5/9博多市民センターにてアクエリ九州ブロックトーナメント予選大会がありました。
メンバーは福岡のいつものメンバーに加え大分から２人。
結果からいうと惨敗だったので、レポるほどのことはないんだけど、一応書きます。

使用デッキ　黄単カウンタービート　ラユュー搭載ver

１戦目　ｖｓ黄単バーン
デッキ名は適当・・・リチュアル、アブソで足回りを除去してゼファー、エラキス、アンカ、迷宮などで適当にビートするデッキだった。軽ブレイクを引かず、先行もとれず、ミラーを意識してない構築をしてたのが敗因でした。具体的に負けたのはゼファー先だしで威光も効果使えなかったとかだろうか。

２戦目　ｖｓ白単生徒会
大分のテンプレ構築ってやつですかね？デッキの説明はいらないかと思います。社長グラデから羽生、真由美、生徒会長出てきます。こちら先にラユュー出すも、真由美のサイズが処理しきれない上、補給も追いついてなかったので、ごり押しで負け。羽生を止めるためにラユューに立て刺しして置物になってるのが問題でした。確かにエフェクトは止まったけど、それだけじゃ勝てなかった。

３戦目　ｖｓ緑赤メタモル
メタモルフォシスからシルマリル、美鈴を光臨させパーマネントで強化するらしい。が、展開差で勝ち、アンカを出してシルマリルと相打ち上等のままビートダウンして勝ち。

４戦目　ｖｓ黄単カウンタービート
構成はほぼ同じのミラーデッキだったと思う。が、相手すさまじい事故で、何をやっても勝てる試合でした。相手が普通の動きをしてたらわからなかったかもしれない

結果１勝しかできなかったけど、これは酷い。黄単でできる勝率じゃない。ちなみに大会の１/3くらいは黄単だったようで、ミラーを意識した構築をすることが大事だったようです。
初戦に当たった相手の人はゼファーに加え、姫将軍、ドローキャラには男を採用していました。また、上位に入ってた黄色の人はノーブルレディ、サイキックパティシエが採用されていました。軽ブレイクを増量したことで、次元迷宮、カースリチュアルに対する耐性をつけてあるのかと思います。
どちらも大分の人のデッキなんですけど、福岡と違ってちゃんとメタが回ってるなぁという感想を覚えました。次回はちとせやでブロックがありますが、その時はその辺のメタも考えた構築を考えようと思います。できればメタゲームについての考察も書きたいんですけど、新段出て環境変わるんで今あんまり書いてもしかたないかなぁって思います。一番は話まとめるのが面倒なんだけどね・・・てことで今日はこの辺で