価格:864円 |
ふーっ
いやいや
ようやっと
お昼だわー
今日もダルダル
してますねぇ
ダルダル。
はるなさんの漫画は以前『ZUCCA×ZUCA』を読んでいました。愛すべきヅカヲタ達の漫画です。宝塚の公演に行ってみたくなりました。大変良かったです。
で、この本はその著者名見て購入です。内容も見ず作者買い。思ったより硬いテーマでした。ダルちゃんなのに…。
ダルちゃん
さて中身ですが、ギャグとかコメディーな感じかと思ってたんですけど、で、その辺のテイストもいい感じに表現されてるんですけど基本的には割とシリアスな漫画でした。どのように生きるの?何故?みたいな。
話の出だしとしては、んー、私自身はこういう風に周りを意識して生きてこなかったので(無神経ともいう)、話としてはよく聞くんだけどそれ以外の選択肢って一杯あっただろうし逆に言えばそれらを選ばない選択をしている、してきた自分に帰せられるものがやはり多いとは思うんだよねぇ、という感じに、どうしてもなってしまいますかねー。マッチョとは言いますけれど。
まぁ私はもっと恵まれた環境に生まれたことに感謝しなくてはいけないのかも知れません。恵まれている、恵まれていない、なんて他人から判定してほしくはないですけれど。
ちなみに2巻ももう出てるんですね。同時だったのかな?実は前からあったのかも。引きはとっても気になる引きになっているので続きを買ってみようと思います。
面白いです!