当ブログでも「夏を制する者は受験を制する」の
格言を再三お伝えしてますが、
その文言通り私自身も粛々と独学の執行により夏を
制していました。
今年の夏の後半は猛暑でしたが、かつて私がマンシ
ョン管理士試験に挑んだ当時と比較すれば、
「ぬるい猛暑だった」と振り返っています。
この様な経緯から、過酷な夏に独自の独学戦略を遂
行し、実りの秋の収穫が楽しみとなっていますが、
訪問者の皆様方の仕上がり状況は如何でしょうか?
実際に私自身のマンション管理士や管理業務主任者
の独学時代を振り返ってみましても、
確かに夏は焦るものですが、この厳しい時期に妥協
することなく正攻法の独学を執行していけば、
秋には笑うことが出来ます ^-^
それは、これまでの努力が直前予想問題集の得点に
反映されていく結末を意味してますが、
私自身もマン管の秋以降の予想模試で8〜9割台の
得点を連発。
9割台に関しては初見の問題で2度到達していま
した。
しかし・・・それでも不安は消えず、更なる波状攻
撃を実行していくのですが、
その最大の要因は「資格予備校出版のマンション管
理士予想模試の難易度が低かった」という結末にあ
ります。
この事実は重要で、予め過去問攻略を講じマン管の
過酷な難易度に苦戦していたからこそ、
予想問題集の難易度や傾向を把握するのが容易だっ
たと言えるでしょう。
だからこそ、8〜9割台の得点率を叩き出しても驕
ることなく、
最後まで攻めの姿勢を崩していませんでした。
しかし、予め過去問攻略に取り組まず、予想問題集
の得点で油断していたら危なかったと思ってます。
換言しますと、仮に模試の得点率が低かったとしま
しても、
極端に傾向がズレていたり難易度が高めだったので
あれば、
「それほど悲観することはない」と言えますね。
また、管理業務主任者の予想模試であれば難易度や
傾向が極端にブレていることもなく、
コンスタントに7割超をキープできればゴールは目
前と言えるでしょう。
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