2016年01月08日
乳幼児突然死症候群
乳幼児突然死症候群って知ってますか?
それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
日本での発症頻度はおよそ出生6,000〜7,000人に1人と推定され、
生後2ヵ月から6ヵ月に多いとされています。
発症は年々減少傾向にありますが、平成23年には全国で148人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっています。
原因はまだわかっていませんが、
男児、早産児、低出生体重児、冬季、早朝から午前中に多いことや、うつぶせ寝や両親の喫煙、人工栄養児に多いとのことです。
この病気の予防策ですが
@ねんねの時はあおむけにする
乳幼児突然死症候群を発症した多くの赤ちゃんが
うつぶせや横向きで寝ていたことがわかっています。
赤ちゃんが自分で寝返りを打った場合は仕方がありませんが、
寝かせるときは仰向けで寝かせてあげましょう。
A赤ちゃんを暖めすぎない
赤ちゃんを風邪などから守りたいからと言って、
厚着させたり毛布をたくさん重ねたりして寝かせていませんか?
突然死を発症した赤ちゃんの多くが汗をかくほど厚着をしていたり、
たくさんの毛布にくるまれていたりしたといいます。
この時期、暖めすぎには特に注意しましょう。
B妊娠中、産後の喫煙
妊娠中・産後にママや周りの方がたばこを吸っていると発症のリスクが高くなってしまいます。
「家の外でなら大丈夫」と思うかもしれませんが、
たばこを吸うと呼気に有害物質が含まれたり、服に有害物質が付着したりします。
そんな状態で部屋に入るのはもちろん、赤ちゃんをだっこするのは危険ですよ。
Cできるだけ母乳で育てる
母乳で育った赤ちゃんは発症率がかなり低いそうです。
私が気を付けているのは、暖めすぎないことですかね。
おおざっぱに載せましたが、調べるとまだまだ予防策はあるみたいです
皆さんの子供もすくすく元気に育ちますように…
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それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
日本での発症頻度はおよそ出生6,000〜7,000人に1人と推定され、
生後2ヵ月から6ヵ月に多いとされています。
発症は年々減少傾向にありますが、平成23年には全国で148人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっています。
原因はまだわかっていませんが、
男児、早産児、低出生体重児、冬季、早朝から午前中に多いことや、うつぶせ寝や両親の喫煙、人工栄養児に多いとのことです。
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乳幼児突然死症候群を発症した多くの赤ちゃんが
うつぶせや横向きで寝ていたことがわかっています。
赤ちゃんが自分で寝返りを打った場合は仕方がありませんが、
寝かせるときは仰向けで寝かせてあげましょう。
A赤ちゃんを暖めすぎない
赤ちゃんを風邪などから守りたいからと言って、
厚着させたり毛布をたくさん重ねたりして寝かせていませんか?
突然死を発症した赤ちゃんの多くが汗をかくほど厚着をしていたり、
たくさんの毛布にくるまれていたりしたといいます。
この時期、暖めすぎには特に注意しましょう。
B妊娠中、産後の喫煙
妊娠中・産後にママや周りの方がたばこを吸っていると発症のリスクが高くなってしまいます。
「家の外でなら大丈夫」と思うかもしれませんが、
たばこを吸うと呼気に有害物質が含まれたり、服に有害物質が付着したりします。
そんな状態で部屋に入るのはもちろん、赤ちゃんをだっこするのは危険ですよ。
Cできるだけ母乳で育てる
母乳で育った赤ちゃんは発症率がかなり低いそうです。
私が気を付けているのは、暖めすぎないことですかね。
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