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2023年01月15日

岡山のワイン:ドメーヌ・テッタ、ボンボンコロレ・ヴァン・ド・ターブル

今日のワインは、ドメーヌ・テッタのボンボンコロレです。
可愛らしいエチケットが目を引くワイナリーで、ずーっと飲みたいと思っていたのですが、
ようやくワインショップにテッタのワインを見つけることができました。

https://tetta.jp/
https://online.tetta.jp/?pid=171933210

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ワイナリーの紹介文ですが、

2029 ボンボンコロレ・ヴァンドターブル
【品種:安芸クイーン 75%, MBA 16%, シャルドネ6%, 他2種 3%】
少し濁りがかった赤寄りのロゼ色。アセロラ、ラズベリー、スモモ、イチゴなど酸味のある赤果実の香り。甘さはなくドライな味わいで、程よい酸とタンニンが骨格を作っているライトボディのロゼワインです。アフターに続く果実味はそこまで大きくないので、氷を入れて冷やして飲んでいただいたり、サングリアのベースワインにしたりと自由で気軽に楽しめるテーブルワインという印象です。

安芸クイーンを除梗破砕してステンレスタンクに投入し、1日3回のピジャージュをしながらおよそ4ヶ月間醸しました。プレス後、別タンクで仕込んでいた安芸クイーンをベースとした混醸ワインと8ヶ月間樽熟成させたMBA、さらに少量のシャルドネをアッサンブラージュ。1年以上の瓶熟を経てようやくリリースを迎えました。


とのこと。

確かに、微発泡で、ルビー色とロゼ色の中間という感じ、
香りは控えめで酸味を感じます。
味は、甘みは控えめで、わずかな酸味とわずかなタンニン、バランスが良いライトボディでクセになる味わいがあります。
この酸味はマスカット・ベーリーA由来でしょうか?

安芸クイーンというのは初耳でしたが、
巨峰の中から選別された品種、と理解しました。
基本的には食用のようで、検索をしてもワインとして使っているのは、このドメーヌ・テッタしかヒットしない感じです。

また、オーガニックな作り方にもこだわりを持っているワイナリーなので、
その点も嬉しいですね。

ようやく飲むことができましたが、
ドメーヌ・テッタの他のワインも飲みたいですねえ。
美味しかったです。
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