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2015年04月15日

モーリスギター試奏

フィンガーピッキングデイでホールの外には
CDや楽譜の物販とモーリスギターがこんなに並んで
試奏もできました。
image.jpg


あー!これはー!!
image.jpg
ziziさんのおかげで知ってる振りが出来ました( ̄▽ ̄)


ギター自由に触っていいんですが、
でもどれがいいかわからない。。
から見た目でチョイス。赤いギター。
CIMG3023_2.jpg

スケール652mmなんですが、
なんかあんまり大きくみえない。
ネックも細く感じる。
弾きやすい。これは弾きやすいんじゃないの?

私はほんの昨日まで初心者でしたので
カポタストというものも使ったことはなかったのですが、
南澤先生の曲はカポを多用しているので、
amazonで買ってきたよ。

しかし、カポを買って気付いたことは
4カポ、5カポまでいってしまうと
もうハイフレット押さえるのは厳しい。。

5カポで10フレットって
ちょうどボディにめり込む位置なんですね。
そのためのカッタウェイだったのかあ…( ̄◇ ̄;)
(↑単なるおしゃれ加工だと思っていた)


あ。
赤いギターの気になるスペックはこちら。

SC CustomRd
image.jpg
■Body Style : Grand Auditorium
■Body Top : Solid Spuruce + White Sycamore / XX Brace
■Body Back&Side : Solid Mahogany / Scalloped X Bracing
■Neck : Mahogany
■Fingerboard : Ebony
■Neck Width at Nut : 43mm
■Scale Length : 652mm
■Bridge : Ebony
■Machine Head : GOTOH/SG381-B20 GG


弾いててまったく気づかなかったが、
これブリッジピン付いてないです。
これがスルータイプなのか?( ̄◇ ̄;)
初めてみたのにリアルでは気付かなかったよ…( ̄◇ ̄;)

今まではモーリスのことはあまり考えてなくて
ヤイリ(自分が使ってるから)とか
ほしいギター候補だったTaylorが
関心の中心だったのですが、
やっぱりソロギターにはモーリスなんでしょうか?

教室のアコギとエレガットは
鏡に写ってる姿を見てもかなり大きくて
1時間抱えてるだけで疲れてしまって
こりゃフルスケールだめだと思い込んでたんですが、
モーリスギターならいけるかも…( ̄◇ ̄;)
当面買えないですけど、試奏してみて
フルスケールでも合いそうなのが
見つかってよかったです( ̄◇ ̄;)
posted by lune at 22:24| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ササンさん、コメントありがとうございます(;´Д`A
遅くなって申し訳ありません。。
GWで遊び回っていたluneです(;´Д`A

最初からトレモロ、
一生到達出来ない技術かと思ってました。。
久しぶりに禁じられた遊びでもやってみようか。。
Posted by lune at 2015年05月14日 18:30
lunaさん

こんにちは!

ギターっていろんなことを知ると
演奏も本体も気になることが増えてきますよね。

ギター本体のことは mssumasumさんやziziさんに
お任せするとして、やはりまずはピッキングを鍛えて
自分が納得の音がだせるようにするのが良いかと思います。

先日オフ会でプロの指導者さんに来てもらっていたんですが
その先生(超大手の楽器店の)曰く、ソロギを始める人には
最初から無条件でトレモロの練習をしてもらうとのことでした。

確かに人・中・薬指の働きを知るにはこれが実は近道かもと
弾けなくてもOKひたすら毎日練習すると驚くほど上達するのだそうです。

頑張った下さい〜(^O^)/

Posted by ササン at 2015年04月28日 13:13
mssumasumさん
ご指摘ありがとうございます( ̄◇ ̄;)
改造まではいかないんですね( ;´Д`)

吐き気止め…Σ(◎◇◎;)要るか…
Posted by lune at 2015年04月18日 20:38
luneさん、こんばんは

私のブログにリンクが張ってあるから、
南澤さんが辿る可能性はありますね(^-^)
吐き気止めは買っておいたほうが良いです(笑)

ちょっと気になったのでコメしますけど、
「改造」ではなくて「調整(メンテナンス)」です。

ナットとかブリッジの高さを調整するのは、
けっして特別なことではありませんよ。
良心的なお店でしたら、
購入者の好みにあわせてブリッジの調整するなんて
サービスとしてやってもらえることですから…。
そこまでの工程を含めて、
アコギ販売店と言えるのだと思います。

ちなみに修理は「リペア」、改造は…、改造ですね(爆)
Posted by mssumasum at 2015年04月18日 02:46
mssumasumさん、こんばんは( ^ω^ )

え!?南澤先生からコメント?Σ(゚д゚;)
もし自分とこが見られる可能性があるとしたら、
冷や汗と吐き気が止まらない…( ;´Д`)
いち早くおじさん呼ばわりをやめないと…( ;´Д`)

ギターのこといろいろ教えて頂いてありがとうございます(ノД`)。。
luneは買った状態のギターはそれがベストなのかと思っていたので、
改造してもいいとは知らなくて、詳しく教えて頂いて本当に勉強になりました。
詳しくなればなるほどギター選ぶの難しいなあ…( ̄◇ ̄;)
ああぁ。泥沼…( ;´Д`)
Posted by lune at 2015年04月17日 19:51
luneさん、こんにちは

南澤先生からブログコメントもらって、
有頂天なmssumasumです(笑)

一般的に演奏技術が向上してくると、
ショートスケールでは物足りなくなりますよね。
それだけluneさんに技術がついたのだと思います(^-^)

クラシックギター奏者に女性がいるのをみても分かりますけど、
押弦をするのに強い握力が必要だ!などというのは、
ちょっと大げさに言われ過ぎていると思います。
そもそも指先で細かい作業をこなす楽器なのですから、
弾きにくいというはギターの調整ができていない
ということを意味しているのだと思います。

弦を選べば、柔らかいのはいくらでもありますし、
ソロギターをやるのなら、
あまりストロークをしないので、
もっと弦高を落とせば弾きやすくなります。
それらの調整は数千円でやってもらえますから、
出し惜しみをせずに調整したほうが良いですよ。

ちなみにですけど、新品のギターは、
強いストロークに対応できるように、
性能上限の弦高に設定されていますから、
押さえにくくて当たり前なのです。
この点、ソロギター向けのギターは、
あらかじめ低く設定してあるので弾きやすいのです。
女性なら、さらに下げても良いと思います。

テンションについてですが、
一般的には弦長はもちろんなのですが、
ほかの要素として、ナット、ブリッジを経て、
角度が付けば付くほどテンションが強くなります。
なのでluneさんが弾いたモーリスのブリッジですと、
ほとんど余分なテンションが掛からない仕様なのです。
ただ、表板を鳴らすには弱い面がありますので、
音量を求められない指弾き向きのブリッジだと思います。
またナット側は、弦を糸巻きに巻く回数を減らせば、
それだけテンションが弱くなります。

いずれにしてもテンション感に関しては、
正しい調性することによって、
はじめて本来の強さになりますから、
新品で判断するのは難しいことなのです。
削ること出来ないボディ形状にこそ、
気を配った方が正解だと思いますよ。

そうそう、
突っ込んだ片足ですけど、
ちょっとやそっとじゃ抜けません(笑)
Posted by mssumasum at 2015年04月17日 13:18
ziziさん、いつも教えていただいてありがとうございます( ̄人 ̄)
モーリスギターお持ちなんですね。
SSシリーズ、ああ。試奏しとけば良かったな…。。
舞い上がっちゃってぜんぜん見れてなかった( ;´Д`)
また試せる機会があったら弾いてみたいです(=ω=)

フォルヒ…( ̄◇ ̄;)なんてオシャレイな…( ̄◇ ̄;)
また新しいものを知ってしまった。。
すごいきれいなギターですね。
Gのフォルム、見た目はこれが好きー…。
って。もう泥沼に片足突っ込んでる気が…( ;´Д`)

いや。今はがむしゃらに練習するしかない( ;´Д`)
もうワンランクアップするまで
脇目も振らずに練習します!!!(ノ_<)
Posted by lune at 2015年04月16日 20:01
luneさんこんばんは
Q8、お役に立てて良かったです(爆)

「やっぱりソロギターにはモーリスなんでしょうか?」
こりゃまた究極に難しいお題を出していただきました(^_^;)
まあでも、僕もごく初期には「ソロギにはモーリスじゃないと!」って思ってましたよ
ということで、S-107UとSS-101Vの2台を持ってます
ただ、ソロギには何がむいてるかの前に
「いずれカッタウェイは必要になる」
ということは言えそうです
luneさんが言われるとおりハイフレットにカポをつける曲があるので
そういった曲への対応のため、いつかは必要になると思います

何がソロギにむくか・・・難しいです
音の好み、曲の好み、ご予算、演奏性などあらゆる要素が関わってくるので
なかなか「この一本」ってわけにはいきません
モーリスの中ではSシリーズ、またはSSシリーズが、
一応フィンガー向きという位置づけになってます
指板がやや広めで押弦ミスを避ける工夫がされていたり
弦全体がちょっとだけ6弦の方向に寄せてあって
1弦の弦落ち防止や、6弦を親指で押さえやすくなっていたりします
でも、そういったことってまああんまし関係ないと思う
黄色のおじさまはモーリスのギターのアドバイザー的立場にあるので
南澤ファンとしてモーリスを選択するのは自然な流れだと思います
その意味でお勧めできそうなのは
S-101M(黄色いおじさんのシグネチャーモデル!MはMINAMIZAWAのMです)
ただし、こいつはレギュラーボディなのでちょっと大きい・・・
そうなるとちょっとお高いですが、
ひとまわり小振りなSS-101も視野に入ってきます
ちなみに、SS-101Vは音の方も素晴らしいです

モーリスから離脱すると、選択肢は一気に増えてしまうのですが
案外高くなくて(それでも20くらいですけど)お勧めできるのは
furch(フォルヒ)というチェコのギターです
演奏性と言うよりも「音」の価値の高いギターです
それでもいつかは不満も出てくると思いますが
フィンガー用の入門機としては十分以上の実力だと思います
Furch G23-CRCTというギターを持ってますが
弾くのが楽しくなるギターです

その次のクラスのギターとなるともう・・・泥沼ッス(爆)
それにお高いという意味の上位クラスだけじゃなくて
似たような価格帯でも「音の雰囲気の違うギター」という広がりもあります
そういう世界に踏み込んでいくためには
自分の中にある程度「求める音のイメージ」というのができあがらないと
なかなか進む方向を決めることが出来ません
けど・・・再度になりますが「泥沼ッス!」
出来れば、そういった世界には踏み込まずに済むことを祈っております(^_^;)

ziziはすでに、暑い日の池の鯉のように
沼の水面に口だけ突き出してパクパクしてる状態です(笑)
深〜〜〜〜く、暗〜〜〜〜い沼でございます
Posted by zizi at 2015年04月16日 00:49
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