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2018年06月10日
『ボードウィン校の悪魔』1巻
 | 価格:432円 |
僕は…
僕がわからない
ユージーン…
僕は
悪魔なのでしょうか？
完結してるかと思ったら続巻があるらしい巻。
なんとなくタイトルと表紙で買ってみました。男子校が舞台なので男の子ばっかりですが、男の子キャラの絵がかわいい少女漫画です。背景に薔薇とか描いてあります。
さて設定ですが、この学校の卒業生で成功した人物はみんな在校時にジョシュアと言う名の生徒と親しかった、という学校の噂です。みんなそうだから、これは悪魔の仕業なのでは…、という噂になってしまうのはちょっと飛躍があるんじゃないかって気がするんだけどどうなんだろう。成功の過程が不自然とか成功したみんな最後は不幸に終わってる、みたいなのもあるのかな。
で、ジョシュアなんだけど二人いるんだよね…。どっちが悪い奴でしょうかねー。いや、悪い奴決定と言うことはないんだけど。どういう話になるのかな、これ。
悪魔なんていない話にはならなそうだから悪魔はいるんだけどみんな幸せになりましたというあたりかな。悪魔が叶えるのは自分の友人の成功ではなく、望みなのだ、みたいな感じで。
次も買ってみます。いつかな？
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2018年06月08日
『みなみけ』17巻
 | 価格:540円 |
いいかね
これは我が家が
元気のない人にご馳走して
元気を出してもらう流れ
君が今元気になってしまうと
晩ごはんのランクアップが
望めないのだよ
いつものように時々キャラの頭身に違和感を感じる17巻。
17巻も出てるんだなー。何年くらい続いてるんだろう？いつも思い出したように新刊が出てる気がする。
初めて知ったけどマコトくんにはお姉さんがいるんだね。出てきたことあったっけ？どんなお姉さんなんでしょう。マコトくん家でも虐げられてそう。不憫…。
後、このお隣さんも見たことあったかな〜。読んでない巻がある？気になるー。
今巻は内田さんと、髪をアップにしたハルカちゃんがかわいかったです。
2018年06月05日
『オトメの帝国』13巻
 | 価格:616円 |
いやー驚嘆です！
太陽系の擬人化とは！
下書きでも
事の壮大さがわかりますな！
オゾン層はいわば
地球の前貼りだと思いついてからは
早かったですよ！
まさかオゾンホールという単語に
エロみを感じる日が来ようとは！
もはや芸術です！
前巻から急展開の鬼火先輩とマスク先輩のお話はあんまり進まない巻。
マスク先輩はもうちょっと前から始まってはいたかな。二人の頭がいいのか悪いのかよくわからない会話がいつも最高です。
今巻大きく進んだのは小野田さんと遥ちゃんでしょうか。うらやましいね…。これどんな感じになりますかねー。私的には小野田さんは恋愛やってると成績は上がるのか下がるのか、遥ちゃんはどうなのか、みたいなところが気になります。
次巻、かおる先輩どうなるでしょうか。こちらもとっても気になります。次巻では出てくるよね？ｗ
2018年06月04日
『BABEL』1巻
 | 価格:540円 |
わたくしは
安房国里見家
里見義実が一子、
伏でございます。
里見八犬伝をベースにした漫画です。
八犬伝ってちゃんと（？）読んだことないんだけど伏姫が八房の子を身ごもるというあたりで開始じゃなかったかなー。まぁ不要と言えば不要なエピソードですか。でも何を因縁とするのか、みたいなところが薄れちゃいそうな気がする〜。表紙は信乃さんですけどこの漫画だと珠が出る前から相当絡んでますね。
なぜその珠はその者の手にあったのか。それは「運命」という言葉でしか、どうしても説明することができない。その者がその珠を手にした時に、この因果に組み込まれたとは到底考え難い。そうではなく、その珠は、あるべき時にあるべき者の手に、あるいは逆に、その者がその珠を求める時には必ず、その者の手の内にあるものだった。それは初めから持つべき者が決まっていたということではないのか。最初からこの因果にその者は組み込まれていたということだろう。それをその者の「運命」と言わずして、一体何と言えばいいのか。
さてどんな感じのお話になるでしょう。次はいつかな？読んでみようと思います。
2018年06月01日
『中卒労働者から始める高校生活 』10巻
 | 価格:540円 |
知らねえ奴の
なんて事ない
言葉なのに
落ちない
染みみてえだ
花火大会やら運動会やらのイベントの巻。
どうでもいいこと気づいたけど松井さん結構いいとこ住んでるんだね…。あの歳で中卒で独り（だったっけ？）ずっと働いてたら結構貯まってるってことか…。今の時代でそれやろうとすると高確率で死んじゃうよねぇ、世知辛い…。
さて引用は片桐くんのお気持ちですが、これ私もよく同じ気持ちになる気がしますね。痛いとこつかれて恥ずかしかったりきまりの悪い感じになったときのシチュエーションを後で何度も脳内リフレインして、むしろどんどん強化されて消えないものになっていきます。
大抵は自意識過剰で誰もそんなに気にしてないし、自分でも時間が経てば忘れちゃうようなことなんだけどって自分に言い聞かせながら、ずっとその染みを眺め続けるのです。うまくいかないものですね。
うまくいかないと言えば、片桐くんのあり方も、これうまくいかないやつですよねぇ。大事にしたいものを大事にするために、色々な感情のほとんどを自分の中だけで処理しちゃうことに慣れてしまって、社会性がとても偏ったものになり、他人からは奇異の目で見られてしまいます。
奇異の目で見ているあなたは、あなたが見ているその人から、実のところ大事にされているのだけれども、それを知ってなお、そんなのは余計なお世話だとさらに忌避感を強めてしまうのです。
私の感情は私だけのものであり、私が、完全に支配できる領域にあるものであるはずなのに、なぜこうも簡単に、私を振り回し、私を疲弊させるのでしょうか。
2018年05月30日
『スモーキン’パレヱド』5巻
 | 価格:626円 |
なんでって…
かわいい妹だからじゃん
兄貴のオレが殺してあげないと
可哀想だろ
シカグラとのバトル決着（？）の巻。
微妙に前巻までのお話忘れちゃってるけど、やー、良いですね、このルビに英単語ふっちゃったりする様式だったりがダサカッコ良さ全開です。歌ってる歌詞についてるのはロシア語でしょうか。
しかしこの人たちなんで戦ってるんだったっけ…。何かねーさんがひどい理由でひどい拷問受けてた辺りはおぼろげに覚えてるんだけど…。拷問と言うかアレは虐待か…。
で、新しいお話が始まってますね。新キャラで覚えておくべきキャラは二人だ。三人かと思ったら一人早速死んでしまった。と見せかけて生きてるんじゃないかなー。土壇場で助けに来る系を予想しています。
お兄ちゃんと妹の話で終わるのかと思ってたけどこれはどうなっていくのかなー。妹の話もまだ終わってはいないか。調べてる間ちょっと別のことやっといてよって感じですかねー。何か悪い奴一杯でみんな不憫〜。
2018年05月28日
『荒ぶる季節の乙女どもよ。』4巻
 | 価格:454円 |
青春モノが
鮮烈な瞬間を描くものだとしたら
私は今…
その渦中にいるんだ
荒ぶる乙女たちの文芸部が文化祭の準備をする4巻。
ちょっと前に出てたみたいで逃してました。たまには本屋さんに行ってみるもんですね〜。近所の大きめの本屋さん閉店しちゃったからなー。
さて文化祭です。
文化祭の準備と言うか「伝説」を作るか。あの木の下で告ると成就する、みたいなやつ。私が通ってた高校にはそんなのなかったなーって気がするんだけど、よその学校では結構そういうのあったりするもんなんでしょうか。学校の怪談みたいなのも実際には聞いたことない気がするなー。
部長の曾根崎さんが付き合いだしてますね。隠したい派ですか。でも何となくそういうのってバレちゃいますよねー、大抵。まぁそこも含めて空気読めって感じにはなるんだけど。オープンな人はそれでちょっかい出されるのもまたうれしいもんなんでしょう。
恋をすると、毎日がこんなにも輝いて見えるなんて。明日がこんなに待ち遠しいって思えるの、いつ以来だろう。きっと、世界はずっとこんな風に輝いていたんだと思う。変わったのは私の方なんだ。そして変えたのはあの人。私に、そう気付かせてくれたことを、あの人に感謝しよう。きっとそれは、私の、この恋を、正しいものにしてくれる。今はただ、そんな風のことを思うのだ。
さて一通り全員に何かしら男が配置されましたが、誰が一番最初でしょうか。菅原さんはまだ、なのかな？これは。いや、これは和紗ちゃんに行ったりする？女同士でのセックスでもお話し的には成立するんだったっけ。最初に言い出したのは菅原さんだった気がするけれども。
次巻を楽しみにしたいと思います。
2018年05月27日
『よっけ家族』5巻
 | 価格:810円 |
よし！
ももか行け！
もっと攻めろ！！
引き続きももかちゃんがかわいい5巻。
1話で1月くらい進んでるのかな？なんだか子どもたちがみんなどんどん育っていきますねー。ホントあとがきに書いてあるように親戚のおばちゃんみたいになっちゃう。「えっ、ももちゃんもう小学生なん！？」。ホントこれ。
さて、夏休みの宿題のお話があります。宿題をやらない子どもたちに親はやきもきするもんなんでしょうか。
私は子どもの頃そこそこお勉強ができた方なんですが、生来なまけものでもあるんで「やれば確実にできるような問題を時間かけてやる必要はない」みたいな理屈で宿題はほとんどしなかったように思います。特に理系科目。それで先生に怒られた記憶もないんだけど忘れてるだけかなー。そういうの怒られそうだよねー、普通。
次巻は幸人くんの受験のお話かな？子どもがたくさんいると毎年イベントな感じになるんだなー。4世帯大家族、素敵ですね。実際やってみたいかって言われるとちょっとわからないけどｗ
2018年05月26日
『ハミングバード・ベイビーズ』1巻
 | 価格:616円 |
ヨネちゃんは急すぎる！
勝手に全部決めちゃって…
私の気持ち全然考えてくれない！
…けど
言えなかった
ケンカしたくなかったから…
新刊で2巻が出てたので1巻を購入…。ヤングジャンプこんなのやってたかなー、見たことなかったかも。絵がかわいらしいです。
で、ハミングバードでギターなんで音楽系のお話かなって思ってたんですけど、でまぁ、音楽系のお話ではあるんですけど、どっちかというとグルメ漫画なのかな、これは。どっちかというとっていうのも変だけど。（後、とりあえず百合でもなさそう）
料理についてセリフ入れてくるグルメ漫画は私いまいち好みじゃないんだよなー。『めしぬま』みたいなのが好みだってこともないけど…。何というかまぁそういうもんだってわかるんだけど、解説されちゃうといたたまれなくなっちゃう。この漫画、無防備なところにいきなりそれ始まったんで厳しかった…。しかもセリフ多めで…。セリフは全体的にも多め。全コマに一つ以上吹き出しあるんじゃない？ｗ
さてカホンです。カホンって知らなかったー。
何となく検索して見つかったやつ。
格好イイー。シンプルな楽器もシンプルだからこそ奥が深いですねー。コレ好きな人ずーっと叩いてそう。
さて、絵は好みなんでこれ2巻どうするかな〜。ヨネちゃんもタイラちゃんもかわいいー。
ちなみにベイビーズはbabiesなんじゃないのかなー。
2018年05月25日
『作庭師の一族』1巻
 | 価格:540円 |
これから踏み出す一歩は
先ほどのそれとは
比べものにならないほど
重い意味を持つ
それでも
踏み出す覚悟があると…？
霊的な禁足地に結界を張る作庭師と呼ばれる人たちのお話。
表紙買いしてみました。
いまいち私向きではなかったかな…。お話の展開と言うよりは、漫画の演出みたいなのが合わない感じでした。何だろう、キャラのセリフがお話の流れ上、あるいはコマからコマに移る都合上そこにおいてある、みたいな感じがするのかな。確かにわかりやすくはあるんだけど、ちょっと無粋かなーって。
これ系の幻想譚的なお話は、未知の世界をお話の中で読者を置いてけぼりにすることなく設定していく必要もあるから大変ですよねー。
ということでこのタイトルはこの巻で打ち止め…。
残念〜。
