2017年12月14日
ダメ男の取り返しのつかない過ち〜その2〜仮想通貨の行方
こんばんわ。
おとといから仮想通貨の取引を始めました、取引した金額は日本円として1万円から始めています、相場がすごく変動していくので、結構見てるとあっという間に時間が過ぎちゃうんです。自分なんかは株とか投資をしたことがないので、全くの初めての経験なので結構楽しんじゃってます。
今は数百円マイナスですが、気長に状況を見守りたいと思います。因みに今スマホに入れているアプリは、有名な仮想通貨だけではなくて、ほかにもいろいろ取引する通貨を選べるので、いろいろ慣れてきたら試してみようと思っています。でもとにもかくにも早くプラスになってくれないかなぁって思ってます。
これは必然の流れなのか、それともバブルなのか自分の目で確かめたいと思います。
興味がある方はリンクを貼っておくので是非挑戦してみてください。ほんとにやろうと思ったら登録はすごく簡単で、スムーズにいけば必要事項を入力してからすぐ開始できます。僕の場合はネットバンキングから専用の口座に振込したので始めるまで1日かかってしまいましたが、それもうずうずしながら楽しん待てました。
ずいぶんと前置きが長くなってしまいましたが、昨日の続きをと。。。昨日は結構あのあと昔のことを思いだしてしまって、夢にまで当時の光景が複雑な形で出てきましたよ。
さぁ、事件が起きたというところからですが、とある日、ほんとにどんな事件にせよ、意識しているときや準備しているとき、期待しているとき、怯えているときには起こらないもので、突然やってくるんですよね。その日も僕にとっては普通の一日でした。ちょっと変わったことといえば朝から学校へ行ったということでしょうか。
1限目か2限目か忘れちゃったのですが、授業が終わって中庭にタバコ吸いに校舎から出た時、後ろから声かけられました。昨日ブログに書いていた女の子だったのですが、「ねぇ、今日午後時間ある?ちょっと話したことがあるんだけど・・・いい?」って、彼女はいつもこんな感じだったので特に何も思うことはく、こっちも「うん、いいよ」なんて軽い感じで、またどんな本がおもしろいかとか聞きたいのかななんて思ってました。
あぁ、そういえば入学当時”ライ麦畑でつかまえて”って本を無理やり読ませたっけな、その子、なんだかよくわからなかったって感想を教えてくれたのを思いだしました、、でもその後本とか読み始めたらしくいろいろ聞かれたし、音楽もノラ・ジョーンズなんか聴いてたなぁなんて、こうやって書いてしまうと非常に嫌な感じなんですが、実はその子は自分の彼女よりもよっぽど自分に合わせてくれてたのかなって。
そんなこんなで、午後誰もいなくなった教室に行くと彼女が一人残っていました。「待った?」なんて聞いても返事なし。変だなと思って彼女の顔をよく見たら、かなりシリアスな顔をしていて、そこで気づく自分もばかなんですけど、のっぴきならない雰囲気をびしびし感じました。。。
「どうした?」なんて意味がないこと聞いちゃうんですよね、こういうことに経験がない人間は。。そしたら彼女、こっち向いて「ねぇ、ごめんね、来てもらっちゃって」「実は聞いてもらいたいことがあって」なんて、ちょっと涙目だし声が震えてるし、、、ここでやっと自分でやばいところに来てしまったと感じたんです。もうあとの祭りですけどね。
これはくる、まちがいなくくると覚悟しましたよ。その後自分がそれにどう対処するか必死で考えましたよ、ほんと。「・・・」「・・・」ってしばらく沈黙が続いた後、彼女が思い切ったように、
「わたし、高津(仮称)くんのことが好きなのっ!」「気づいたらそうなってた、毎日苦しくて、苦しくて、その気持ちを聞いてもらいたっかったの。ごめんね、突然で」
「っ!!...!?」「んっ??」なんかすげー重苦しい雰囲気なんだけど、なんか違うぞ。うん、なんか違う!
っていうか、それおれの名前じゃないっ!!!!
おれのこの一瞬の覚悟はなんだったんだーっ!!おいおいーっ!
ちなみにこの高津(仮称)くんとは、同じクラスのやつで結構みんなと仲良くやってたやつなので、あーって思いました。これ聞いた瞬間に、気が抜けてほっとしたような、なんか自意識過剰の自分にむかついたり、逆に高津(仮称)くんに嫉妬したような悔しいようなんとも言えない気持ちになったことは今でもかなりはっきり覚えています。
ここで自分から出た言葉は「あー、そうなんだ。そっかそっか。結構前から?」なんで間抜けな質問。
「うん、なんかいいなっていうのは結構前からあったんだけど、最近になって会えない日にすごくさみしくて、これが好きなんだって、、、でもそれを伝えられなくてすごく苦しかった」って彼女、もう半泣き。
まぁ、こっちとしてみれば自分だと思って身構えたら、全然別のやつだったわけで、まぁはっきり言ってなんだかなぁ(by 阿藤快)って感じ。でも相手はど真剣だし半泣き状態なのでほっておくこともできず、、
「うん、うん、ほんとに真剣なんだね、あいつ彼女いないからさ、きちんと話してみたらどうかな?きっと大丈夫だと思うよ、うまくいくと思うよ、できることがあれば言って。できることは協力するよ」って。
頭の中では”おいおい高津(仮称)かよ、いいなぁ、あいつ、いつからこの子と仲良くしてたんだ?絶対うまくいくだろ、おれなにもしなくても、しかし、まぁなんでこの子もおれにこんな感じで言うかな、まったく。覚悟したおれめちゃかっこわりぃじゃん...、でもまぁそれだけ頼りにされてるってことか、まぁ結果として何事もなくてよかった”なんて思ってましたよ。
でもですね、でもですね、なんだかそのちょっと重苦しい雰囲気がそのまま続いていて、彼女もそれから何も言わないし、しばらくそのまま時間が過ぎました。で、なんか僕がその雰囲気にいたたまれなくなって、そろそろバイトの時間だから帰ろっかって言って、二人で帰ったんですよ。彼女はなんかもう泣き止んではいるんですが、真剣な表情はそのままでなにか考え込んでる様子でした、帰り途中はその話はせずにいつも話していることを話ながら帰ったんですが、なんだか最後まで変な雰囲気でした。
...続く
またもや、中途半端ですいません。。。
おとといから仮想通貨の取引を始めました、取引した金額は日本円として1万円から始めています、相場がすごく変動していくので、結構見てるとあっという間に時間が過ぎちゃうんです。自分なんかは株とか投資をしたことがないので、全くの初めての経験なので結構楽しんじゃってます。
今は数百円マイナスですが、気長に状況を見守りたいと思います。因みに今スマホに入れているアプリは、有名な仮想通貨だけではなくて、ほかにもいろいろ取引する通貨を選べるので、いろいろ慣れてきたら試してみようと思っています。でもとにもかくにも早くプラスになってくれないかなぁって思ってます。
これは必然の流れなのか、それともバブルなのか自分の目で確かめたいと思います。
興味がある方はリンクを貼っておくので是非挑戦してみてください。ほんとにやろうと思ったら登録はすごく簡単で、スムーズにいけば必要事項を入力してからすぐ開始できます。僕の場合はネットバンキングから専用の口座に振込したので始めるまで1日かかってしまいましたが、それもうずうずしながら楽しん待てました。
ずいぶんと前置きが長くなってしまいましたが、昨日の続きをと。。。昨日は結構あのあと昔のことを思いだしてしまって、夢にまで当時の光景が複雑な形で出てきましたよ。
さぁ、事件が起きたというところからですが、とある日、ほんとにどんな事件にせよ、意識しているときや準備しているとき、期待しているとき、怯えているときには起こらないもので、突然やってくるんですよね。その日も僕にとっては普通の一日でした。ちょっと変わったことといえば朝から学校へ行ったということでしょうか。
1限目か2限目か忘れちゃったのですが、授業が終わって中庭にタバコ吸いに校舎から出た時、後ろから声かけられました。昨日ブログに書いていた女の子だったのですが、「ねぇ、今日午後時間ある?ちょっと話したことがあるんだけど・・・いい?」って、彼女はいつもこんな感じだったので特に何も思うことはく、こっちも「うん、いいよ」なんて軽い感じで、またどんな本がおもしろいかとか聞きたいのかななんて思ってました。
あぁ、そういえば入学当時”ライ麦畑でつかまえて”って本を無理やり読ませたっけな、その子、なんだかよくわからなかったって感想を教えてくれたのを思いだしました、、でもその後本とか読み始めたらしくいろいろ聞かれたし、音楽もノラ・ジョーンズなんか聴いてたなぁなんて、こうやって書いてしまうと非常に嫌な感じなんですが、実はその子は自分の彼女よりもよっぽど自分に合わせてくれてたのかなって。
そんなこんなで、午後誰もいなくなった教室に行くと彼女が一人残っていました。「待った?」なんて聞いても返事なし。変だなと思って彼女の顔をよく見たら、かなりシリアスな顔をしていて、そこで気づく自分もばかなんですけど、のっぴきならない雰囲気をびしびし感じました。。。
「どうした?」なんて意味がないこと聞いちゃうんですよね、こういうことに経験がない人間は。。そしたら彼女、こっち向いて「ねぇ、ごめんね、来てもらっちゃって」「実は聞いてもらいたいことがあって」なんて、ちょっと涙目だし声が震えてるし、、、ここでやっと自分でやばいところに来てしまったと感じたんです。もうあとの祭りですけどね。
これはくる、まちがいなくくると覚悟しましたよ。その後自分がそれにどう対処するか必死で考えましたよ、ほんと。「・・・」「・・・」ってしばらく沈黙が続いた後、彼女が思い切ったように、
「わたし、高津(仮称)くんのことが好きなのっ!」「気づいたらそうなってた、毎日苦しくて、苦しくて、その気持ちを聞いてもらいたっかったの。ごめんね、突然で」
「っ!!...!?」「んっ??」なんかすげー重苦しい雰囲気なんだけど、なんか違うぞ。うん、なんか違う!
っていうか、それおれの名前じゃないっ!!!!
おれのこの一瞬の覚悟はなんだったんだーっ!!おいおいーっ!
ちなみにこの高津(仮称)くんとは、同じクラスのやつで結構みんなと仲良くやってたやつなので、あーって思いました。これ聞いた瞬間に、気が抜けてほっとしたような、なんか自意識過剰の自分にむかついたり、逆に高津(仮称)くんに嫉妬したような悔しいようなんとも言えない気持ちになったことは今でもかなりはっきり覚えています。
ここで自分から出た言葉は「あー、そうなんだ。そっかそっか。結構前から?」なんで間抜けな質問。
「うん、なんかいいなっていうのは結構前からあったんだけど、最近になって会えない日にすごくさみしくて、これが好きなんだって、、、でもそれを伝えられなくてすごく苦しかった」って彼女、もう半泣き。
まぁ、こっちとしてみれば自分だと思って身構えたら、全然別のやつだったわけで、まぁはっきり言ってなんだかなぁ(by 阿藤快)って感じ。でも相手はど真剣だし半泣き状態なのでほっておくこともできず、、
「うん、うん、ほんとに真剣なんだね、あいつ彼女いないからさ、きちんと話してみたらどうかな?きっと大丈夫だと思うよ、うまくいくと思うよ、できることがあれば言って。できることは協力するよ」って。
頭の中では”おいおい高津(仮称)かよ、いいなぁ、あいつ、いつからこの子と仲良くしてたんだ?絶対うまくいくだろ、おれなにもしなくても、しかし、まぁなんでこの子もおれにこんな感じで言うかな、まったく。覚悟したおれめちゃかっこわりぃじゃん...、でもまぁそれだけ頼りにされてるってことか、まぁ結果として何事もなくてよかった”なんて思ってましたよ。
でもですね、でもですね、なんだかそのちょっと重苦しい雰囲気がそのまま続いていて、彼女もそれから何も言わないし、しばらくそのまま時間が過ぎました。で、なんか僕がその雰囲気にいたたまれなくなって、そろそろバイトの時間だから帰ろっかって言って、二人で帰ったんですよ。彼女はなんかもう泣き止んではいるんですが、真剣な表情はそのままでなにか考え込んでる様子でした、帰り途中はその話はせずにいつも話していることを話ながら帰ったんですが、なんだか最後まで変な雰囲気でした。
...続く
またもや、中途半端ですいません。。。
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