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2020年07月04日

【ネタバレ注意】アークナイツ 6章感想&難所攻略2





前の記事の続きになります。
これまではメフィストの家畜たちが中心のステージでしたが、ここからは打って変わってフロストノヴァが率いるスノーデビル小隊との戦いになってきます。敵一体ごとの強さはこれまでほどではありませんが、特殊な戦術に対応する必要が生じるので注意が必要です。

6-8
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スノーデビル小隊のお披露目ステージ。最初に犬が走ってくるのが速いので、素早く対応する必要があります。テンニンカなどよりも撃破型先鋒の方が有用かもしれません。
序盤さえ凌げば、あとは左上から蛇行してくる敵を倒していくだけです。遠距離攻撃も強くないので、回復を挟めば問題なくクリアできるでしょう。
強襲は敵の移動速度が速くなります。とにかく最初の犬への対処が重要になるので、コストの低いキャラで捌きましょう。

6-9
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「やられる前にやる」戦法で攻略できます。まずはヒョウバクムシを先鋒で倒しつつコストを稼ぎ、スノーデビル小隊の到着前に遠距離オペレーターを配置していきます。星6の高火力オペレーターが2人もいれば1ルートを防げます。遠距離支援を行いにくい下ルートを近距離オペレーターで塞ぐのが基本でしょうか。
強襲でもやることは変わりませんが、近距離で塞いだルートには敵の攻撃が容赦なく襲ってくるので、多数のオペレーターを交代しながら使うか、高速再配置を利用しましょう。

6-10
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アイスピッカーは凍結状態で受けるのは困難ですが、最初に登場する1体しかこのステージには現れないので、火力増し増しで吹き飛ばすか、近距離オペレーターで足止めすればあまり問題にはなりません。
彼を倒してしまえばその後は消化試合に近いですが、近距離オペレーターを配置できる場所が少ないので多ブロックの重装を使い、範囲攻撃なども使ってしっかり倒し切りましょう。最初にいる虫はなぜかゴールに直行せず左に進むので慌てて対処する必要はありません。
強襲はアイスピッカーが強敵になりますが、所詮は1体なので全力をあげて攻撃を集中すれば通常ステージと大差ないでしょう。

6-11
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左右に2体ずついる術師が厄介です。通常ステージでは中央のヒョウバクムシを排除してこの付近を主戦場としても良いでしょう。最初に配置されているだけでなく途中からも術師は現れるほか、途中でコキュートスも出現するのでなるべく早く左の術師は片付けて遠距離オペレーターを配置できるようにする必要があります。
イフリータを左の高台右端におけば上レーンを通る大半の敵をなぎ倒してくれます。
強襲はステージ中央が使用不可に。正直これは予想していましたが、難易度は跳ね上がります。
まずは先鋒や高速再配置などを大量投入して、術師の攻撃をうまくかわしつつ速やかに排除します。筆者はグラベルにヘイトを集めつつ、シージとフェン、そしてシルバーアッシュでギリギリ倒し切れました。術師を倒してしまえば、左端で穴熊戦法をすれば大丈夫だと思います。

6-12
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6章の癒しステージ。新たなギミックである源石氷晶が登場しますが、このステージでは源石の効果範囲(源石をタップして確認できます)を避ける形で十分な戦線を確保できます。最後のヒョウバクムシからのオリジムシラッシュで抜けられないようにだけ注意。
なお、このステージではプラチナとイフリータで下ルートを完全に塞ぐことができます。プラチナ以外の狙撃や術師でも可能かどうかは未検証ですが、長射程コンビはこの6章後半は大半のステージで活躍するので、攻略にお困りの方は育成してみてはいかがでしょうか。
強襲は源石氷晶の冷気放出タイミングが早くなり、効果範囲にいれば源石の効果のみで凍結してしまいますが、そもそも避けるように配置しておけば関係ありません。

6-14
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高台には左下の1マスを除いて一切安置がありません。
そのため、基本的に遠距離オペレーターは氷結状態で戦うことになり、ここにヒョウバクバチやヒョウバクムシの攻撃が加わると凍結状態に陥ってしまいます。
ここで最大限に力を発揮するのがプラチナ。高台の右端のうち上下のどちらかに配置することで、ヒョウバクバチを2レーン分叩き落とすことができます(初動をフィリオプシスなどで補う必要はあります)。寒冷状態の攻撃速度低下が素質と噛み合い、寒冷状態で火力が上がるという謎の現象が起こります。そしてスキル2が発動すればちょうどハチの待機場所まで攻撃が届くため、もはや「プラチナの接待ステージ」と言っても過言ではありません。なお、< プラチナの攻撃が届かない1レーンはイフリータを使えば解決します。このコンビは刺さるステージでは本当に刺さります。
対空にばかり気を取られがちですが、地面も頻繁にヒョウバクムシが侵攻してくるので配置には注意しましょう。特にプラチナやイフリータがヒョウバクムシの爆発に被弾しないように注意が必要です。
強襲では猛スピードでヒョウバクバチが突っ込んでくるようになりますが、そもそもプラチナとイフリータで動く前に落とすので有れば関係ありません。

6-15
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左右からヒョウバクバチとスノーデビル小隊で凍らせ、中央から現れたアイスピッカーが破壊するというわかりやすいステージ。右側の高台が1マス少ないのが曲者で、右から飛来するヒョウバクムシを狙撃で撃ち落とせません。
そのため、少なくとも中央の近距離オペレーターは寒冷状態で戦うことになります。凍結状態にならないよう、左のヒョウバクバチと中盤に現れるヒョウバクムシは通さないようにしましょう。また、結構な物量が押し寄せるので、高火力で広範囲に攻撃できるオペレーターが必要になります。
強襲ではヒョウバクバチの硬さが上昇。生半可な攻撃では左のヒョウバクバチも落とせなくなってしまうので、思い切って凍結状態になった端から近距離オペレーターを交代していく戦法も有用です。この場合、大量の重装オペレーターが必要になるので、強力な範囲攻撃役が必須になります。真銀斬は全てを解決する…。

6-16
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フロストノヴァの脅威再び。
今回のフロストノヴァは4-10の強化版です。全ての攻撃に寒冷属性が付与されているほか、第二形態移行時は数秒間無敵になり、さらにかなりの広範囲攻撃も頻繁に繰り出すようになります。このため、4-10のように「1ブロ前衛で長時間受け続ける」戦法はほとんど不可能になっており、超火力で倒す戦法が有用です。
この戦法において必須級のオペレーターはエクシア。十分に育成し、特化も行ったスキル3のオーバーロードで第一形態を何もさせずに突破できます。スキルレベル7でも瀕死の状態に追い込めるので、足止めを併用すれば問題ありません。
一度フロストノヴァのHPを0にすると復活し、第二形態に移行するとともに源石氷晶が2個現れます。下2ルートを塞ぐ近距離オペレーターはこの源石の効果範囲外に配置するのが基本です。また、下の高台は全て源石の効果範囲内になります。
第二形態のフロストノヴァを攻略する方法はいくつかありますが、一番簡単なのはエクシアを即撤退、フロストノヴァを歩かせて左上に現れたところを全力で仕留める戦法です。特化したエクシアは撤退後再配置、スキル発動が間に合うらしいです。特化していなくても他のキャラで攻撃を受けている間にスキルを貯めたり、フィリオプシスで加速したりすれば良いのでかなり相性がいいですね。この戦法の欠点としては、下の近距離オペレーターがフロストノヴァの遠距離攻撃を受けることです。特に中央のレーンは敵の数も多いので、対策を取らなければ抜けられてしまいます。
もう一つの戦法は、右上にデコイを投入して足止めし、無敵時間が切れたところを仕留めるというものです。こちらは下レーンへの影響があまり大きくない代わりに、地面凍結による運ゲーが生じるというデメリットもあります。またかなりの火力と足止め用オペレーターが必要となることにも注意が必要です。
何とかフロストノヴァを倒しても、まだクリアではありません。中央のレーンはアイスピッカーとヒョウバクムシが共に出現するので、注意しないと一瞬で戦線を崩壊させられます。こちらにも複数の重装を用意するなどして対処しましょう。ここまで来られたドクターなら、必ずクリアできるはずです。なお、下レーンは回復さえあればシージ一人でもなんとかなります。
強襲では医療オペレーターが使用不可になりますが、元々医療オペレーターを入れるスペースはあまりないことや、継続的な回復はあまり必要でないことからそこまで厳しい縛りではないように思います。サリアなどの医療系重装オペレーターを必ず使用しましょう。

6-17
このステージに関しては私が語ることはありません。アークナイツならではの神がかった演出をあなたの目に焼き付けてください。





ストーリー感想
この6章はとにかく辛い。レユニオン側の一部の幹部たちの掘り下げが行われるだけに、その後の展開には胸が締め付けられます。ファウストがイケメンすぎる…。
この章のストーリーで良かったところは、幹部クラスのキャラクターだけでなく、部下たちの会話も多かったことだと思います。レユニオンはレユニオンで、ただ破壊と殺戮を目的とした集団ではなく、きちんと信頼関係が成り立っているのだと確認できました。それが一層辛くはあるのですが。
ただ、手放しに褒める訳にはいきません。私としてはいくつか不満点もあります。
まず、ストーリーがややこしい。今回のストーリーは単純なロドスvsレユニオンではありません。影での暗躍、新たな勢力の出現もあるわけですが、その目的や関係性があまりにもわかりづらい。もちろん今後の展開でそれらは明かされていくのでしょうが、現状では唐突にぶち込んできた感が否めません。
まあ、ストーリーが分かりにくいだけならば丁寧に読み解いていけばいいのですが、そこに第二の不満点、独特すぎる台詞回しが立ちはだかります。特にチェンとスワイヤーのやりとり。多分皮肉を交えながらの会話のつもりなのでしょうが、翻訳だからでしょうか、結局何が言いたいのかわからない場面が多々あります。この台詞回しがステージごとにぶつ切りで展開される(=ストーリーのみに集中しづらい)わかりづらいストーリーと合わさることで、読んでいてイライラする場面もかなりありました。
とはいえ、それら不満点を考慮しても、熱く、そして切ないストーリーは今までの本編とは一線を画す出来だったと思います。全部読み終わってから最初のシーンを見ると涙が止まりません。
7章以降は恐らくレユニオンだけでなく、他の勢力とも戦うことになるのではないかと予想されます。一時的に共闘するなんて展開はベタですが、あって欲しいなとも思います。新たな章が解禁されるまでは、素材集めハムスターになりながら(6-5と6-16が効率がいいらしいですね)ストーリーを読み返し、自分なりに理解に努める所存です。



posted by おまめ at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム
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