また、私自身、かつて独学で合格している貸金業務
取扱主任者でも、
財務・会計の知識が問われていましたが、管理業務
主任者の様な仕訳形式の問題は出題されておりませ
んでした。
しかし、管理業務主任者の出題範囲ともなっている、
「基礎的な会計に関する知識」が問われていました
ので苦心して学んだ会計知識は、
将来、貸金業務取扱主任者の受験を志す予定のある
方であれば無駄にはなりません ^-^
ちなみに、私が独学で合格した貸金業務取扱主任者
資格試験の、
財務会計に関する問題は3問出題されていましたが、
「全問正解」で終了させております。
この結果は貸金業務取扱主任者で出題されていた
「財務及び会計に関すること」の出題範囲で、
管理業務主任者で学んだ会計知識が役立っていたと
いう結末を如実に示していますね。
一見、それほど出題数も多くはなく一般的な法律系
資格試験では、
あまり問われるケースのない、仕訳や会計に関する
知識ではありますが、
このように、多少違った角度から眺めそのメリット
を考慮してみれば、
「以外に美味しい事実」が隠されている試験科目と
もいえるでしょう ^^
完
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