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2020年04月13日

トルコ旅行5泊6日C前編

4日目はイスタンブールです!
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トプカプ宮殿内

朝カッパドキアを出発。
飛行機に乗って、イスタンブールに着!
タクシーで市街にあるホテルまで移動します。

何やらイベントがあるらしく、街中この旗でにぎわっていました。
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アパートらしいものが建ち並んでいました
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ホテルに到着。旧市街にある洋風なホテル『ホテル サファイア』。
おすすめです!
立地、観光地へのアクセス、
3泊4日で¥12069円のコストパフォーマンス良しのホテルです。
イスタンブールは星3以上のホテルに泊まるのが吉です。
窃盗被害に遭わないためにも!
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ホテル周辺の街並み
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ホテルから歩いて観光へ。
こちらは「Muzaffer Onder Park」です。
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まるでオランダのキューケンホフ公園!
チューリップがきれいに咲いています♪♪
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実はトルコ、チューリップの原産国なのです。
オスマン帝国(トルコ系民族からはじまっている王朝)で人気だったチューリップが、
ヨーロッパに伝わったそうですよ!
オランダよりも先駆けていたんですね。
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チューリップになぜそんなにスポットが当てられていたのか。
その1つに、イスラム教の唯一神「アッラー」との関係があるようです。

トルコ語でチューリップは「ラーレ」。
この綴りの順番を並び替えると「アッラー」になるそうです。
宗教との関連性があったのです。

余談ですが、「ラーレ」を逆から呼ぶと
三日月を意味する「ヒラール」になるそうです。

三日月といえば、トルコの国旗にもなっていますね。
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Muzaffer Onder Park 周辺には、屋台も出ていたりします。
とうもろこしを買いました。
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とうもろこしではおさまらない腹のムシ!
観光スポット「トプカプ宮殿(Topkapi )」内のレストランへ行きました!
※入場料かかります!
※チケット売り場に詐欺師と思われる人がふらついているので注意
※チケット売り場、結構並んでました。
 事前にチケットをどう買うかは要確認
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ご満悦の表情です。
トプカプ宮殿内ある「Konyali 1897」です。
現地では高級なお店で、眺めが素晴らしくいいところ。
料理もおいしいです。
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タジン鍋登場!?
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ただの蓋でしたね。
甘だれのかかった鶏肉ステーキです
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耳の生えたパフェです
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まずは、そのままトプカプ宮殿を観光。
トプカプ宮殿は、オスマン帝国の皇帝(スルタンさん)が住んでいた場所です。
とっても広いですので、見終わったあとはちょっと歩き疲れてます◎笑

どこがなんの部屋なのか説明がうまくできませんので、
どんな部屋があるのかさらっと解説しますね笑!

〇ハレム
 女性の居室。奴隷として売られていた
 様々な国・民族の女性たちがこの宮殿には入ってきたようです。
 「スルタンの息子を生んで地位と権力獲得してやるー!」と
 熱き戦いが繰り広げられていたそうです。
 多いときには、千人超え。こわいー。
〇皇帝の母の部屋
〇スルタンの部屋
〇黒人宦官の住居(去勢されてます)
〇皇子の部屋(鳥かご)
 皇帝の息子たちの幽閉場所。
 次の皇帝が決まるとほかの兄弟が殺された時代あり。
〇財宝庫
〇図書館
〇お庭

といった感じです。
以下に写真をどんどん載せていきます!

青がきれいなんです!
なんで青くしたのか、調べたんですがででこないですね。
単純に好きだったんですかね。
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人物や動物の絵は一切ありません。
偶像崇拝が禁じられているからです。
人物や動物の創造ができるのは神様だけだ!という話らしいです。
ところで、この天井から吊るされているくす玉はなんなんでしょうか。
ライトが吊るされていることはよくあるのですが・・・
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「ハロー」と警備員さんに挨拶をして部屋に入ると、
にこっと笑って、床を見てごらんと目配せ。
足跡がありました。
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幾何学的な美しさを感じます。
イスラムでは数学が高度に発展していたそうです。

お次はブルーモスクとアヤソフィアです◎

2020年04月12日

トルコ旅行5泊6日B後編

トルコ旅行3日目の後編です。

が!

ひじょーに短いブログになりました。
この日に行った場所は洞窟内の写真撮影NGで、
外からの景色しか残っていなかったからです!

行ったのは、Goreme Open Air Museum (ギョレメ野外博物館)です。
宿泊していた「スルタン ケーブ スイーツ」から徒歩で30分程度です。
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岩に掘られた洞窟教会がいくつかあります。
そこにはフレスコ画が描かれています。
フレスコ画というのは、漆喰をぬって、それが乾ききらないうちに
水に溶かした顔料を塗っているとのこと。
イタリア語で「新鮮」という意味があるそうです。
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この日の写真は以上です!涙

カッパドキアは、観光地化がよくされていて、
観光用の大型バスやタクシーが走っているのはほとんど見なかったものの、
ほど良いのんびりとした田舎といった感じのところでした。

この日はカッパドキアに宿泊し、翌日イスタンブールへ移動しました。

2020年04月11日

トルコ旅行5泊6日B前編

3日目の午前はカッパドキアのローカルレシピを学べるツアーに参加しました◎
通訳つき(英語の)のツアーです♪
まるでウルルン滞在記のようでした。

実際にカッパドキアに住んでいる方のご自宅に行って学べる料理教室ツアーで、
料理の仕方はもちろん、どんな暮らしをしているかも見ることができました◎
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※気づけばガイドさんも一緒にトルコ料理づくり笑

まずは、買い出しから!
こちらの車に乗って出かけます♪
人里離れたのぼりくだりの厳しい渓谷を走っていくので、
道中もスリリングで楽しかったです笑
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市場到着。
野菜の種がたくさん売られています。
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果物も野菜もたくさん売っています☆
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唐辛子が山積みになって売られています!
唐辛子といっても、
この類の唐辛子は野菜のようにして食べるのが主流みたいです。
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ご自宅に行くまでの道中にて
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岩に穴発見!これはきっと自然にできた穴ですね。
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ご自宅到着!
庭の広いご自宅でした。
鶏が自宅周辺を自由に歩いていましたよ。
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到着すると、料理を教えてくれるお母さんが紅茶をいれてくれました。
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朝ごはんを食べながらお出迎え。
「あなたたちも食べていいのよ!」と言ってくれました。
チーズとバター、パンがメインですね。
食べながら料理開始です!
ガイドさんとご家族は長い付き合いですので、リラックスした雰囲気です。
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作る料理はこちら
パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ(なす料理)
レンティルスープ(豆のスープ)
ドルマ(米とピーマンの詰め物)
サルマ(クスクス?とブドウの葉を使用)
ヘルワ(デザート)

これはドルマづくりです。米と玉ねぎがボールに入っています。
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ディルやパセリなどの香草をたっぷり入れて、
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赤玉ねぎ、チリパウダー、トマトペースト、スパイスや塩などを入れていきます。
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ピーマン、ズッキーニをドルマの型にします。
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残った生地に、おそらくクスクス的なものを混ぜまして、
ブドウの葉でくるんでサルマに。
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パプリカでズッキーニやピーマンに蓋をして、
お湯を入れて煮詰めていきます。
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パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ用の具材づくり。
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なんとガスバーナーが登場!お野菜を炒めます。
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レンティルスープづくりです。
豆をゆでた後に、ざるで漉しています。
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デザートのヘルワづくりです。
真っ白な小麦粉と砂糖&油。
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茶色くしたら出来上がり。
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おいしそうでヘルシーな食卓になりました!
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パトゥルジャン・イマム・バユルドゥ
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レンティルスープ(豆のスープ)
ドルマ(米とピーマンの詰め物)
サルマ(クスクス?とブドウの葉を使用)
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トルコ珈琲も入れてくれました。
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デザートのヘルワと一緒に。
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カップを逆さにしてます。
占いをしています◎
トルコ珈琲はカップに粉が残るのですが、
その残った粉の形で運勢を占うそうです。結果はヒミツ笑
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お部屋にあった暖炉。
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とっても美味しくヘルシーなごはんでした♪
ご家族みんなフレンドリーで優しく、なごやかな時間を過ごせました。

2020年04月10日

トルコ旅行5泊6日A後編

今日は地下都市の紹介をします♪
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Rose Valleyを歩いたあとは、トルコ料理レストランへ!

URANOS SARIKAYA
続きを読む...

2020年04月09日

トルコ旅行5泊6日A中編

熱気球ツアーからはじまった2日目。
この日は、カッパドキアの見どころをおさえたツアーに参加◎
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気球ツアー以外は何も決めずに現地入りしましたので、ホテルを通してツアー予約しました。
カッパドキアには、レッドツアー、グリーンツアーと呼ばれる、
定番スポットを巡るツアーが各社で用意されてますが、
我々のツアーはそのどちらでもありません。

ホテルをシャトルバスで出発し、
Rose Valleyコースのスタート地へ。
2時間程度のハイキングのスタートです。
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桜が咲いてる!と思いきや、アーモンドの木だと教えてもらいました。
このとき4月でしたので、桜と同じように春に咲くんですね。
杏の花も咲いていました。
写真はアーモンドだと思われます!
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道を歩いていると、ナッツ屋さんがありました。
杏の種がすごくおいしいんですよ!アーモンドに見た目もそっくり。
でも甘味があるんです♪
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面白い岩が連なっています。
右の岩、四角い窓のような穴が空いてますね。
カッパドキアは冬の寒さは厳しく、夏の暑さは厳しいのですが、
洞窟は過ごしやすいので、紀元前3000年前から洞窟や岩の中で生活していた記録があり、
今現在も洞窟で生活している人がいるんですよ!
というわけでこの窓は!!!
・・・おそらくこれは鳩の窓。
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小さい穴は鳩の穴。
鳩を食べるのかと思いきや、鳩の糞を肥料にしているそうですよ!
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これが人用の穴
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これはたぶん鳩
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これは人よう・・・何やら置いてありますね!
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歩いていると、ちらほらとポプラの木がありました。
男の子が生まれるとポプラの木を植えるそうです。
将来その子の財産になるからとのこと。
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トイレ。今現在このトイレがどのように使われているのかは定かではありませんが、
昔は左にある壺に用を足して、捨てに行っていたそうです。
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木の枝の間に壺が!!?鳩の小屋にでもしてるのかな。
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イスラム教からの迫害を恐れたキリスト教が渓谷に隠れ住んでいました。
いくつか点々と教会跡があります。
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人物の頭上裏に丸が描かれています。
高貴な精神を持つとされる人物の裏に書かれます。
キリストさんの裏にはよく書かれているのを見ます。
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十字には種類がたくさんあります!
調べたところ、これはマルタ十字のようです。
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綺麗な曲線ですね!
やわらかな岩だからこそできる形なのか、自然の浸食でこうなったのか・・・。
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ハイキングの終点地は小さな街です。
洞窟でできている住居ですよ、すごいですよね!!
前には小さなカフェやお店がありました。
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先程の場所からシャトルバスで北東へ。
「妖精の煙突」と呼ばれる奇岩群があります。
前回youtubeでご紹介した場所です。
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妖精の煙突の作り方
@火山を起こして、凝灰岩の大地をつくる。
 ※上は柔らかめ、下はかたくすること
Aその凝灰岩を、雨に打たせ、湖や川などで浸食させる。
B洪水や強風でさらに削る
C妖精煙突の出現!
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写真のとおり、巨大です。
煙突の下には妖精たちが暮らしていたという伝説があります。
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なんとも不思議で美しい光景!
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お次はターキッシュなランチからスタートです◎
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