2014年12月27日
【記憶術大航海 No,002】 「名前を覚えるのに約立つ話 その2」 Total Memorial Voyage No,002
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こんにちは。
クリスマスも終わってしまいましたね。
クリスマスらしいことはちょっとしただけで終わりましたが、
いかがだったでしょうか?
クリスマスが終わったらあとは大晦日に向かってまっしぐら!
2014年残り数日ですけど、充実した日々を過ごしましょう。
それでは、本文になります。
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【記憶術大航海 No,002】
「名前を覚えるのに役に立つ話 その2」
Total Memorial Voyage No,002
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さて、前回は人の名前を覚えるのに、意図的にその人の名前を
口に出すという話をしましたね。
そして、それは名前だけでなく、自分が覚えたい事に対して
何でも使えるから意図的に口に出そうという事も話しました。
(英単語、歴史用語、理科用語など)
その意図的に覚えたい事を口に出すやり方を私は
「虹のビオレッタ方式」
と命名しています。
その名前の由来はドラえもんにあります。
それは何故か?
モチーフになった話はこちら★
『ドラえもん 第39巻』 虹のビオレッタ
この話の中で、ドラえもんの道具で
「CMキャンデー発射機」
という道具が出て気うるのです。
最初はミニ四駆を欲しいのび太にドラえもんがのび太のママに使いました。
キャンデーを食べたのび太のママのセリフ。(昼寝しているのび太のパパとの会話)
「あなた。ぶらぶらしているんだったら、ミニ四駆・・・。」
「なんだ、そりゃ。」
「なんか、へんなこといったかしら、ミニ四駆…。」
「庭の雑草がのびたから、ミニ四駆。」
「草むしりをミニ四駆。」
これを聞いてのび太のパパはミニ四駆が欲しい衝動に駆られて
猛ダッシュで買いに行ってしまうのです。
このようにキャンデーを食べた人はコマーシャルメッセージを話し出して、
それを聞いた人は影響を受けてそれが欲しくなったりするという道具です。
ミニ四駆を手に入れた後で事件が起きます。
ジャイアンが妹のジャイ子が自費出版したマンガ『虹のビオレッタ』が
売れ残っている。
それで自信を無くしている妹ジャイ子を救うために、
「何とか売って欲しい!」
とジャイアンに頼まれるのです。
もちろん、そのためにCMキャンデーの出番!
キャンデーを食べた人の会話。
「いやいや、近いうちに、マージャンでも、虹のビオレッタ。
ゴルフのコンペも虹のビオレッタ、ビオレッタ。」
「あーら、おくさま。虹のビオレッタ。」
「きみたち、もっと勉強しなくちゃ、虹のビオレッタ。」
「ワン!ワン!虹のビオレッタ!!」
もう文法もくそもないですな〜!(゜▽゜*)
でも、このメッセージを聞いて沢山の人が『虹のビオレッタ』を買いに来るのです☆
以上、ドラえもんの「虹のビオレッタ」の内容紹介でした。
なんかドラえもんのコミックのCM記事になっておりますな。(あはっ)
意図的に覚えたい事を繰り返す覚え方のおもしろい事例として
この「虹のビオレッタ」を私はよく使うので話させてもらいました♪
やはり、覚えるためには回数をこなすことが大事なのですよ☆
次回予告!
繰り返すのが大切と話されてる実際の引用。
覚えるのに回数をこなすのが大切という話☆
それを心理学用語ではこれ!といった話をする予定です。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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