2010年12月02日
収入に見合う仕事
国会議員の収入をまとめてみました。
ごく一般の議員で月額137万5000円。
プラス 文書交通費 毎月100万円。
プラス ボーナスに当たる期末手当718万円。
また、これとは別で
議員にはJR各社や航空会社の特殊乗車券(航空券)なども提供されている。
さらに
公務出張の場合は別途実費の交通費等が支給される。
そして、その国会議員の所属する会派には、
立法調査費として一人あたり月65万円。
ここまで合計して、国会議員一人に対し税金から支払われる額は、年間4400万円。
さらに国会議員1人あたりに3人までの公設秘書は給料全額を税金で丸抱え。
3人あわせて およそ2000万円。
ヒラの国会議員一人維持するために
直接費だけで年間6400万円以上の税金が必要。
この額は基本的に、衆議院でも参議院でも同じ。
現在衆議院議員は480人、参議院議員は247人が定数。
合計727人に、これだけの額が支払われている。
6400万円×727人=465億円。。。
しかし、これには
国会を維持する為の事務方賃金、設備費、選挙に要する莫大な費用、大臣・議長・委員長等の役職加算、役職者に提供される運転手付きの車等の費用は一切含まれていない。
なわけですが、なーにやってんでしょーか。
センセイ方は。
管政権の様々な問題もしかり、野党もしかりです。
揚げ足取りあって、まるで小学校の学級会です。
漫才状態の中、ご自分が出演者となっている国民目線に気付かないんでしょーか。
やれ証人喚問だ、問責決議だ、いろいろ結構なことですが、
みなさん、収入に見合う仕事をこなしてこそ、プロではないでしょうか?
民間企業なら、みなさん 職を辞していただかないと困りますよー。
そこで提案です。
名付けて「コンビニ国会」です。
国会開催時には、野党がやりたい案件、つまり与党を追い込むことは、
44自身も必要に感じるものが少なからずありますので、
それを深夜の時間帯に行い、
与党がやりたい案件を日中に行うというものです。
おいおい、いつ寝ればいいんだよ?という議員様がいらしたなら ご心配なく。
民間は、それほどの収入を、しかも税金から搾り取るのであれば、
どんな企業であれ、死ぬ気で取り組みます。
議員様と違って税金の重みを知ってますから。
ホントーに死ぬ気でやります。命を賭けますよ。
デッカイ豪邸建てたりしちゃって まぁ 議員様に その覚悟は伺えませんねー。
ごく一般の議員で月額137万5000円。
プラス 文書交通費 毎月100万円。
プラス ボーナスに当たる期末手当718万円。
また、これとは別で
議員にはJR各社や航空会社の特殊乗車券(航空券)なども提供されている。
さらに
公務出張の場合は別途実費の交通費等が支給される。
そして、その国会議員の所属する会派には、
立法調査費として一人あたり月65万円。
ここまで合計して、国会議員一人に対し税金から支払われる額は、年間4400万円。
さらに国会議員1人あたりに3人までの公設秘書は給料全額を税金で丸抱え。
3人あわせて およそ2000万円。
ヒラの国会議員一人維持するために
直接費だけで年間6400万円以上の税金が必要。
この額は基本的に、衆議院でも参議院でも同じ。
現在衆議院議員は480人、参議院議員は247人が定数。
合計727人に、これだけの額が支払われている。
6400万円×727人=465億円。。。
しかし、これには
国会を維持する為の事務方賃金、設備費、選挙に要する莫大な費用、大臣・議長・委員長等の役職加算、役職者に提供される運転手付きの車等の費用は一切含まれていない。
なわけですが、なーにやってんでしょーか。
センセイ方は。
管政権の様々な問題もしかり、野党もしかりです。
揚げ足取りあって、まるで小学校の学級会です。
漫才状態の中、ご自分が出演者となっている国民目線に気付かないんでしょーか。
やれ証人喚問だ、問責決議だ、いろいろ結構なことですが、
みなさん、収入に見合う仕事をこなしてこそ、プロではないでしょうか?
民間企業なら、みなさん 職を辞していただかないと困りますよー。
そこで提案です。
名付けて「コンビニ国会」です。
国会開催時には、野党がやりたい案件、つまり与党を追い込むことは、
44自身も必要に感じるものが少なからずありますので、
それを深夜の時間帯に行い、
与党がやりたい案件を日中に行うというものです。
おいおい、いつ寝ればいいんだよ?という議員様がいらしたなら ご心配なく。
民間は、それほどの収入を、しかも税金から搾り取るのであれば、
どんな企業であれ、死ぬ気で取り組みます。
議員様と違って税金の重みを知ってますから。
ホントーに死ぬ気でやります。命を賭けますよ。
デッカイ豪邸建てたりしちゃって まぁ 議員様に その覚悟は伺えませんねー。
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