ハルタ 2024-JUNE volume 115【電子書籍】[ ハルタ編集部 ] 価格:825円 |
全部盛りの号。
来月が休刊日かな。今号はいい話が多かったです。
『11番目のねこはねね』
新連載が始まりました。猫(?)のお話です。絵がかわいくてとても見やすくてよい。こちらは毎号の掲載になるのかな。ほのぼの漫画になっていくことでしょう、きっと。楽しみ。
『ファンシー革命』
おっさんの絵、全部その感じでいくの?みたいな不安な気持ちにさせられます。いや、まぁ支障はないのか・・・?そうか・・・?
『本なら売るほど』
これもいい話でした。死ぬまでに読み終えたい本はあるでしょうか。というよりも、読み終えるまで死にたくないなぁと思える本、といったほうが正しいかもしれないな。
多分まだ読んでない本ではそうないから、何かのきっかけで読んで途中にある状態になくちゃダメなんだよね。それでかつもうしばらくして死ぬことが分からなくちゃいけない。そう考えるとなかなかハードルが高い気持ちではあるな。まぁ人はいつか必ず死ぬし、日々ゆっくりと死んでいってることでもあるし、いつでも、何なら今でも条件はそろってはいるということか。長い時間に薄く延ばされた感情には強く揺さぶられないだけなのだ。
『殺し屋の推し』
ペンライトの修理(?)に来ました。なんで修理に来たのかなんか忘れてしまいましたが、なんだったっけ。襲撃受けて破損とかしたんだったっけな。まぁ細かいことはどうでもよくて(失礼)私はこのノリがとても好きです。
次号は8月9日!
夏!
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