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マークマック
こんにちわ。はじめまして。 今まで何回かブログに挑戦し、Twitter程度の内容のものしか載せられなくてそのままギブアップしていたのですが、少し自分の時間が持てるようになったのできちんとやってみようと思い再チャレンジ! - 自己紹介 - 僕はかみさんと子供と都内に暮らす40代のおっさんです。以前はすこくいやだったのですが、今は実年齢にみられない容姿も一つの個性と思えるようになり気に入っています(若干ナルシスト苦笑)。下に見られるか上に見られるかは想像におまかせです。ただ見た目と実際の年齢にギャップがあると、それだけも驚きを相手に提供できて便利。 因みに仕事は某業界にすでに20年近く、会社は今の会社で3社目になるのですが順調といえば順調に仕事しています。内勤なので日中外にでることはあんまりありません。とは言え比較的自由度はあるので、外にPC持ち出してノマドみたいに仕事することも。職種的にはまだ確立されてまだまだ浅いものなので、自分より経験者がいないことがアドバンテージ。上司がいても僕がやってることは専門的にわからないので、結構放置プレイで自由! これからいろいろ書いていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。 その分、きちんとやらなくちゃいけないことはやらなくちゃいけなんだけど、逆にそれをしてればどういう風に仕事してもOKっていうのがよいところ。 就活は氷河期で大変だったけど学校卒業して入った業界でこんなにいるとは思わなかったけど、意外とむいてたんだなぁって今更思ってる、幸せなことかもしれないなって。
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2017年12月17日

ダメ男の取り返しのつかない過ち〜その5〜仮想通貨取引の状態

こんばんわ。

仮想通貨の取引状況ですが、今はなんだか小康状態といったような感じです。
まだ購入した時の金額が、売却時の金額より低いためその差異がマイナスとなっていますが、間違いなく底上げはされていると感じています。なのでそこを信じて楽しみに毎日相場を追いかけてる状況です。
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明日からまた一週間始まりますよね、とうとう今年もあと2週間です。頑張っていきましょう!

見出しの話題は今日こそ完結させたいのですが、、、できなかったらほんとにごめんなさい。
ではさっそく本題に、、、

付き合っていた彼女が家から出て行ったあと、しつこいようですが、ほんとに今考えてももう2度とそうなりたくないし、なることはないだろうというぐらい錯乱状態でした。

昨日のブログで学校にはかろうじていけたというか、家にいたくないがゆえに学校に行っていたのですが、そこで同級生の彼女のやさしさに付け込んでいってしまったのです。二人で会うのは控えようと以前の電話で約束したにもかかわらず、自分の彼女への依存は全くと言っていいほどさかさまに高まっていったんです。

ただ、この時は正直、同級生の彼女の気持ちを考えるという余裕はなかった、、、最悪なこととは分かったいたのですが、自分のさみしさを紛らわせることが第一優先になっていました。とにかくそうしないとおかしくなってしまいそうで、そのために彼女を結果的に利用してしまったことは未だに心のうずきとして残っています。

自分は性に対して比較的淡白な人間だと自分自身認識していたつもりでした、ただ付き合っていた彼女から好きな男性がいると聞きその後部屋を出て行ったのですが、夜になるとその彼女が今その好きなやつと何をしているかということを考えてしまうようになり、どんな顔をして一緒に眠るのか、自分とそうしていたようにそいつに甘えて幸せそうな顔して眠りにつくんだろうなとか、考えたくないのに頭の中をぐるぐる、、、大袈裟ですが、ほんとにどうにかなっちゃいそうでした。

話は変わりますが、ちょうどその頃、Mr. Childrenが新しいAlbumを発売したころで、「ゆりかごのある丘から」という曲がもう自分にはあり得ないぐらい自分にど真ん中の内容で、当時邦楽はあまり聴かなかったのでが、これだけは繰り返し聴きました。。ただその後の僕にとってこの曲は鬼門になっていてできるだけ遠ざける曲になりました。あまり聴くことはないですが未だにちょっとこの曲名を聞いただけで、心がざわつきます。。。

この時、僕は心の底から人肌が恋しくなりました。それからというもの同級生と毎日会うようになったんです。その子も絶対になにかおかしいと思っていたはずです、だって数週間前にあんな内容の電話をしておきながら、今では逆に二人だけで会う回数が増えているんですから、それもむしろ僕から会おうって言う回数が多くなっていたと思います。

僕としては、彼女と会っているときが唯一、情けなくない、人としての振る舞いができ、さみしさを混じらわせることができる時間だったのです。そしてもうそこから口づけまではそう長くはかかりませんでした。彼女
は「どうして...?」って何とも言えない顔をしていましたが、もう僕には理性や倫理で自分をとめることはできませんでした。

それから数日後、ベッドを共にしました。自分としてはここまで自分が人のぬくもりというものを求めていたということにただ驚きを感じました。そしてその子には彼女と別れたことをそこで告げました。ただ詳しい理由はそこではまったく話さず、ただ別れたことだけを告げるにとどまりました。すると顔所は複雑な表情をしながらも一言「でも、うれしい」ってちょっとはにかみました。

この時、僕は久しぶりにその子の顔をきちんと正面から見たように感じ、それと同時に罪悪感みたいなものが心にちくっと刺さったような気がしたんです。

ただ一方でまだ僕は立ち直ることができなかったんです。

つづく。。。
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