入にいえば「これが資格試験」というものです。
とは言いましても、実際問題としまして、 やはり
主催団体側も受験者数や人気の事は気にしており、
もしも疑義や没問、複数解がこれまでの波乱の展開
どおりに炸裂しまくれば受験生の怒りを買い、
今年の管理業務主任者・受験申込数が減少する可能
性もあり得るでしょう。
そこで、極端な波乱の回避や若干の合格率の下降等
の救済処置が発動する可能性も否定できません。
ちなみに、前述の3問の割れ問が発生したマン管の
ケースでは、合格率9%台まで下降していましたね。
それと追加合格等のケースで、私の記憶に残ってい
る展開は十年以上前に、
合格発表後に主催団体側が複数解を認め、追加合格
を認めたケースが存在しています。
この時は 合格率が19%台から22%台まで下降した
と記憶してました。
まぁ、これはあくまでレアなケースでしたが合格発
表を目前に控え、
何かと落ち着かない受験生のために、マン管、管業
に関する、
幾つかのエピソードをお伝えしてみましたよ ^-^
それでは最後となりますが、過酷だった受験勉強に
今回の波乱が加算され、本当にお疲れさまでした。
今後は合格ラインが1点でも下がり、一人でも多く
の受験生の方々が合格する結末を私も祈願してます。
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