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2019年11月14日

『HIKARIーMAN』6巻

HIKARIーMAN(6)【電子書籍】[ 山本英夫 ]

価格:660円
(2019/11/14 02:34時点)
感想(0件)


9784098604982.jpg
それにしても…

今の
なんだったんだろうね。
あの感覚…

セックスって、
ああいう感じなのかな?

怖い人たちが(また)出てくる6巻。

前巻のはこちら


前回から登場の変態さんのお話は思ってたよりも早く終わってしまいました。雑誌の方で読んでるとそういう感じもしないのかも知れないけれど。

白地くんと雨宮さんとの関係が一つまた進んだお話だったので良いお話でしたね。進んだのは関係だけではないんだよっ!


で、また怖い人たちきましたねー。この感情を動かすことなく、例えるなら机に転がってるペンをペン立てに挿すような感じで人を殺していっちゃう人が山本さんの漫画には良く出てくるので私は大好きです。

このお兄さんの方もなかなかいいけど、美貌さんが大変いいキャラしてるな。超気持ち悪い。生理的に。この人がまた身のこなしが達者だったりするんでしょうねー。どんなバトルになるでしょうか。


しかしまぁ一人でフラフラしてるだけなのに全力で家族とか周りの人に危険を振り撒いちゃうこの感じ、ヤバイね。名が売れてしまった場所によっては、そういう事が起こり得るのかも知れません。ネット社会。恐ろしいことです。


さて次巻は2020春とのこと。

どうなっちゃうでしょう。怖えー。

楽しみです。


posted by Ludwig at 03:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年11月12日

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』6巻

推しが武道館いってくれたら死ぬ(6)【電子限定特典ペーパー付き】【電子書籍】[ 平尾アウリ ]

価格:660円
(2019/11/12 00:30時点)
感想(0件)


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え?

理由
いる?

香川進出(?)の巻。

隣の県、なんなら天気予報とか同じ枠だよね…。海を渡るという心理的距離は大きい。知らないけれど。
前巻のはこちら


表紙はゆめ莉ちゃんでした。何色だったっけ?ゆめ莉ちゃん。ゆめ莉ちゃんが一番何と言うかちゃんとした百合な感じなんですけど、そんなに出番が回ってこなくて少し残念です。今巻ちょっといいところが出てて好感が持てます。


ちなみに百合関係で言うとメインのえりぴよさんと舞菜ちゃん全く進展ないからね…。

進展がないというより、距離感がまだまだ遠いままずっと来てるという感じか。そういう意味では距離感が変わってる人って皆無なんじゃないの。個人として少し変わってきた感じの人はいるんだけど。優佳ちゃんとか。


さて今巻は対バンのお話があるんですけど、なんかメンバー同士で話進めちゃってるみたいな感じになってるんだけど、その辺どうなってるんでしょうね。

ちっさいアイドルだとマネージメントしてる人も手が回ってなくて、みんなで運営みたいな感じだったりもするんでしょうか。何かでもそれって、戦略とか誰が考えてんのみたいな感じもすますね。すでにじり貧感。恐ろしい。

対バン相手は女の子の方に人気があるようです。そういうグループもあるのかなぁ。宝塚の敷居低い版みたいな感じだったり?それはそれで興味があります。


次巻はまた1年後くらいでしょうか。年明けからアニメが開始するそうですね。この漫画の好きなノリってアニメで再現できるのかなーって思っちゃいますね。アニメってあんまり観ないから良くわかんないけど。

引き続き楽しみです。次で表紙はメンバー一巡ですよ!


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2019年11月05日

『BADON』1巻

BADON 1巻【電子書籍】[ オノ・ナツメ ]

価格:660円
(2019/11/5 01:27時点)
感想(1件)


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タダじゃないぞ
金はもらう

今もうちの煙草を
待っている客はいるが

あんたたちに
優先的に卸してやる

今後もな

前科持ち4人が始める煙草屋の漫画。

作者のオノ・ナツメさん買いですかねー。私結構読んでいて、今も『レディ&オールドマン』を読んでいます。あっちは最近8巻が出てましたかね。他だと『さらい屋五葉』『ACCA13区監察課』あたりでしょうか。BLなんかもいくつか。あっちは作者名わけて使ってるみたいだけれど。というか、最初はそっちから入ったような気がするな。

とっても面白いです。どっちかというと話の途中が面白いですかね。起承転結でいうと承転あたりかな。出てくる男女ともにかっこ良くて、そしてかわいい。題材としていつもアウトローみたいな人たちを扱うんで、そういう雰囲気もあってのことなのかもしれません。今回もそう。


さて煙草屋です。私は煙草は吸わないので全然詳しくないんですけど、煙草職人ってまだいる世界なんでしょうか?なんか雰囲気としては地ビールみたいな感じで小さいけど特徴のある製品を作ってることもあるんじゃないかなって気もするんですがどうなんでしょう。

舞台設定としては現代だけどちょっとだけ昔、というくらいっぽいのでそのころにはまだいたとしても全然不思議はない。

日本だと最近は全体的に禁煙、嫌煙の方向なので愛煙家の人たちは肩身が狭いですね。私的にはもう今ぐらい分煙されてると不快に感じることってほとんどないかなってところです。道端でプカプカ吸いながら歩いて、その吸い殻を道端にポイっとしてるのはちょっとどうかなっては思いますけれど。でもそれは単に道端にゴミ捨ててるっていうのが不快なのであって、煙草の煙があれってことはそんなないかも。


かっこかわいいオジさん4人と女の子1人、さてさてどういうお話になっていくでしょうか。

続きを楽しみに待ちたいと思います。


次巻は来年4月ごろ!


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2019年11月04日

『アスペル・カノジョ』5巻

アスペル・カノジョ5巻【電子書籍】[ 萩本創八 ]

価格:660円
(2019/11/4 00:55時点)
感想(0件)


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酷いよ
斉藤さん

これは
駄目だよ

怒られる5巻。

前巻のはこちら


何か今巻は読んでて私も結構人にめっちゃ失礼なこと言って後から落ち込んでることがあるなぁという感じがありました。ま、私は特にアスペルガーってことは(たぶん)ないんですけど。

私は言ってる最中にあーこれ駄目なやつだなって気が付きますからね!


さて、話が進展してるんだかしてないんだかって感じですが、ふり返るとちゃんと少しずつ変わってきているよ、というお話には救いがあります。大丈夫、スピードが速いか遅いかなんて何かと比べないとそれは表せないものなのだから。ただ一つ確かなことは、自分がこれまでと違って、できなかったことができるようになっているというその実感なのです。

とか言って、それはまぁ正しいと思うんだけど社会の流れるスピードに追い付いていけないってことはあるんだろうけどね。社会というか、経済に追い付かれる事が多いかな。人が作る社会はそんなにスピードが出るものにはならないから。


次巻、また色々イベントがあるようで、楽しみです。実は絵はそんなに好みではないんですけど、何となく味があってよいですね、この漫画。斉藤さんもかわいく見えてきました(失礼)

引き続き楽しみです。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年10月31日

『ほしとんで』2巻

ほしとんで02【電子書籍】[ 本田 ]

価格:682円
(2019/10/31 02:26時点)
感想(0件)


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誰かがやっちゃいけない芸術なんて
ありませんよ

選ばれた人しかやっちゃいけない
なんてことはありません

どんなに偉いと言われてる人でも
手のつけられない無法者だろうと

やりたいと思えば「芸術」そのものは
隔てなく扉をあけている

句会の巻。

前巻のはこちら


この漫画は読んでると俳句をやりたくなってくる良い漫画です。やってみようかなぁ。前もそんなこと思ってた気がするけど。

こういうのはオンラインじゃなくてオフ会的な感じなのが素敵な印象がありますね。


さて、レンカさんが私は好きです(突然)。一回生のゼミ仲間。何と言うかこの静かなギャルっぽいところがいいキャラしてますね。あとちょいちょいコマの端っこに見切れる感じで入ってるのが可愛らしい。アゴがないのにこんだけ可愛いって相当ですよ、相当。わりとこれまで成績良く育ってこられたそうです。


今巻は吟行でいざ鎌倉、とまぁ大体そんなお話なんですが、目に入るもの季語だらけみたいで何かめっちゃつかれそうですね。歳時記片手に何でもかんでも調べ廻る感じになっちゃいそう、当初の目的を忘れて。

そうだなー、とりあえず型にはまるためにもザーッと目に入るものを挙げていって、こんなこと言いたいなーって季語を探しながら考えて、それで型にはまるように言葉をこねくり回してみる、そんな感じになりそうだなって思います。

で、作るのもさることながらこの句会での選句とかが楽しそうですよね。私が創った句を選んでくれる人がいるってだけでドキドキします。選ばれなかったらそりゃー残念だろうけれど、でも何の損失もないっちゃないからすごいお得ー(?)。なるほど、こういう風にして昔から遊んでたわけか、と得心が行きました。


さて三回生のゼミ生もちょいちょい出てきて、これは絡みもあるのかな?隼先輩とはすでに絡んでますが。一回生のキャラもそれぞれみんな特徴があって愛着がわきますね。ちなみに私はレンカさんが好きです。


続きを楽しみに待ちたいと思います。

年1発行かな、きっと。


posted by Ludwig at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年10月30日

『アヤメくんののんびり肉食日誌』11巻

アヤメくんののんびり肉食日誌(11)【電子限定特典付】【電子書籍】[ 町麻衣 ]

価格:660円
(2019/10/30 02:16時点)
感想(0件)


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そうだよ

だって私
白亜紀の爬虫類も
研究してるんだよ

特にディノスクスは興味深い
約8000万年前の北米にいたクロコダイル

あんたの研究してるナイルワニよりでかいし
恐竜も食ってたんだよ

すっかり桐生さんと仁英さんの漫画11巻。

前巻のはこちら


メインのお二人の方は椿さんが予想通りトラブってます。トラブるのは予想通りだったけどトラブり方はそうでもなかったかな…。若い男女同じところに置いとくと色々ヤっちゃうよね…。

まぁ生き物だからね、しょうがないよね、みたいな展開(でもない)ですが、長いこと離れちゃうと恋人がいる人たちの方が人恋しくなって不貞を働くみたいなことってありますよねー。一人でいる時間が長ければ長いほどその感情には鈍感になっていくものなのだ。もちろん私のことではないぞ。


さて就職活動のお話が出てきました。院に進むか、就職か、という選択肢。私は院に進むという選択はなかったなー。あの頃の私はまだ、学ぶという事と学べるという事の価値をうまく自分の中で測ることが出来てなかったから。

とか言ってじゃあできてたらどうしたって言われると、それでも院には進まなかったんじゃないかなって思うんだけど、どうかな。それは今思うあの頃の自分をわかったような気になり過ぎているかもしれないね。そんな風な私ではない誰かの私の捉え方にずっと反発していたのがあの頃だったとすれば。あの頃のそれは今の私に向かって発せられていたのだ。


で椿さんですけど、これはちょっといいお話になりそうですね。就職活動。次巻に持ち越しです。ちなみに男女のもつれも次巻に持ち越し。それぞれどうなるでしょう。っていうかまぁたぶん院の方を選ぶ一択だろうし、アヤメくんとのなんやかやも解決する方向だよね、雨降って地固まる的な。それ以外の展開だったらちょっと驚くと思う。


私的にはやはり、桐生さんたちから目が離せませんねー。少女漫画読んでると大抵サブキャラの恋愛事情の方に注意が行きがちです。

引き続き楽しみです。
次はいつかな?



posted by Ludwig at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年10月28日

『青の花 器の森』3巻

青の花 器の森【電子版限定特典付き】(3)【電子書籍】[ 小玉ユキ ]

価格:462円
(2019/10/28 00:48時点)
感想(0件)


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青子さん

無理してしゃべらなくていいですよ

ここには青子さんと俺しかいません

俺は 窯の人達と違って
青子さんの過去について何も知らない

だから
無理に笑わなくていいんです 青子さん

誰か来た3巻。

前巻のはこちら


きついときに空元気でいってしまうことって私はあんまりない方かなぁって思いますが、どんなもんなんでしょう。青子さんはそのタイプのようです。

私はそうだなぁ、仕事に集中はするかもしれないな、他のこと考えると辛いことがまた戻ってきて辛くなるから。それもまた空元気だよってことになるのかも知れないけれど。

そうやって大人になると、いろんな感情を抱えながらも、それをコントロールしながら時間が経つのを待つということに随分自覚的になったものだなという風に思います。今、この焼けつくような感情も、いつかはぼんやりとした曖昧な私の中の過去になるのだなということを、その痛みと共に思うことで逃避することが上手になってしまいました。はたしてそれは良いことなのかどうなのか。


さて、龍生くんです。龍生くんめっちゃ可愛いね…。何というか私がこうしてくれたらうれしいなってことを全てやってくれる感じの人じゃないですかー。私の側にもこういう人欲しいなー。超都合がいいー。努力が必要ですか、そうですか…。

次巻では職場のみんなとキャンプに行くそうです。大人のキャンプ、いやそういう意味のではないけれど、キャンプが楽しいっていうのは私はないので、なんなら私なんて理由をでっちあげてでも欠席したい派なんであれなんですけど、龍生くんまた大活躍(?)ですよきっと。いいわー、めっちゃ素敵やん。


次巻は今冬発売予定とのこと。結構早いですね!

楽しみです。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年10月25日

『ルポルタージュー追悼記事ー』3巻

ルポルタージュー追悼記事ー3巻【電子書籍】[ 売野機子 ]

価格:770円
(2019/10/25 00:59時点)
感想(0件)


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想像ー…

想像というものを…
あまり…

してこなかったと思います…

今は
少し…

想像の仕方を覚えたと思います。

あっさり完結の3巻。

前巻のはこちらで1、2巻同時に書いてた。2巻が新作リストに載ってるのを見て何となく表紙買いで1巻から買ってみたような漫画になります。


何か印象としてはもうちょっと描こうとしたことがあったんじゃないのかなって気もしなくはないんですけど、どうなのかしら。

前回も不思議に思いましたけど何か設定で恋愛という行為(?)が時代遅れという認識が多数派になっている社会みたいなんですよね。その設定必要だったのかしらっていうのは今巻読んだ後も思います。なくてもお話としては成立しそうだし、私には何か読むのに変に雑音が混じる感じになってましたけれども。

ただ、じゃあ後何を続けるのかって言われると、何だろうなぁ。それぞれのディテールを増やしていくことで広がっていきそうではあるけれども、物語としては停滞しそうな感じもします。良くわかりません。


さて、作者の売野さんの作品は多分初めて読んだんじゃないかなーって思ってたんですが、全然違ってて『薔薇だって書けるよ』『MAMA』って結構読んだことありましたね…。こんな絵だったかな…。鼻の描き方が独特です。

こういう絵の表紙を見ちゃうと表紙買いしちゃうんですよね、わたくし。


次回作も表紙買いなるでしょうか。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年10月23日

『椿町ロンリープラネット』14巻

椿町ロンリープラネット 14【電子書籍】[ やまもり三香 ]

価格:502円
(2019/10/23 02:16時点)
感想(1件)


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じゃあ
この曲を聴くと

これからずっと

今日のこと
思い出すんだろうなぁ

完結しました!

前巻のはこちら


皆ハッピーエンドなお話でした。と思ったら悟郎さんだけ特になんもないな…。新しい出会いの場面くらい作ってあげたら良かったのに…。33歳になっていました。

で、今巻、エピローグ含めて番外編で半分以上の分量があるわけなんですけど、洋ちゃんと相生君、鞍月さんとみどりちゃん、書店のあの人(名前忘れた!)のそれぞれのお話でした。

結局この鞍月さんってどういう絡みだったか思い出せないままですねー。紙の本は奥の方にしまわれちゃってて読み返す機会が訪れそうにありません。探せばきっとあるんだけどね。すっかり電子書籍で漫画を読むようになってしまいました。


今回一番かわいいかったのはみどりちゃんです。
20191023_0.JPG


さて、終わってしまいましたので純粋にラブい少女漫画枠がまた一つ減ってしまったなーという感じがしまっす。新規開拓あんまりできてないんですよねぇ、最近。一回好きなの見つけると同じ作者でずっといけるんですけど。

とりあえず次回作に期待しておきましょう。やまもりさんの漫画は特に絵が好みです。男の子も女の子もキャラかわいいよね。

のんびりと次を待ちたいと思います。


posted by Ludwig at 03:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2019年10月21日

『ノー・ガンズ・ライフ』9巻

ノー・ガンズ・ライフ 9【電子書籍】[ カラスマタスク ]

価格:627円
(2019/10/21 00:09時点)
感想(0件)


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存外
他人の事を言えたものではないね

…けれど
僕の今の目的を果たす為にも
まだ消えるつもりはないんだ

「拡張者の天敵」
という呼び名が伊達かどうか…


証明してあげるよ

大体いつもバトってる9巻。

前巻のはこちら


せっかく色んな思惑が交錯してる感じは悪くなかったのに、その動機が結局は個人の趣味でしたみたいなところで動いちゃってた人がいたりするのはちょっと残念だなーって感じがありますがどうでしょう。

もっとこう、組織の存在のためにそうするしか他に方法がない、みたいなイデオロギーの衝突であって、その中での個人の振る舞いが結果こうであった、という方が好みではあります。

ぶっ飛んでる人の超理論も面白いんですけどねー。


さて一つお話も区切りがついた感じがありますが、こっからどうなるのかな。また始まりはオリビエさんからという感じになりそうではありますが。大体いつも巻き込まれる風にお話が動いてくことが多い気がしています。

それよりもあれだなー、キャラ相関図を最初にのっけといて欲しいよなー。

一応言葉づかいでもキャラ分けしてあるんだけど、もうほんと誰がどっちで何だったやら毎回わかんなくなるというか、そもそも出てきた時点で区別がついてなかったりするから自分でも驚くほど識別できません。

でも今回で随分減ったと思われるから、次からはもうちょっとすっきりしたりするのかしら…。それに期待しよう…。


引き続き楽しみです…。


posted by Ludwig at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック