2010年12月08日
「小泉純一郎」
最近、あの方の声を聞きたいと思うのは44だけでしょうか。
自分の言葉で、確固たる信念を感じさせるあの口調には、
一政治家としての重責を理解する者としての含蓄がありました。
もちろん人間ですから、失言は何度となくありましたが、
その内容は最近の大臣や先生方による
極めて軽く、人間性を疑うようなものとは全く異なるものだったと思います。
郵政改革に取り組んでいた際にも、激しい反発をものともせず、
断固として遂行し続ける その姿勢には、
「あぁ政治っていうのは こんなにも強い信念を持つ人間がやる仕事なんだな」
と感じさせられたものです。
当時、どっかの会社で管理職的な立場であった44にとっては
憧れさえ覚える存在でした。
その昔から民はいつも、
困ったことがあれば王や神の声を聞くために祈りを捧げたそうです。
今、小泉純一郎氏の声を聞きたいのは44だけでしょうか。
既に引退されているとはいえ、あの人が退いてからというもの、
自分の命をかけて政治に取り組む姿勢を率先して示し、
感じさせてくれる政治家が見当たりません。
P.S
息子様の進次郎氏は、間違いなく今後、
日本の中枢を担っていく政治家の一人と感じています。
あの若さで、あの言葉遣いや頭の回転。信じられません。
親父譲りといわれてしまうのが少し可哀そうですが、
いずれは、総理の座に就くかもしれない気質を感じてしまいます。
自分の言葉で、確固たる信念を感じさせるあの口調には、
一政治家としての重責を理解する者としての含蓄がありました。
もちろん人間ですから、失言は何度となくありましたが、
その内容は最近の大臣や先生方による
極めて軽く、人間性を疑うようなものとは全く異なるものだったと思います。
郵政改革に取り組んでいた際にも、激しい反発をものともせず、
断固として遂行し続ける その姿勢には、
「あぁ政治っていうのは こんなにも強い信念を持つ人間がやる仕事なんだな」
と感じさせられたものです。
当時、どっかの会社で管理職的な立場であった44にとっては
憧れさえ覚える存在でした。
その昔から民はいつも、
困ったことがあれば王や神の声を聞くために祈りを捧げたそうです。
今、小泉純一郎氏の声を聞きたいのは44だけでしょうか。
既に引退されているとはいえ、あの人が退いてからというもの、
自分の命をかけて政治に取り組む姿勢を率先して示し、
感じさせてくれる政治家が見当たりません。
P.S
息子様の進次郎氏は、間違いなく今後、
日本の中枢を担っていく政治家の一人と感じています。
あの若さで、あの言葉遣いや頭の回転。信じられません。
親父譲りといわれてしまうのが少し可哀そうですが、
いずれは、総理の座に就くかもしれない気質を感じてしまいます。
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