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存外
他人の事を言えたものではないね
…けれど
僕の今の目的を果たす為にも
まだ消えるつもりはないんだ
「拡張者の天敵」
という呼び名が伊達かどうか…
今
証明してあげるよ
大体いつもバトってる9巻。
前巻のはこちら。
せっかく色んな思惑が交錯してる感じは悪くなかったのに、その動機が結局は個人の趣味でしたみたいなところで動いちゃってた人がいたりするのはちょっと残念だなーって感じがありますがどうでしょう。
もっとこう、組織の存在のためにそうするしか他に方法がない、みたいなイデオロギーの衝突であって、その中での個人の振る舞いが結果こうであった、という方が好みではあります。
ぶっ飛んでる人の超理論も面白いんですけどねー。
さて一つお話も区切りがついた感じがありますが、こっからどうなるのかな。また始まりはオリビエさんからという感じになりそうではありますが。大体いつも巻き込まれる風にお話が動いてくことが多い気がしています。
それよりもあれだなー、キャラ相関図を最初にのっけといて欲しいよなー。
一応言葉づかいでもキャラ分けしてあるんだけど、もうほんと誰がどっちで何だったやら毎回わかんなくなるというか、そもそも出てきた時点で区別がついてなかったりするから自分でも驚くほど識別できません。
でも今回で随分減ったと思われるから、次からはもうちょっとすっきりしたりするのかしら…。それに期待しよう…。
引き続き楽しみです…。
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