に一歩及ばず、
今年度も再受験予定の方々を対象とした記事を書
いてみようと思います。
しかし、その前に某大手資格予備校の学院長をさ
れていた斎藤博明先生の金言を紹介しておきまし
ょう。
受験して落ちたのは、実力がなかったからだ。
勉強をやれるだけやったので、もうやるべきこと
はないなどと言うのは、とんでもない傲慢だ。
落ちた人が言う言葉ではない。
・・・如何でしょうか。斎藤先生はあの有名資格
予備校TACの学院長をされていた方でありますが、
厳しい一言となっていますよね。
ちなみに、斎藤学院長の金言をもう一言。
受験できるのは、幸せなことだ。このチャンスを
生かす。
合格することを強く願い、いまに集中して圧倒的
な努力をして結果を出す。
結果を出さない限り、ただの人で終わる。
こちらも厳しい一言となっておりますが、特に
「受験できることは、幸せなことだ。このチャン
スを生かす」
の文面は貴重なご意見だと思います。
実際に、かつての私自身も含め、受験したくても
時間が捻出できず断念している方々も多いことで
しょう。
そんな過酷な状況下の方々と比較して、社会人や
家庭を持っている方であれば、
時間の捻出には皆一様に苦労していると思います
が、
それでも「受験できるチャンスが存在している」
という現実は有り難いことです。
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