当時はインターネットの情報で建築士のテキスト
を使用するという独学法も目にしています。
しかし、メインの攻略科目は出題数の多い区分所
有法、規約関連、民法といった法令科目であり、
マンション管理士の設備だけに、そこまでの時間
と労力を費やす非効率な独学では、
百戦錬磨の強者が集う本試験で勝てないと判断し
採用していません。
このような経緯からマン管の設備対策はテキスト
と過去問の内容は理解し、
その後は予想問題集で解いた設備の知識をストッ
クして、
「上積みを計る攻略法」で本番に挑む独学スタイ
ルを選択しました。
その過程で特に自分自身に戒めていた内容が、
「基本〜標準問題は絶対に取りこぼさない!」と
いう厳命であり、
ただでさえ難問奇問が頻出している設備で、値千
金の基本、
標準レベルの出題を取りこぼしていては、何年挑
んでも合格できませんので、
「今年で終わらせたかったら絶対に基本、標準問
題の取りこぼしは厳禁!」
という姿勢で本番に臨み結果を出しています。
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