価格:540円 |
これから踏み出す一歩は
先ほどのそれとは
比べものにならないほど
重い意味を持つ
それでも
踏み出す覚悟があると…?
霊的な禁足地に結界を張る作庭師と呼ばれる人たちのお話。
表紙買いしてみました。
いまいち私向きではなかったかな…。お話の展開と言うよりは、漫画の演出みたいなのが合わない感じでした。何だろう、キャラのセリフがお話の流れ上、あるいはコマからコマに移る都合上そこにおいてある、みたいな感じがするのかな。確かにわかりやすくはあるんだけど、ちょっと無粋かなーって。
これ系の幻想譚的なお話は、未知の世界をお話の中で読者を置いてけぼりにすることなく設定していく必要もあるから大変ですよねー。
ということでこのタイトルはこの巻で打ち止め…。
残念〜。
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