2018年12月12日
『そこをなんとか』15巻
価格:599円 |
なるほどね!
同じ時間で
より稼げる方が稼いで
一緒に贅沢すると!
いいね
合理的!
でもそれ
相手に言われると
はらたつね☆
突然の最終巻。
電子書籍はまぁ大抵は帯なしなので全く知らないまま読んでました。少女漫画(なのか?これは?)はよく本編のページの横にコラムが載ってることがありますが、そこで最終巻宣言が出ていて驚いた。えー、東海林先生との話は間に合うのー?みたいな。こう〆ましたか、という展開でした。
ちなみに2007年から11年やっていたそうです。長い!お疲れさまでした!面白い漫画をありがとうございます!個人的にはやはり6巻のホストと放火のお話が一番印象深いですかねー。
さて、私的にもう少し描いて欲しかったかなぁというのは久保田さんと所長のお話でしょうか。まぁ答えは出てたんだし敢えてやることもないって感じ?所長が真剣に向き合うところが欲しかったかなーとは思います。何か流れでなし崩し的な印象。そういうキャラ設定って言われちゃうとそうなんだけど。
後はそうだなー、坂下先生とか?初登場の時にもう一回くらい出てきそうだなーという印象でしたが来ましたね。ここにきて。大活躍でした。
他は東海林先生の話ももう少し欲しかったかなーというくらい?私の予想では中道先生の穴埋めとペットロス(?)でお疲れのところに楽子ちゃんが…!みたいな感じだったんですけど、まぁそれに似た流れも描いてあるんでそこそこ正解?いや、細部がちょっとあってるように見えるだけでちっともその流れではありませんね!残念!この流れは正直予想していませんでした。
本編は最後でしたが、これは番外編とかでもう一冊出る感じではないかしら。期待薄ですがそうなったらうれしいな。(松井さんのお話も読みたい!)
まぁ何にせよ面白かったです!
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