今回からは完全独学で不動産・国家資格の3冠達成
を果たした私の観点から、
「管理業務主任者の基本的な独学論」を展開させて
いきたいと思います。
それでは早速スタートさせていきますが、管理業務
主任者という国家資格は、
皆様方も良くご存じの通り、受験生の大半が既に
宅建を取得済みです。
また、上位資格であるマンション管理士の併願組み
も多い理由から、
合格率・約20%という、宅建よりも甘めの数値に
幻惑されて挑めば、
「高確率で敗退を余儀なくされる結末」を迎えると
言えるでしょう。
ちなみに私自身の独学経験値によれば、宅建士クラ
スの独学受験となりますと、
コンパクトなテキストと、問題演習メインのお手軽
独学で栄冠を勝ち取る結末は、
「厳しい」 という見解に至りますね。。
その理由は、かつての私自身がコンパクトなテキス
トと分厚い問題集を使用した独学で宅建に挑み、
直前期に予想問題集を解いて、蒼白となった体験談
に基づいて述べた事実であり、
更に宅建の有資格者が集う管理業務主任者・本試験
で、
同様の手口が通用しない結末は自明の理と言える
根拠に基づいて発言しています。
以下次号
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