2017年12月18日
ダメ男の取り返しのつかない過ち〜その6〜仮想通貨取引の状態
こんばんわ。
仮想通貨の取引を13日に始めてから5日目、購入したコインを売却してみました。その結果、日本円として用意した準備金10,000円が、、、なんと今10,045円に!しょぼっ!なんて言わないで下さい!プラスになったんですからー!
なんとなくやり方わかってきたかも〜。今現在としてはちょっとどのコインも上がり調子なので、逆に今は様子をみて明日あたりまたなにか購入してみたいと思います!
今書いている連載が完了したらちゃんと詳しく毎日の状況を書いていきたいと考えています。
さて、このトピックももう6話目になってしまいました。
さみしさゆえに同級生の彼女と関係をもってしまったわけですが、ちなみにこれは20歳そこそこの話なのでまだまだ子供のわがままと後先を考えない身勝手な話です。
その時僕は何をおいても夜が来るのがすごく怖かったんです。それは同級生の彼女と関係が深まれば深まるほど夜が怖くなっていったんです。その子は実家住まいだったので僕の部屋に泊まることはありませんでした、それに上にも書いたようにまだ年齢だって20歳、そこについては僕もなるべく彼女の帰りが遅くなりすぎないように気をつけていました。ただ、やはり彼女が帰ってしまったあとは何とも言えないさみしさと元カノに対する嫉妬に悩まされ続けられたんです。どんなに人肌で癒されようとも、そのあと一人の時間に元カノが今彼氏と何をしているのか考えてしまうんです、その時ほどなんと自分の立場が学生ということに無力を感じたことはなかったです、どう表現していいかわからないのですが何とも言えない悔しさにつぶされそうになってしまうんです。
因みにこの頃はちょうど元カノから衝撃の告白の夜から1か月半ぐらいだったでしょうか。たった1か月半と思われる方いらっしゃると思いますが、若さなのかなんなのかわからないですが当時の自分にとってはとんでもなく長い時間に感じられたものでした。どうしても夜よく眠ることができず、慢性的に寝不足を感じる毎日で、自分の精神的弱さが招いたこととはいえつらかったです。
当然この頃には同級生の彼女もうすうす僕の異常さに気づいていたんだと思います、なぜならこういう関係になりながらも「付き合おう」という話にはならないし、僕の彼女への依存度が目に見えて高まっていったからです。この当時彼女も相当困惑していたと思います。自分が告白した前と後で人間性が変わってしまっているので。。
でもこんな自分に付き合ってくれたんですよ、そのやさしさに気づけなかった。むしろ当時は心が弱っているので、偽っていても偽り切れない自分に疑問を持ち始めた彼女の気持ちはすぐ気づくんです。被害妄想に近いものがあったのかもしれませんが、「おまえもどうせおれから離れていくんだろうっ!」みたいな。。まぁ最低ですわね。
そんな自分で自分を袋小路に追い込んでしまっているとき、バイト先のお客さんから声をかけられたんです。その人は以前から来てくれていたお客さんのようで「最近元気なさそうですけど、大丈夫ですか?」って、最初はほんとびっくりしました、いきなりのことだったんで戸惑っていたらレシートの裏に名前と連絡先を書いて手渡してきたんです、「よかったら連絡ください」って。その後即前に書いた先輩に相談しました、そしたらその人のこと先輩実は知っていて、前に先輩がシフト入っていた時僕のこと聞かれたそうです、最近元気なさそうだってことを。どうもその人は僕が気づかなかっただけで、よく来てくれるお客さんらしく、先輩曰く、最近彼女にふられてかなり不安定になってるってこと話した(知らないところで勝手にっ!)、あと「壺とか売りつけられることないだろう、連絡してみれば、おれだったらそっこーするけど、っていうかなんなんだよお前はっ、学校の子とはいまどうなってんの?」ってことでした。ちょっと大人ギャルみたいな人で先輩の好みど真ん中だったんです。
なんか僕はもう内心どうにでもなれと思って、その人に連絡とったんです。そしたらすぐに食事に行くことになりそこでいろいろ話しました。年齢が同じだったってこと、職業は保母さん(今でいう保育士さん)でなんと地元が近所、今僕のバイト先の近所で一人ぐらししてるってことなど随分と長い時間話しました。翌日はお休みということで、結局閉店の時間まで飲んでいたんですが、まだ話しようってことで場所を彼女の部屋にうつして朝まで一緒にいました。
そこからはもう絵にかいたような自堕落な生活に、、、彼女に部屋に行き浸りとなり、また学校へはまたあまり行かなくなり同級生の彼女には嘘をつき避けるような日々に変化していったんです。ここまでくると自分の生活にもかかわらず制御不能になっていました、もう流れ流されるままのような生活。でも皮肉なことに、こういうことになってやっと元カノへの思いを断ち切れたんです。保育士の彼女に飼ってもらうような生活、同級生の彼女には嘘に嘘を重ね、そんなことでいっぱいいっぱいになることによって元カノのことを考えることがなくなったって、クズの発想ですけど。。
でも、当然のことながら、そんな生活は数か月後にすべて終わることになるのです。上に書いたような生活が始まってしばらくすると僕のあまりにも身勝手な行動にずいぶんと同級生の彼女には怒られる、というよりののしられるようになっていました。その都度なんとかもっともらしい言い訳をしてやり過ごしていたのですが、やっぱりそんなことが長く続くわけはありませんでした。
同級生の彼女との関係は大学の同級生は誰一人として知っている人間はいませんでした、少なくとも男性陣に知っている人間はおらず、一方、保育士の彼女の部屋に僕が転がり込んでいるという話は一部の人間は知っていたように思います。なぜならば、同じバイト先に同じ大学の同級生がいてたぶんそこから一部に知れてしまったんだと思います。
クリスマスシーズンが始まったとある日、学校へいくと彼女がいました。友達といたので少し距離をおいて座ったのですが、すーっと彼女はどこかにいってしまいました。すると一緒に座っていた友達が近づいてきて、僕に一冊のノートを置いていきました。「これ、この前の授業のノート、渡しておいてって言われたから」と、彼女はどこへ行ったのか聞いたのですが、用事があるといって帰ったとのこと。
特にノートを頼んだ記憶がなかったので不思議に思ったのですが、ページをめくっていったら凍り付きました。「わたしはあなたのことを心から軽蔑します。許せない、わかっていますよね、二度と私に話しかけないでください」と。これを読んでなんのことかはすぐに察知しました。
でもなんで?なんで?って思っていたら男の同級生が近づいてきて「今度クラスでクリスマス会やろうとおもってるんだけど、おまえくる?」って聞いてきたんです。その時背中に嫌な予感が、、だってそいつは知ってるから。。僕はその質問には答えず、彼に「その話、誰かとした?」って聞いたんです。そしたら「うん、女子としたよ、っていうか〇〇さんからやろうって言われたんだけど」って、その〇〇さんってまさに同級生の彼女の名前でした。僕はもうすがるようにそいつに聞きました「おれのことなんか聞かれた?」、「うん、聞かれたよ、でもたぶんあいつ女の子のところに転がり込んでるから来ないんじゃないって言っちった笑、あれ、まずかった笑??」
OMG、終わった、すべてつながった、たぶん相当青ざめていたんでしょう。さすがに男友達も真顔になって「おい、お前大丈夫か?どうした?」って。もう僕はそれに答えることもできずその場を去りました。
その後彼女のノートに書かれたようにそこを境に彼女とは二度と言葉をかわすことなく卒業となりました。謝ることすら許されない、取り返しなどできるわけのない過ち、唯一願うことはもうきれいさっぱり忘れられていることだけです。
因みに保育士の彼女とは、それからしばらくは続いたのですが、結局学生の僕では将来が見えないし彼氏ができそうだからということで解消となりました。
本当に皮肉なことですが、ここまでいろいろなことがあってやっと自分は目が覚めました。いろいろな人に迷惑かけて、傷つけて、、、そんな大学2年の一年でした。
仮想通貨の取引を13日に始めてから5日目、購入したコインを売却してみました。その結果、日本円として用意した準備金10,000円が、、、なんと今10,045円に!しょぼっ!なんて言わないで下さい!プラスになったんですからー!
なんとなくやり方わかってきたかも〜。今現在としてはちょっとどのコインも上がり調子なので、逆に今は様子をみて明日あたりまたなにか購入してみたいと思います!
今書いている連載が完了したらちゃんと詳しく毎日の状況を書いていきたいと考えています。
さて、このトピックももう6話目になってしまいました。
さみしさゆえに同級生の彼女と関係をもってしまったわけですが、ちなみにこれは20歳そこそこの話なのでまだまだ子供のわがままと後先を考えない身勝手な話です。
その時僕は何をおいても夜が来るのがすごく怖かったんです。それは同級生の彼女と関係が深まれば深まるほど夜が怖くなっていったんです。その子は実家住まいだったので僕の部屋に泊まることはありませんでした、それに上にも書いたようにまだ年齢だって20歳、そこについては僕もなるべく彼女の帰りが遅くなりすぎないように気をつけていました。ただ、やはり彼女が帰ってしまったあとは何とも言えないさみしさと元カノに対する嫉妬に悩まされ続けられたんです。どんなに人肌で癒されようとも、そのあと一人の時間に元カノが今彼氏と何をしているのか考えてしまうんです、その時ほどなんと自分の立場が学生ということに無力を感じたことはなかったです、どう表現していいかわからないのですが何とも言えない悔しさにつぶされそうになってしまうんです。
因みにこの頃はちょうど元カノから衝撃の告白の夜から1か月半ぐらいだったでしょうか。たった1か月半と思われる方いらっしゃると思いますが、若さなのかなんなのかわからないですが当時の自分にとってはとんでもなく長い時間に感じられたものでした。どうしても夜よく眠ることができず、慢性的に寝不足を感じる毎日で、自分の精神的弱さが招いたこととはいえつらかったです。
当然この頃には同級生の彼女もうすうす僕の異常さに気づいていたんだと思います、なぜならこういう関係になりながらも「付き合おう」という話にはならないし、僕の彼女への依存度が目に見えて高まっていったからです。この当時彼女も相当困惑していたと思います。自分が告白した前と後で人間性が変わってしまっているので。。
でもこんな自分に付き合ってくれたんですよ、そのやさしさに気づけなかった。むしろ当時は心が弱っているので、偽っていても偽り切れない自分に疑問を持ち始めた彼女の気持ちはすぐ気づくんです。被害妄想に近いものがあったのかもしれませんが、「おまえもどうせおれから離れていくんだろうっ!」みたいな。。まぁ最低ですわね。
そんな自分で自分を袋小路に追い込んでしまっているとき、バイト先のお客さんから声をかけられたんです。その人は以前から来てくれていたお客さんのようで「最近元気なさそうですけど、大丈夫ですか?」って、最初はほんとびっくりしました、いきなりのことだったんで戸惑っていたらレシートの裏に名前と連絡先を書いて手渡してきたんです、「よかったら連絡ください」って。その後即前に書いた先輩に相談しました、そしたらその人のこと先輩実は知っていて、前に先輩がシフト入っていた時僕のこと聞かれたそうです、最近元気なさそうだってことを。どうもその人は僕が気づかなかっただけで、よく来てくれるお客さんらしく、先輩曰く、最近彼女にふられてかなり不安定になってるってこと話した(知らないところで勝手にっ!)、あと「壺とか売りつけられることないだろう、連絡してみれば、おれだったらそっこーするけど、っていうかなんなんだよお前はっ、学校の子とはいまどうなってんの?」ってことでした。ちょっと大人ギャルみたいな人で先輩の好みど真ん中だったんです。
なんか僕はもう内心どうにでもなれと思って、その人に連絡とったんです。そしたらすぐに食事に行くことになりそこでいろいろ話しました。年齢が同じだったってこと、職業は保母さん(今でいう保育士さん)でなんと地元が近所、今僕のバイト先の近所で一人ぐらししてるってことなど随分と長い時間話しました。翌日はお休みということで、結局閉店の時間まで飲んでいたんですが、まだ話しようってことで場所を彼女の部屋にうつして朝まで一緒にいました。
そこからはもう絵にかいたような自堕落な生活に、、、彼女に部屋に行き浸りとなり、また学校へはまたあまり行かなくなり同級生の彼女には嘘をつき避けるような日々に変化していったんです。ここまでくると自分の生活にもかかわらず制御不能になっていました、もう流れ流されるままのような生活。でも皮肉なことに、こういうことになってやっと元カノへの思いを断ち切れたんです。保育士の彼女に飼ってもらうような生活、同級生の彼女には嘘に嘘を重ね、そんなことでいっぱいいっぱいになることによって元カノのことを考えることがなくなったって、クズの発想ですけど。。
でも、当然のことながら、そんな生活は数か月後にすべて終わることになるのです。上に書いたような生活が始まってしばらくすると僕のあまりにも身勝手な行動にずいぶんと同級生の彼女には怒られる、というよりののしられるようになっていました。その都度なんとかもっともらしい言い訳をしてやり過ごしていたのですが、やっぱりそんなことが長く続くわけはありませんでした。
同級生の彼女との関係は大学の同級生は誰一人として知っている人間はいませんでした、少なくとも男性陣に知っている人間はおらず、一方、保育士の彼女の部屋に僕が転がり込んでいるという話は一部の人間は知っていたように思います。なぜならば、同じバイト先に同じ大学の同級生がいてたぶんそこから一部に知れてしまったんだと思います。
クリスマスシーズンが始まったとある日、学校へいくと彼女がいました。友達といたので少し距離をおいて座ったのですが、すーっと彼女はどこかにいってしまいました。すると一緒に座っていた友達が近づいてきて、僕に一冊のノートを置いていきました。「これ、この前の授業のノート、渡しておいてって言われたから」と、彼女はどこへ行ったのか聞いたのですが、用事があるといって帰ったとのこと。
特にノートを頼んだ記憶がなかったので不思議に思ったのですが、ページをめくっていったら凍り付きました。「わたしはあなたのことを心から軽蔑します。許せない、わかっていますよね、二度と私に話しかけないでください」と。これを読んでなんのことかはすぐに察知しました。
でもなんで?なんで?って思っていたら男の同級生が近づいてきて「今度クラスでクリスマス会やろうとおもってるんだけど、おまえくる?」って聞いてきたんです。その時背中に嫌な予感が、、だってそいつは知ってるから。。僕はその質問には答えず、彼に「その話、誰かとした?」って聞いたんです。そしたら「うん、女子としたよ、っていうか〇〇さんからやろうって言われたんだけど」って、その〇〇さんってまさに同級生の彼女の名前でした。僕はもうすがるようにそいつに聞きました「おれのことなんか聞かれた?」、「うん、聞かれたよ、でもたぶんあいつ女の子のところに転がり込んでるから来ないんじゃないって言っちった笑、あれ、まずかった笑??」
OMG、終わった、すべてつながった、たぶん相当青ざめていたんでしょう。さすがに男友達も真顔になって「おい、お前大丈夫か?どうした?」って。もう僕はそれに答えることもできずその場を去りました。
その後彼女のノートに書かれたようにそこを境に彼女とは二度と言葉をかわすことなく卒業となりました。謝ることすら許されない、取り返しなどできるわけのない過ち、唯一願うことはもうきれいさっぱり忘れられていることだけです。
因みに保育士の彼女とは、それからしばらくは続いたのですが、結局学生の僕では将来が見えないし彼氏ができそうだからということで解消となりました。
本当に皮肉なことですが、ここまでいろいろなことがあってやっと自分は目が覚めました。いろいろな人に迷惑かけて、傷つけて、、、そんな大学2年の一年でした。
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