました、、でもその後本とか読み始めたらしくいろいろ聞かれたし、音楽もノラ・ジョーンズなんか聴いてたなぁなんて、こうやって書いてしまうと非常に嫌な感じなんですが、実はその子は自分の彼女よりもよっぽど自分に合わせてくれてたのかなって。
そんなこんなで、午後誰もいなくなった教室に行くと彼女が一人残っていました。「待った?」なんて聞いても返事なし。変だなと思って彼女の顔をよく見たら、かなりシリアスな顔をしていて、そこで気づく自分もばかなんですけど、のっぴきならない雰囲気をびしびし感じました。。。
「どうした?」なんて意味がないこと聞いちゃうんですよね、こういうことに経験がない人間は。。そしたら彼女、こっち向いて「ねぇ、ごめんね、来てもらっちゃって」「実は聞いてもらいたいことがあって」なんて、ちょっと涙目だし声が震えてるし、、、ここでやっと自分でやばいところに来てしまったと感じたんです。もうあとの祭りですけどね。
これはくる、まちがいなくくると覚悟しましたよ。その後自分がそれにどう対処するか必死で考えましたよ、ほんと。「・・・」「・・・」ってしばらく沈黙が続いた後、彼女が思い切ったように、
「わたし、高津(仮称)くんのことが好きなのっ!」「気づいたらそうなってた、毎日苦しくて、苦しくて、その気持ちを聞いてもらいたっかったの。ごめんね、突然で」
「っ!!...!?」「んっ??」なんかすげー重苦しい雰囲気なんだけど、なんか違うぞ。うん、なんか違う!
っていうか、それおれの名前じゃないっ!!!!
おれのこの一瞬の覚悟はなんだったんだーっ!!おいおいーっ!
ちなみにこの高津(仮称)くんとは、同じクラスのやつで結構みんなと仲良くやってたやつなので、あーって思いました。これ聞いた瞬間に、気が抜けてほっとしたような、なんか自意識過剰の自分にむかついたり、逆に高津(仮称)くんに嫉妬したような悔しいようなんとも言えない気持ちになったことは今でもかなりはっきり覚えています。
ここで自分から出た言葉は「あー、そうなんだ。そっかそっか。結構前から?」なんで間抜けな質問。
「うん、なんかいいなっていうのは結構前からあったんだけど、最近になって会えない日にすごくさみしくて、これが好きなんだって、、、でもそれを伝えられなくてすごく苦しかった」って彼女、もう半泣き。
まぁ、こっちとしてみれば自分だと思って身構えたら、全然別のやつだったわけで、まぁはっきり言ってなんだかなぁ(by 阿藤快)って感じ。でも相手はど真剣だし半泣き状態なのでほっておくこともできず、、
「うん、うん、ほんとに真剣なんだね、あいつ彼女いないからさ、きちんと話してみたらどうかな?きっと大丈夫だと思うよ、うまくいくと思うよ、できることがあれば言って。できることは協力するよ」って。
頭の中では”おいおい高津(仮称)かよ、いいなぁ、あいつ、いつからこの子と仲良くしてたんだ?絶対うまくいくだろ、おれなにもしなくても、しかし、まぁなんでこの子もおれにこんな感じで言うかな、まったく。覚悟したおれめちゃかっこわりぃじゃん...、でもまぁそれだけ頼りにされてるってことか、まぁ結果として何事もなくてよかった”なんて思ってましたよ。
でもですね、でもですね、なんだかそのちょっと重苦しい雰囲気がそのまま続いていて、彼女もそれから何も言わないし、しばらくそのまま時間が過ぎました。で、なんか僕がその雰囲気にいたたまれなくなって、そろそろバイトの時間だから帰ろっかって言って、二人で帰ったんですよ。彼女はなんかもう泣き止んではいるんですが、真剣な表情はそのままでなにか考え込んでる様子でした、帰り途中はその話はせずにいつも話していることを話ながら帰ったんですが、なんだか最後まで変な雰囲気でした。
...続く
またもや、中途半端ですいません。。。
2017年12月13日
ダメ男の取り返しのつかない過ち〜その1
こんばんわ。
今日は以前にブログに書いた過去の大きな失恋の後日談を書いていこうと思います。ダメ男の典型的なパターンなのでこれを読んで気分を害される方がいるかもしれません、もしそうだったらほんとにごめんなさい。
では、書いていきます。
そもそも数年一緒に暮らした彼女と別れるきっかけになったのは、僕がお互いちぐはぐになってしまった生活を見直したいと彼女の仕事帰りを家で待っていたことなのですが、実はこれには理由があって、この数日前に僕は大学の同級生から告白されていたんです。
その子とは、同じクラスだったということもあり1年の時から比較的仲良くしてくれて、あまり学校に行かなかった僕によく授業のノートなんかを借してくれてたんです。当時の印象はすごくきれいな目をした子だなぁって思ってました。その後は、たまに学校行ったとき彼女と会うと、よく近所の喫茶店で話し込むようになったんです。その時代は携帯なんてないから、ほんとに行き会ったときだけなんですが、会うと自然と一緒に散歩したりお茶飲んだりして一緒にいる時間が増えていったんです。その子は僕に彼女がいることは知っていました、でも一切そういう話はしなかったと記憶しています。会って話すのは最近読んだ本の話とか、映画や音楽の話、時々将来何になりたいかなんてすごくまじめに話する子でした。実家暮らしだったし、付属からの進学組だったので、きっとお嬢さんなんだなって僕は思っていました。
正直僕のようなタイプは珍しかったんだと思います。今は社会人になって多少は(いや、かなり)まともな考え方(表面上は)や生き方をしていますが、当時は何も怖いものなんてないので(若さって怖い...)、自分の人間性をかなり前面に出してました。大学時代って中学や高校みたいな人間関係のしがらみとかないし、一番自由だったように思います。だから僕の場合は大学時代が一番人生で無駄に時間を過ごしてしまったと今でもここは後悔しています。よく大学デビューという言葉がありますが、僕の場合は自由と引き換えに大学引退みたいな人間になっちゃったんです。社交的でないから友達もできない、バイトでの人間関係だけでそれ以外は彼女と一緒に生活しているだけで日々を過ごしてた。それが自分の素の姿だったんです。無理して愛想ふりまかなくてもいいし、いい人ぶらなくてもいい。大学時代唯一学校でできた友達には、今でもそいつとは定期的に会っているんですが、「おまえって学校来たと思ったら本一冊だけ持っていつも一人でぶらぶらしてたよな、バッグなんか持ってるの見たことなかった」って。
そんな生活をしてたもんだから、同級生のその子と話するのが僕にとって外界と接する数少ない機会だったのかもしれませんね、今考えると。それにその子は何で僕に興味を持ったのか知りませんが、よく僕の偏った意見を大真面目な顔してよく聞いてくれてました。居心地は正直よかったです、典型的なダメ男な意見ですけど。
正直これ書いてたらいろいろ当時のこと思いだして凹んできました。本当に純粋でいい子だったのにひどい裏切り方をした自分に。
1年が過ぎたころ冒頭に書いた事件が起きたんです。いざこういうこと書き始めると前の時もそうでしたが随分長くなっちゃいますね。
続きはまた明日以降に。中途半端ですいません。。
雑誌170誌以上、マンガ20,000冊以上、旅行ガイド「るるぶ」100冊以上が読み放題
【ブック放題】
今日は以前にブログに書いた過去の大きな失恋の後日談を書いていこうと思います。ダメ男の典型的なパターンなのでこれを読んで気分を害される方がいるかもしれません、もしそうだったらほんとにごめんなさい。
では、書いていきます。
そもそも数年一緒に暮らした彼女と別れるきっかけになったのは、僕がお互いちぐはぐになってしまった生活を見直したいと彼女の仕事帰りを家で待っていたことなのですが、実はこれには理由があって、この数日前に僕は大学の同級生から告白されていたんです。
その子とは、同じクラスだったということもあり1年の時から比較的仲良くしてくれて、あまり学校に行かなかった僕によく授業のノートなんかを借してくれてたんです。当時の印象はすごくきれいな目をした子だなぁって思ってました。その後は、たまに学校行ったとき彼女と会うと、よく近所の喫茶店で話し込むようになったんです。その時代は携帯なんてないから、ほんとに行き会ったときだけなんですが、会うと自然と一緒に散歩したりお茶飲んだりして一緒にいる時間が増えていったんです。その子は僕に彼女がいることは知っていました、でも一切そういう話はしなかったと記憶しています。会って話すのは最近読んだ本の話とか、映画や音楽の話、時々将来何になりたいかなんてすごくまじめに話する子でした。実家暮らしだったし、付属からの進学組だったので、きっとお嬢さんなんだなって僕は思っていました。
正直僕のようなタイプは珍しかったんだと思います。今は社会人になって多少は(いや、かなり)まともな考え方(表面上は)や生き方をしていますが、当時は何も怖いものなんてないので(若さって怖い...)、自分の人間性をかなり前面に出してました。大学時代って中学や高校みたいな人間関係のしがらみとかないし、一番自由だったように思います。だから僕の場合は大学時代が一番人生で無駄に時間を過ごしてしまったと今でもここは後悔しています。よく大学デビューという言葉がありますが、僕の場合は自由と引き換えに大学引退みたいな人間になっちゃったんです。社交的でないから友達もできない、バイトでの人間関係だけでそれ以外は彼女と一緒に生活しているだけで日々を過ごしてた。それが自分の素の姿だったんです。無理して愛想ふりまかなくてもいいし、いい人ぶらなくてもいい。大学時代唯一学校でできた友達には、今でもそいつとは定期的に会っているんですが、「おまえって学校来たと思ったら本一冊だけ持っていつも一人でぶらぶらしてたよな、バッグなんか持ってるの見たことなかった」って。
そんな生活をしてたもんだから、同級生のその子と話するのが僕にとって外界と接する数少ない機会だったのかもしれませんね、今考えると。それにその子は何で僕に興味を持ったのか知りませんが、よく僕の偏った意見を大真面目な顔してよく聞いてくれてました。居心地は正直よかったです、典型的なダメ男な意見ですけど。
正直これ書いてたらいろいろ当時のこと思いだして凹んできました。本当に純粋でいい子だったのにひどい裏切り方をした自分に。
1年が過ぎたころ冒頭に書いた事件が起きたんです。いざこういうこと書き始めると前の時もそうでしたが随分長くなっちゃいますね。
続きはまた明日以降に。中途半端ですいません。。
雑誌170誌以上、マンガ20,000冊以上、旅行ガイド「るるぶ」100冊以上が読み放題
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2017年12月10日
やはり偉大な野茂英雄投手〜国際社会に負けないぞ!
こんばんわ。
なんとなく憂鬱になるこの時間、、、ブログを更新したいと思います。
今日はほんとに自分の生活として平均的な日曜でした、気分的にも行動的にも。家で昼食をすませ、その後かみさんがネイルに行くというので送っていき、終わるのを待っている時間ちょっとバーゲン前の下見を兼ねてウインドウショッピングを。その後かみさんと合流し、別に買い物に出かけていた子供をピックアップしそのまま夕食して帰宅という一日でした。まぁいい一日だったかな。
夜のニュースで元日本ハムの大谷選手がエンゼルスに入団が決まったことを知りました。二刀流はMLBでも通じるのか楽しみですね!がんがんホームラン打って、三振をどんどん積み上げる姿を期待するばかりです。最近は海を渡る日本人がすごく増えてますよね。自分たちの小さい頃に比べてやっぱりスポーツに関してのフィールドは世界に確実に広がってますよね。日本人が世界で活躍する姿は本当に勇気づけられます!
こんなことを考えていたらふと野茂投手のことを書きたくなりました。野茂英雄投手は日本人2人目となるメジャーリーガーということはすごく有名ですが、このことは当時大学生だった自分にすごく衝撃でした。なにがどうというわけではないのですが、当時の自分にとって外国人、特に欧米についてはブラウン管の中の人たちっていう感覚が強くて、音楽なんかは洋楽ばかり聴いていたにもかかわらず、日本人がどんなに背伸びしてもかないっこない、同じ土俵で考えること自体はおかしい、というぐらいな感じでした。
僕なんかは同世代の人間と比べてもすごく保守的な性格だったので、当時でも笑われたかもしれないけど、本当にそう思っていたんです。もちろん当時は英語は学校・受験英語だけで自ら話すなんてとんでもない、ハローすら恥ずかしくて言うこともできない人間でしたよ。
そんな考え方に風穴を開けてくれたのが野茂投手なんです。メジャーへの移籍発表があった時は、あんな体のでかい外国人とほんとにやりあうのか、無理だろう、話題作りのためなのか、もったいない日本でもっと稼げたのになんて思ったものです。確かそんなことを友達とも話していました。でも本心は、ちょっと違っていたかもしれません、日本人があのメジャーリーガーをねじ伏せることができるのか、見れるなら見てみたいなんて想像していたかもしれません。僕らのような団塊ジュニアはたぶん親(団塊世代)からいかに欧米は偉大かっていうのを聞かされて育った人多いんじゃないかな。
そんな偉大な巨人を日本の侍が!って勝手にイメージ作ってわくわくしていたんじゃないかと思います。いよいよMLB開幕、そしたらもう興奮しかなかったですよ。だって心配なんて吹っ飛ぶぐらいのトルネード旋風、唸るストレート、きれっきれのフォークボールでばんばん強豪メジャーリーガーから三振を奪っていくじゃないですか!日本人なめんなよっ!って全然関係ないのに自分と全然関係なのにうれしかったですね。
とにもかくにも僕が初めてスポーツ選手に涙したのが野茂投手です。1996年(であってると思うんですけど)に、ノーヒットノーラン、メジャーリーガーだってこの偉業を達成したらえらいことなのに、野茂投手は小さくガッツポーズ。うわぁっ、これぞ日本人!これはほんとに衝撃でした。なんか勝手におれでもできるかもしれない、スポーツではないけど世界で戦うことは可能なんだってすごく勇気をもらったんです。
それから野茂投手はもう一回やったんですよ、ノーヒットノーラン。。ほんとにとんでもない人ですよね。
その後自分は社会人になり入社した会社が自らの意思とは関係なく2年足らずで外資系企業に買収されてしまい、海外とのやり取りがメインの部署に配属され上司が外国人になり、当時英語がしゃべれなかった自分は相当ひどい思いをしました。最初は悔しさすら感じないんですよね、わけがわからないから。それがだんだん悔しさを感じるようになって、夜も寝れない日もあったり。でもやっぱりそんな時野茂投手のことを思いだして、悔しくて寝れなかったら寝れない時間を勉強すればいい、これって野球の素振りやシャドーピッチングみたいなもんじゃんみたいに割り切り、あと買収されるまで経験した自分のスキルは絶対に通じるんだって気持ちを奮い立たせていました。野茂投手はノーヒットノーランしたんだ、だから自分だってそんな大きな偉業はできないけど、今の状況ぐらいだったら打開できる!いやするんだっ!って。
そのおかげで26歳で初めてチームを持たせてもらえるようになって、それからはつらいことばっかりですが、いろいろな人から助けてもらいながらも仕事では好きに自分がしたいことを好きにできてきたように思います。これからも仕事においては非常にしんどいですが国際社会のなかで少なくとも自分がいるエリアの中では存在感をもっていたいなと感じている今日この頃です。因みに26歳から、それからトントンと偉くなっていったかという話は、、、おかしいなぁ、同期と比べても異例の出世だったのになぁ。。悲しくなるからやめましょう。そう僕は現場一筋、現場主義なんです(泣…笑)!
さぁ、これからさらに進む国際社会に日々勉強です。
【ジャパンタイムズ デジタル版】Never miss what’s happening in Japan
なんとなく憂鬱になるこの時間、、、ブログを更新したいと思います。
今日はほんとに自分の生活として平均的な日曜でした、気分的にも行動的にも。家で昼食をすませ、その後かみさんがネイルに行くというので送っていき、終わるのを待っている時間ちょっとバーゲン前の下見を兼ねてウインドウショッピングを。その後かみさんと合流し、別に買い物に出かけていた子供をピックアップしそのまま夕食して帰宅という一日でした。まぁいい一日だったかな。
夜のニュースで元日本ハムの大谷選手がエンゼルスに入団が決まったことを知りました。二刀流はMLBでも通じるのか楽しみですね!がんがんホームラン打って、三振をどんどん積み上げる姿を期待するばかりです。最近は海を渡る日本人がすごく増えてますよね。自分たちの小さい頃に比べてやっぱりスポーツに関してのフィールドは世界に確実に広がってますよね。日本人が世界で活躍する姿は本当に勇気づけられます!
こんなことを考えていたらふと野茂投手のことを書きたくなりました。野茂英雄投手は日本人2人目となるメジャーリーガーということはすごく有名ですが、このことは当時大学生だった自分にすごく衝撃でした。なにがどうというわけではないのですが、当時の自分にとって外国人、特に欧米についてはブラウン管の中の人たちっていう感覚が強くて、音楽なんかは洋楽ばかり聴いていたにもかかわらず、日本人がどんなに背伸びしてもかないっこない、同じ土俵で考えること自体はおかしい、というぐらいな感じでした。
僕なんかは同世代の人間と比べてもすごく保守的な性格だったので、当時でも笑われたかもしれないけど、本当にそう思っていたんです。もちろん当時は英語は学校・受験英語だけで自ら話すなんてとんでもない、ハローすら恥ずかしくて言うこともできない人間でしたよ。
そんな考え方に風穴を開けてくれたのが野茂投手なんです。メジャーへの移籍発表があった時は、あんな体のでかい外国人とほんとにやりあうのか、無理だろう、話題作りのためなのか、もったいない日本でもっと稼げたのになんて思ったものです。確かそんなことを友達とも話していました。でも本心は、ちょっと違っていたかもしれません、日本人があのメジャーリーガーをねじ伏せることができるのか、見れるなら見てみたいなんて想像していたかもしれません。僕らのような団塊ジュニアはたぶん親(団塊世代)からいかに欧米は偉大かっていうのを聞かされて育った人多いんじゃないかな。
そんな偉大な巨人を日本の侍が!って勝手にイメージ作ってわくわくしていたんじゃないかと思います。いよいよMLB開幕、そしたらもう興奮しかなかったですよ。だって心配なんて吹っ飛ぶぐらいのトルネード旋風、唸るストレート、きれっきれのフォークボールでばんばん強豪メジャーリーガーから三振を奪っていくじゃないですか!日本人なめんなよっ!って全然関係ないのに自分と全然関係なのにうれしかったですね。
とにもかくにも僕が初めてスポーツ選手に涙したのが野茂投手です。1996年(であってると思うんですけど)に、ノーヒットノーラン、メジャーリーガーだってこの偉業を達成したらえらいことなのに、野茂投手は小さくガッツポーズ。うわぁっ、これぞ日本人!これはほんとに衝撃でした。なんか勝手におれでもできるかもしれない、スポーツではないけど世界で戦うことは可能なんだってすごく勇気をもらったんです。
それから野茂投手はもう一回やったんですよ、ノーヒットノーラン。。ほんとにとんでもない人ですよね。
その後自分は社会人になり入社した会社が自らの意思とは関係なく2年足らずで外資系企業に買収されてしまい、海外とのやり取りがメインの部署に配属され上司が外国人になり、当時英語がしゃべれなかった自分は相当ひどい思いをしました。最初は悔しさすら感じないんですよね、わけがわからないから。それがだんだん悔しさを感じるようになって、夜も寝れない日もあったり。でもやっぱりそんな時野茂投手のことを思いだして、悔しくて寝れなかったら寝れない時間を勉強すればいい、これって野球の素振りやシャドーピッチングみたいなもんじゃんみたいに割り切り、あと買収されるまで経験した自分のスキルは絶対に通じるんだって気持ちを奮い立たせていました。野茂投手はノーヒットノーランしたんだ、だから自分だってそんな大きな偉業はできないけど、今の状況ぐらいだったら打開できる!いやするんだっ!って。
そのおかげで26歳で初めてチームを持たせてもらえるようになって、それからはつらいことばっかりですが、いろいろな人から助けてもらいながらも仕事では好きに自分がしたいことを好きにできてきたように思います。これからも仕事においては非常にしんどいですが国際社会のなかで少なくとも自分がいるエリアの中では存在感をもっていたいなと感じている今日この頃です。因みに26歳から、それからトントンと偉くなっていったかという話は、、、おかしいなぁ、同期と比べても異例の出世だったのになぁ。。悲しくなるからやめましょう。そう僕は現場一筋、現場主義なんです(泣…笑)!
さぁ、これからさらに進む国際社会に日々勉強です。
【ジャパンタイムズ デジタル版】Never miss what’s happening in Japan
2017年11月15日
昨日に引き続き音楽について
こんばんわ。
昨日安室奈美恵さんのことを書いていたら寝る前にいろいろ今まで聞いてきた音楽のことを思いだしてしまって、今日はこれを書こうと昨日から決めてましたー。
僕はほんとに小さい頃から小学校を卒業するまで歌謡曲とかに興味がなくて音楽とはあまり縁のない人間だったのですが、中学の時、懐かしいですよ〜、親にkenwoodのコンポを買ってもらったことをきっかけに音楽を聞くようになりました。なんで音楽に興味ない僕にコンポを買ってくれたのかなっていうのは疑問ですが、いずれにしてもこれが音楽聞くきっかけになりました。それに当時はレンタルビデオやレンタルCD店がだんだんと多くなっていった時期で、このような時代も手伝ってどんどんと音楽を聞くようになっていきました。でもまだこのころは聴くというよりも聞く感じですね。
月並みですが、初めて買ったCDの話、自分はthe rolling stonesのsteel wheelsです。ちょっとうちの中学は、特に自分のクラスは趣味趣向が変わっていて、邦楽を聞く風習がなくみんな洋楽を聞いていたような記憶があります。sex pistolsやramonesなんかを聞いていて、自分はなんかパンクっていう文化になじめなくて、あとはみんなと一緒がいやでrolling stonesを買いました。ちょうどそのころ初来日とかもあってちょっと盛り上げってたんですよね。中学は新しいものから古いものまでずっとrolling stonesばっかりだったような気がします。
その後、高校に入ってよく遊ぶ友達がバンドやっていたというのもあって、ハードロックやヘビィメタルを聞くようになりました。皆さんご存知のguns & rosesなど長髪にレザーって感じですかね、ちょっと今人に言うと恥ずかしさを覚えるようなスタイルが、「うわぁ、かっこいい」って思ってました。特に自分が好きだったのがちょっとポップなテイストが強いのですがeuropeですね、europeのfinal countdownは今聴いても上がりますね。it's a final count down~♪、うーん、いい。あとはmr. bigです。あの美しい速弾きには聞き入っちゃいます。この頃から音を分割して聴くようになってきました。ボーカル、ギター、ベース、ドラムみたいに。なので、1曲でも各パートを集中して聴くので4回ぐらい楽しめたり。。
そして高校2年生、ここで仲良くなったやつらと高校時代のほとんどの時間をともにするのですが、ここで僕はstonesに戻りました。こいつらがbeatlesやbeach boys, animalsなど60年、70年代の曲をこよなく愛する連中で、自分はやっと居場所を見つけたみたいな感じで、ここら辺の音楽聞きあさってました。eric clapton, doobie brothersなんかも随分聴きました。この時に初めてギターというものを手にして、のめりこんでいきました。学校ではまじめにやってるってこと知られたくなくて、立ち位置は笑いを優先するコミックバンドみたいな感じでしたが。まぁ僕は途中でベースに転向したんですが、メンバーが固定されているわけではないので、スタジオと名付けた倉庫に来たメンバーによってドラムとかもやってました。もちろん歌も歌ったり。これがいろいろ今までも楽しいことありましたが、人生で一番楽しかった時期かもしれません。
その後、oasisとかblurとか英国系のロック(jamiroquiも好き)に成長していったのですが、大学時代は一時その友達と離れたり(なぜかは過去の恋愛ふられてばっかり参照)して、でもその分いろいろ聴く音楽に制限がなくなり幅広くなっていきました。ben folds fiveなんかは衝撃でしたね。あとクラブ音楽にも相性のいいprimal screenとかほんとにいろいろ聴きました。そうこうしているうちに友達とも再会しまた音楽やり始めたんですが、首相と同時に自ら楽器を持つのはやめてしまいました。結果的には仕事のほうがおもしろくなっちゃったんですね。。。
その後結婚、うちのかみさんは洋楽なんて全く聞かないから、家で音楽かけることもなくなり、今ではもっぱらwalkmanで音楽楽しむ毎日。。でも今では洋楽より邦楽のほうがよく聴くようになっちゃいました。もちろん、coldplayなんかもヘビーローテで聴くんですが、ここ数年はbump of chickenがすごく多いです。因みに僕は宇多田ヒカルの声が何とも言えず好きなんですよね。
ってな感じで、今日はざーっと音楽について書いてきました。お付き合いいただきありがとうございます!今度は自分の好きなバンドを一個一個掘り下げて書いてもみたいなぁなんて思っています。思い出なんかも絡めて。
今日はそんな音楽つながりで、邦楽のヒット曲を手軽に楽しめるdヒッツ。
【dヒッツ】
昨日安室奈美恵さんのことを書いていたら寝る前にいろいろ今まで聞いてきた音楽のことを思いだしてしまって、今日はこれを書こうと昨日から決めてましたー。
僕はほんとに小さい頃から小学校を卒業するまで歌謡曲とかに興味がなくて音楽とはあまり縁のない人間だったのですが、中学の時、懐かしいですよ〜、親にkenwoodのコンポを買ってもらったことをきっかけに音楽を聞くようになりました。なんで音楽に興味ない僕にコンポを買ってくれたのかなっていうのは疑問ですが、いずれにしてもこれが音楽聞くきっかけになりました。それに当時はレンタルビデオやレンタルCD店がだんだんと多くなっていった時期で、このような時代も手伝ってどんどんと音楽を聞くようになっていきました。でもまだこのころは聴くというよりも聞く感じですね。
月並みですが、初めて買ったCDの話、自分はthe rolling stonesのsteel wheelsです。ちょっとうちの中学は、特に自分のクラスは趣味趣向が変わっていて、邦楽を聞く風習がなくみんな洋楽を聞いていたような記憶があります。sex pistolsやramonesなんかを聞いていて、自分はなんかパンクっていう文化になじめなくて、あとはみんなと一緒がいやでrolling stonesを買いました。ちょうどそのころ初来日とかもあってちょっと盛り上げってたんですよね。中学は新しいものから古いものまでずっとrolling stonesばっかりだったような気がします。
その後、高校に入ってよく遊ぶ友達がバンドやっていたというのもあって、ハードロックやヘビィメタルを聞くようになりました。皆さんご存知のguns & rosesなど長髪にレザーって感じですかね、ちょっと今人に言うと恥ずかしさを覚えるようなスタイルが、「うわぁ、かっこいい」って思ってました。特に自分が好きだったのがちょっとポップなテイストが強いのですがeuropeですね、europeのfinal countdownは今聴いても上がりますね。it's a final count down~♪、うーん、いい。あとはmr. bigです。あの美しい速弾きには聞き入っちゃいます。この頃から音を分割して聴くようになってきました。ボーカル、ギター、ベース、ドラムみたいに。なので、1曲でも各パートを集中して聴くので4回ぐらい楽しめたり。。
そして高校2年生、ここで仲良くなったやつらと高校時代のほとんどの時間をともにするのですが、ここで僕はstonesに戻りました。こいつらがbeatlesやbeach boys, animalsなど60年、70年代の曲をこよなく愛する連中で、自分はやっと居場所を見つけたみたいな感じで、ここら辺の音楽聞きあさってました。eric clapton, doobie brothersなんかも随分聴きました。この時に初めてギターというものを手にして、のめりこんでいきました。学校ではまじめにやってるってこと知られたくなくて、立ち位置は笑いを優先するコミックバンドみたいな感じでしたが。まぁ僕は途中でベースに転向したんですが、メンバーが固定されているわけではないので、スタジオと名付けた倉庫に来たメンバーによってドラムとかもやってました。もちろん歌も歌ったり。これがいろいろ今までも楽しいことありましたが、人生で一番楽しかった時期かもしれません。
その後、oasisとかblurとか英国系のロック(jamiroquiも好き)に成長していったのですが、大学時代は一時その友達と離れたり(なぜかは過去の恋愛ふられてばっかり参照)して、でもその分いろいろ聴く音楽に制限がなくなり幅広くなっていきました。ben folds fiveなんかは衝撃でしたね。あとクラブ音楽にも相性のいいprimal screenとかほんとにいろいろ聴きました。そうこうしているうちに友達とも再会しまた音楽やり始めたんですが、首相と同時に自ら楽器を持つのはやめてしまいました。結果的には仕事のほうがおもしろくなっちゃったんですね。。。
その後結婚、うちのかみさんは洋楽なんて全く聞かないから、家で音楽かけることもなくなり、今ではもっぱらwalkmanで音楽楽しむ毎日。。でも今では洋楽より邦楽のほうがよく聴くようになっちゃいました。もちろん、coldplayなんかもヘビーローテで聴くんですが、ここ数年はbump of chickenがすごく多いです。因みに僕は宇多田ヒカルの声が何とも言えず好きなんですよね。
ってな感じで、今日はざーっと音楽について書いてきました。お付き合いいただきありがとうございます!今度は自分の好きなバンドを一個一個掘り下げて書いてもみたいなぁなんて思っています。思い出なんかも絡めて。
今日はそんな音楽つながりで、邦楽のヒット曲を手軽に楽しめるdヒッツ。
【dヒッツ】
2017年11月09日
過去の恋愛ふられてばっかり〜その3
こんばんわ。
3夜にわたってお送りしている過去の恋愛でふられるまでのストーリー最終話です。読んでくれた人、なんかつまんない話なのに読んでくれてありがとうございます。
さぁ、昨日の続き。ちょうど付き合って2年半ぐらいたってってところなんですけど、ここからお互い生活の土俵とリズムががらっと変わってしまい、同じ部屋にいるのに顔を合わせない日が徐々に多くなっていったんです。
最初のころは社会人と学生なんてこんなもんなんだろうなんて思っていました、でもこれが油断だったんですね。
3か月ぐらいたったころから彼女の帰りが遅くなっていったんです。でも僕はバイトで夜勤などもしていたので、なかなか気づけなかったんです。これに気づいたのは、たまたま風邪をひいてしまい、バイトを休んだ日があって、家で寝てたら、なかなか彼女が返ってこなくて。そのころってまだメールとかなかったと思います、PHSを持ち始めたぐらいだったと記憶してます(今の子は見たこともないPHS...懐かしい)。電話も出ないし、そのうち帰ってくるだろうと思ったら全然帰ってこない、結局帰ってきたのは夜中の2時ぐらい。
明らかに僕が部屋にいたことに動揺してましたね、でも僕も体調が悪いというのもありその時は別段、帰りが2時になった理由も聞かず、彼女が同僚みんなでボーリングに行ってたと言っていたのでそうなんだろうと思って寝てしまいました。
ただ、翌日やっぱりなんだか気になって、体調がまだ悪いということにしてバイト休んで彼女の帰りを部屋で待ってみました。朝彼女が出ていくときに今日はバイト行けそうみたいなこと言っていたので、きっとバイト行ってると思ってるだろうと思うけど、今日きちんと話そうと、風邪で気弱になってたんですかね、なんかこれからの2人のこともゆっくり話そうかななんてそんな風に帰りを待っていました。
でもこの日もいっこうに彼女は帰ってこず、結局その日は12時でした。さすがに僕もちょっと頭にきて、といってもバイト行ってることになってるから彼女にしてみればいつ帰ってきても責められることなんてないんですけどね...、彼女帰ってくるなり「どこいってたんだよっ!」なんて言ってしまいました。彼女もまた僕がいることにびっくりしていたというのもあるのですが、今回ばかりは僕も彼女が明らかに同様しているところを見落としませんでした。こうなってしまうと、もうなんだかだめですね、、、全然冷静になれなくて。。
「誰といたんだよっ!」「今までもずっとこんな時間に帰ってきてたのか?」なんて矢継ぎ早に質問攻め、その質問には答えずどんどん彼女の様子がおかしくなっていって最後は泣きながら、「ごめんね、ごめんね」って言いだしてきたんです。その「ごめんね」の意味が単純に帰りが遅くなったことに対してじゃないということは様子でわかりました。
僕「男といたのか...?」
彼女「・・・」
僕「どうなんだよ。」
彼女「・・・」
僕「頼むからほんとのこと言ってくれ」
彼女、何もう言わず首を縦に振り「ごめんっ!」って号泣
僕「いつからだ」
彼女「・・・」
僕「ここ一週間とかって感じじゃないだろ」
彼女「・・・前に会社の同僚たちとカラオケに行ったとき話すようになって」
彼女「それから少したって、告白されて、、、1か月前ぐらいから二人で会うように、うっうっ」
泣きたいのはこっちだよー!なんだそれ、ちょっと待て、いい加減にしろ!ってな感じでひと暴れしたような気がします。その間彼女はずーっと泣いてました。
これではらちがあかないので、、「そいつのこと好きなのか」と聞いてみました。そしたら「嫌いではない、でも好きかまだわかんない...」って、、、おいおいふざけるなー!なんなんだおれはー!ってな感じで2あばれ目、、ほんとにみじめですよ、こういうときは、何してもこんなにみじめになるんだと思いました。
「でも二人で会ったってことは何もないってことはないだろう」なんて、、なんでこういうときって聞きたくもないことを聞いてしまうんだろう、、、もうほんとこういうときってどっちも最低だなって思いますよ。
彼女「・・・」
僕「なんだよ、なんで何にも言わないんだよ」
彼女「・・・」
僕「なんだよ、最後までいっちゃったか」ぐぉーーー、最悪だー。思いだしたくないーーーーー!!
彼女「それはない」
僕「なんだよ、それ、じゃそれの前ぐらいって感じかよ!」
彼女、首を縦に振る(本日2回目)
ぐわっぁ、「ふざけんなよ、なんだよそれ、はっきり言えよっ!」あー。もうやめてくれ、過去の僕。
彼女「キスまでだよ、それ以上はしてない」
チーン、ボディブローで膝から落ちる感じですね。
僕「なんだよそれ、そいつのこと好きじゃん!そいつと付き合いのか」
彼女「うぅ、、わかんない、一緒にいると楽しいし、でも私にとっては〇〇くんも大切、くらべられないよ」また号泣
僕「わかった、もういいよ、明日になったら出て行ってくれ、ちょっと一人になりたい、ちょっとおれもわけわからない、一回冷静になって考えたいし、きみの気持ちがむこうを向いてるように思う、だからとにかく一緒にはいれない、お父さんのところ行けるだろ、だからとりあえず必要なものもって出て行ってくれ、ほかの荷物はあとで送るか、また別の日に取りに来てくれ」
なぜかこれを言い終わったとたん、若干彼女になじられました、こうなったのは僕のせいでもあるとかなんとか、、、ただもうこれ以上話しても何も始まらないし何も終わらないので、もう寝ることにしました、なんてったってこの話が始まったのがもう12時回ってたので、、でもまぁ寝れるわけないですよね。彼女もそうだったと思います。
そして翌朝、彼女は泣きはらした目をしたまま着替えて出勤していきました。僕も起きていましたが、なぜかその朝は昨晩の話はいっさいせず今までしていたような普通の会話をして玄関まで見送りました。そして彼女が出ていく寸前、僕に口を動かすだけ(声がでなかっただけかもしれませんが)「ごめん」って言って出てったんです。
まぁそのあと部屋に取り残されたぼくはもう最悪を超えた最悪さでしたね。吐き気はするし、怒りがこみあげてくるし、涙も出てくるし、息苦しくなるし。。。よく彼女の存在が空気みたいになった言う人いるでしょう、目に見えない空気、でもその空気がなくなったどうなりますか、窒息するんです。まさにそんな感じでした。
その後もちょっとすったもんだがありましたが最終的にこの彼女とはこれによりお別れしました。まぁこの後の自分の落ち込みようといい、さみしさに押しつぶされそうになった自分をなんとか維持するためにもがき苦しんだ様は本当に今の自分の性格に焼き付けられています。自分の身かわいさに傷つけなくていい人まで傷つけてしまったり、しばらく自分にとって生きているのに生きてる感じがしない時期を味わいましたよ。
ただ面白いことに、これ以後付き合った彼女で1年以上続く場合、大体このパターンで振られ続けてきました。だんだん慣れてきた自分もいて、「またかよっ」なんて突っ込みいれるぐらい、こうなるとなんか自分にやっぱり原因があるのかもしれないって思うようになりますよね。
また機会があればその後3ケ月続いた最低な後日談やほかの事例も書いていきたいと思います。今日のはさすがに自分で書いててきつかったっすね〜。。。
お付き合いいただき誠にありがとうございました。
ではでは。
こんなくだらない思い出は南仏の風邪を感じて洗い流しちゃいましょ!
【ロクシタン オンラインショップ】
3夜にわたってお送りしている過去の恋愛でふられるまでのストーリー最終話です。読んでくれた人、なんかつまんない話なのに読んでくれてありがとうございます。
さぁ、昨日の続き。ちょうど付き合って2年半ぐらいたってってところなんですけど、ここからお互い生活の土俵とリズムががらっと変わってしまい、同じ部屋にいるのに顔を合わせない日が徐々に多くなっていったんです。
最初のころは社会人と学生なんてこんなもんなんだろうなんて思っていました、でもこれが油断だったんですね。
3か月ぐらいたったころから彼女の帰りが遅くなっていったんです。でも僕はバイトで夜勤などもしていたので、なかなか気づけなかったんです。これに気づいたのは、たまたま風邪をひいてしまい、バイトを休んだ日があって、家で寝てたら、なかなか彼女が返ってこなくて。そのころってまだメールとかなかったと思います、PHSを持ち始めたぐらいだったと記憶してます(今の子は見たこともないPHS...懐かしい)。電話も出ないし、そのうち帰ってくるだろうと思ったら全然帰ってこない、結局帰ってきたのは夜中の2時ぐらい。
明らかに僕が部屋にいたことに動揺してましたね、でも僕も体調が悪いというのもありその時は別段、帰りが2時になった理由も聞かず、彼女が同僚みんなでボーリングに行ってたと言っていたのでそうなんだろうと思って寝てしまいました。
ただ、翌日やっぱりなんだか気になって、体調がまだ悪いということにしてバイト休んで彼女の帰りを部屋で待ってみました。朝彼女が出ていくときに今日はバイト行けそうみたいなこと言っていたので、きっとバイト行ってると思ってるだろうと思うけど、今日きちんと話そうと、風邪で気弱になってたんですかね、なんかこれからの2人のこともゆっくり話そうかななんてそんな風に帰りを待っていました。
でもこの日もいっこうに彼女は帰ってこず、結局その日は12時でした。さすがに僕もちょっと頭にきて、といってもバイト行ってることになってるから彼女にしてみればいつ帰ってきても責められることなんてないんですけどね...、彼女帰ってくるなり「どこいってたんだよっ!」なんて言ってしまいました。彼女もまた僕がいることにびっくりしていたというのもあるのですが、今回ばかりは僕も彼女が明らかに同様しているところを見落としませんでした。こうなってしまうと、もうなんだかだめですね、、、全然冷静になれなくて。。
「誰といたんだよっ!」「今までもずっとこんな時間に帰ってきてたのか?」なんて矢継ぎ早に質問攻め、その質問には答えずどんどん彼女の様子がおかしくなっていって最後は泣きながら、「ごめんね、ごめんね」って言いだしてきたんです。その「ごめんね」の意味が単純に帰りが遅くなったことに対してじゃないということは様子でわかりました。
僕「男といたのか...?」
彼女「・・・」
僕「どうなんだよ。」
彼女「・・・」
僕「頼むからほんとのこと言ってくれ」
彼女、何もう言わず首を縦に振り「ごめんっ!」って号泣
僕「いつからだ」
彼女「・・・」
僕「ここ一週間とかって感じじゃないだろ」
彼女「・・・前に会社の同僚たちとカラオケに行ったとき話すようになって」
彼女「それから少したって、告白されて、、、1か月前ぐらいから二人で会うように、うっうっ」
泣きたいのはこっちだよー!なんだそれ、ちょっと待て、いい加減にしろ!ってな感じでひと暴れしたような気がします。その間彼女はずーっと泣いてました。
これではらちがあかないので、、「そいつのこと好きなのか」と聞いてみました。そしたら「嫌いではない、でも好きかまだわかんない...」って、、、おいおいふざけるなー!なんなんだおれはー!ってな感じで2あばれ目、、ほんとにみじめですよ、こういうときは、何してもこんなにみじめになるんだと思いました。
「でも二人で会ったってことは何もないってことはないだろう」なんて、、なんでこういうときって聞きたくもないことを聞いてしまうんだろう、、、もうほんとこういうときってどっちも最低だなって思いますよ。
彼女「・・・」
僕「なんだよ、なんで何にも言わないんだよ」
彼女「・・・」
僕「なんだよ、最後までいっちゃったか」ぐぉーーー、最悪だー。思いだしたくないーーーーー!!
彼女「それはない」
僕「なんだよ、それ、じゃそれの前ぐらいって感じかよ!」
彼女、首を縦に振る(本日2回目)
ぐわっぁ、「ふざけんなよ、なんだよそれ、はっきり言えよっ!」あー。もうやめてくれ、過去の僕。
彼女「キスまでだよ、それ以上はしてない」
チーン、ボディブローで膝から落ちる感じですね。
僕「なんだよそれ、そいつのこと好きじゃん!そいつと付き合いのか」
彼女「うぅ、、わかんない、一緒にいると楽しいし、でも私にとっては〇〇くんも大切、くらべられないよ」また号泣
僕「わかった、もういいよ、明日になったら出て行ってくれ、ちょっと一人になりたい、ちょっとおれもわけわからない、一回冷静になって考えたいし、きみの気持ちがむこうを向いてるように思う、だからとにかく一緒にはいれない、お父さんのところ行けるだろ、だからとりあえず必要なものもって出て行ってくれ、ほかの荷物はあとで送るか、また別の日に取りに来てくれ」
なぜかこれを言い終わったとたん、若干彼女になじられました、こうなったのは僕のせいでもあるとかなんとか、、、ただもうこれ以上話しても何も始まらないし何も終わらないので、もう寝ることにしました、なんてったってこの話が始まったのがもう12時回ってたので、、でもまぁ寝れるわけないですよね。彼女もそうだったと思います。
そして翌朝、彼女は泣きはらした目をしたまま着替えて出勤していきました。僕も起きていましたが、なぜかその朝は昨晩の話はいっさいせず今までしていたような普通の会話をして玄関まで見送りました。そして彼女が出ていく寸前、僕に口を動かすだけ(声がでなかっただけかもしれませんが)「ごめん」って言って出てったんです。
まぁそのあと部屋に取り残されたぼくはもう最悪を超えた最悪さでしたね。吐き気はするし、怒りがこみあげてくるし、涙も出てくるし、息苦しくなるし。。。よく彼女の存在が空気みたいになった言う人いるでしょう、目に見えない空気、でもその空気がなくなったどうなりますか、窒息するんです。まさにそんな感じでした。
その後もちょっとすったもんだがありましたが最終的にこの彼女とはこれによりお別れしました。まぁこの後の自分の落ち込みようといい、さみしさに押しつぶされそうになった自分をなんとか維持するためにもがき苦しんだ様は本当に今の自分の性格に焼き付けられています。自分の身かわいさに傷つけなくていい人まで傷つけてしまったり、しばらく自分にとって生きているのに生きてる感じがしない時期を味わいましたよ。
ただ面白いことに、これ以後付き合った彼女で1年以上続く場合、大体このパターンで振られ続けてきました。だんだん慣れてきた自分もいて、「またかよっ」なんて突っ込みいれるぐらい、こうなるとなんか自分にやっぱり原因があるのかもしれないって思うようになりますよね。
また機会があればその後3ケ月続いた最低な後日談やほかの事例も書いていきたいと思います。今日のはさすがに自分で書いててきつかったっすね〜。。。
お付き合いいただき誠にありがとうございました。
ではでは。
こんなくだらない思い出は南仏の風邪を感じて洗い流しちゃいましょ!
【ロクシタン オンラインショップ】
2017年11月08日
過去の恋愛ふられてばっかり〜その2
こんばんわ。
さぁ、昨日は中途半端で終わってしまったので、今日は後編(これで締めくくれるかなぁ。。)ってところでしょうか。書かせてもらいますよー。
さて、もう20年前以上の話になってしまうのですが、僕は当時付き合っていた彼女のおけげで大学に合格することができ、新しい生活が始まったのですが、その当時はおよそ1年半後に悲劇が訪れるとは夢にも思わなかったです。
まず、これは今中高生の親御さんにも聞いてもらいたいのですが、あと月並みな言い方にもなってしまうのですが、大学への合格はゴールではないということです。もし子供に大学いけー大学いけーと言ってる親御さんいたら、お子さんになんのために大学行くのか考えさせてあげてください。
かく言う僕は、やはり当時大学に合格することが目標になってしまっていたため、案の定、大学入学後自分を見失いました。。。特になにか将来的にやりたいこともなく、サラリーマンだろうなって考える程度だったから、もう大学入学後はほんとに時間の無駄遣い満載の生活でした。。バイトを一応始めて、テキトーに学校いってバイトいってだらだらと日々を過ごすような生活です。浪人時代に仲の良かった高校の同級生とも勉強で距離を置いてしまったため今更自分から連絡もとれずただ日々を過ごすというような毎日。。
でもその時彼女は短大2年生で就職活動を始めていたんですよね。こっちはあと4年あるうちの1年が始まったばかり、もう一方は2年しかないうちの最後の1年、だんだん徐々に徐々に離れていったんですよね、でもその時自分は気づきませんでした。たぶんまだ彼女すらそのことに気づいていなかったように思います。
そんな毎日を過ごして数か月すると、こんな僕にも多少なりとも学校で友達ができ彼らと遊ぶようにもなりました。またちょうど夏前ぐらに彼女も就職先が決まって、なんとなく順調にいくのかなって、ただその時僕は漠然と彼女と自分の立ち位置がこれから変わるんだなってちょっと不安になったことは覚えています。同じ高校で同級生でずっと学生だったわけなので、これから一方が社会人、もう片方が学生っていうバランスに不安を感じたんです。今となっては笑っちゃいますけど、当時は不安になったんですよ。若かったなぁ。
そしてちょうど1年がたち、僕が2年生、彼女が社会人1年生が始まりました。ちょうど僕はこのころ、高校時代の同級生と仲直り?なんか仲直りっていうのは変な表現ですが、友達の仲介を経てまた一緒に遊ぶようになっていました。友達のまたみんなで一緒に楽器やろうぜっていうのがキラーワードでした。でも実は彼女は僕のその友達とはなんとなく高校時代も距離を置いて付き合ってたんですよね、苦手だったんですよね、彼らが、でも暇な僕はその言葉につられて当時の楽器を実家から持ってきていそいそと出かけるようになってしまいました。また学校の友達とも時々でかけるようになったし、バイトも慣れてきたというのもあって家を空けることが多くなってしまったのです。
もちろん彼女は社会人なので朝出かけて夜帰ってくるという毎日、僕といえば、昼ぐらいまで寝てて、学校もろくすっぽいかず、楽器持って出ていくか、友達と遊びに行き、夜はバイト。
もうよくある完全なすれ違いですよね、、、そんな生活が3か月ほど続いたある日とうとう起こってしまったんです。事件が。。。
すいません、今日も勢いでばーっと書いてたのですが、このまま書き続けると上に書いた分と同じぐらいもしくはそれ以上になりそうなので、続きはまた明日にさせてもらおうかなと。。。書き上げられなくてなんか気持ちも中途半端ですが明日また続き書きます。
今日のおすすめは、、ちょっとだけお小遣いを増やせるアンケートサイトやポイントサイトを再度紹介させていただきまーす。まずはポイントサイトから。このポイントサイトは老舗ゆえにかなり有名です。
これも繰り返しになってしまいますが、上のECナビに登録したら是非リサーチパネルも登録してください。
ポイントが合算されるので、ポイントを一緒にためることができます。
最期はアンケート大手のマクロミル。会場調査などの案件も多くとても手軽に参加可能です。
ではではまた明日ー。
さぁ、昨日は中途半端で終わってしまったので、今日は後編(これで締めくくれるかなぁ。。)ってところでしょうか。書かせてもらいますよー。
さて、もう20年前以上の話になってしまうのですが、僕は当時付き合っていた彼女のおけげで大学に合格することができ、新しい生活が始まったのですが、その当時はおよそ1年半後に悲劇が訪れるとは夢にも思わなかったです。
まず、これは今中高生の親御さんにも聞いてもらいたいのですが、あと月並みな言い方にもなってしまうのですが、大学への合格はゴールではないということです。もし子供に大学いけー大学いけーと言ってる親御さんいたら、お子さんになんのために大学行くのか考えさせてあげてください。
かく言う僕は、やはり当時大学に合格することが目標になってしまっていたため、案の定、大学入学後自分を見失いました。。。特になにか将来的にやりたいこともなく、サラリーマンだろうなって考える程度だったから、もう大学入学後はほんとに時間の無駄遣い満載の生活でした。。バイトを一応始めて、テキトーに学校いってバイトいってだらだらと日々を過ごすような生活です。浪人時代に仲の良かった高校の同級生とも勉強で距離を置いてしまったため今更自分から連絡もとれずただ日々を過ごすというような毎日。。
でもその時彼女は短大2年生で就職活動を始めていたんですよね。こっちはあと4年あるうちの1年が始まったばかり、もう一方は2年しかないうちの最後の1年、だんだん徐々に徐々に離れていったんですよね、でもその時自分は気づきませんでした。たぶんまだ彼女すらそのことに気づいていなかったように思います。
そんな毎日を過ごして数か月すると、こんな僕にも多少なりとも学校で友達ができ彼らと遊ぶようにもなりました。またちょうど夏前ぐらに彼女も就職先が決まって、なんとなく順調にいくのかなって、ただその時僕は漠然と彼女と自分の立ち位置がこれから変わるんだなってちょっと不安になったことは覚えています。同じ高校で同級生でずっと学生だったわけなので、これから一方が社会人、もう片方が学生っていうバランスに不安を感じたんです。今となっては笑っちゃいますけど、当時は不安になったんですよ。若かったなぁ。
そしてちょうど1年がたち、僕が2年生、彼女が社会人1年生が始まりました。ちょうど僕はこのころ、高校時代の同級生と仲直り?なんか仲直りっていうのは変な表現ですが、友達の仲介を経てまた一緒に遊ぶようになっていました。友達のまたみんなで一緒に楽器やろうぜっていうのがキラーワードでした。でも実は彼女は僕のその友達とはなんとなく高校時代も距離を置いて付き合ってたんですよね、苦手だったんですよね、彼らが、でも暇な僕はその言葉につられて当時の楽器を実家から持ってきていそいそと出かけるようになってしまいました。また学校の友達とも時々でかけるようになったし、バイトも慣れてきたというのもあって家を空けることが多くなってしまったのです。
もちろん彼女は社会人なので朝出かけて夜帰ってくるという毎日、僕といえば、昼ぐらいまで寝てて、学校もろくすっぽいかず、楽器持って出ていくか、友達と遊びに行き、夜はバイト。
もうよくある完全なすれ違いですよね、、、そんな生活が3か月ほど続いたある日とうとう起こってしまったんです。事件が。。。
すいません、今日も勢いでばーっと書いてたのですが、このまま書き続けると上に書いた分と同じぐらいもしくはそれ以上になりそうなので、続きはまた明日にさせてもらおうかなと。。。書き上げられなくてなんか気持ちも中途半端ですが明日また続き書きます。
今日のおすすめは、、ちょっとだけお小遣いを増やせるアンケートサイトやポイントサイトを再度紹介させていただきまーす。まずはポイントサイトから。このポイントサイトは老舗ゆえにかなり有名です。
これも繰り返しになってしまいますが、上のECナビに登録したら是非リサーチパネルも登録してください。
ポイントが合算されるので、ポイントを一緒にためることができます。
最期はアンケート大手のマクロミル。会場調査などの案件も多くとても手軽に参加可能です。
ではではまた明日ー。