2014年12月24日
【記憶術大航海 No,001】「名前を覚えるのに役に立つ話」Total Memorial Voyage No,001
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【記憶術大航海 No,001】
「名前を覚えるのに役に立つ話」
Total Memorial Voyage No,001
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こんにちは。
本格的な記憶術についての大公開開始になります☆
昔、昼間の仕事(郵便配達)をしてた時の事を思い出しました。
※私、家庭教師と郵便配達の仕事という二足のわらじを履いていた時期があるのです
その体験を交えて記憶術の話をしたいと思います。
その郵便局で仲の良かった人(仮名セイコウさん)と昼休み、食事をとりながら質問をされました。
「私ですねぇ、人の名前を覚えるのが苦手なんですよ。
家庭教師の中で記憶術を使って覚えやすいやり方を教えてるって言ってましたよね。
人の名前を覚えやすくするいいコツがあったら教えてほしいですね。」
このセイコウさん以外にも、教え子や友人とか色々な人に相談されたことがありました。
セイコウさんに対して、私はこう答えました。
「それならこんな方法をお勧めしたいですね☆
簡単ですけど、とても効果的ですから♪
それは、意図的に覚えたい人の名前を会話の中に入れるだけです☆
例えば、私がセイコウさんの名前を覚えたいとしますね!
意図的に会話の中にその人の名前を覚えてもらうのに、名前を入れて呼ぶんです、セイコウさん!
セイコウさんが山岡って人の名前を覚えたいとしますね、セイコウさん!
いつもは「仕事お疲れ様です」と言うのを、「仕事お疲れ様です、山岡さん!」とするんですよ、セイコウさん。
他にも、「報告書はどこでしたっけ?」を「報告書どこでしたっけ、山岡さん?」としたり、
「おはようございます」なら「山岡さん、おはようございます」と言う感じで、普段の会話に名前を入れるんです、セイコウさん!
こんな感じです。分かりましたか、セイコウさん?
あっ、今の会話でもさんざんセイコウさんって意図的に入れて会話しましたけど、
実例を味わってもらうためであって、私セイコウさんの名前を忘れたわけではないですからね、セイコウさん♪
”私の名前忘れちゃったんですか?”と誤解しないでくださいね、セイコウさん!」
以上、当時の会話でした。
そうなんです、覚えたいことを意図的に多少強引でもいいから、口にするのです。
今、この記事を書きながら似たことをやっています。
本日12月24日のクリスマスイブの日に、高校生の初回指導があったのです。
今日初めて知ったこともあって、その高校生さんの名前がまだすぐに口から出るレベルではないです。
なので、
「今日教えに行った(仮名)アリサさん、礼儀正しい人だったな!」
「アリサさん、おとなしいタイプだけど、高校生でもきちんと礼儀を知っている人だったな!」
「アリサさんが私のやり方を受け入れてくれるといいなぁ!」
「アリサさんが私でOKしてくれたら、英語90点を取らせたいな!」
と言った具合に、所々でわざと口に出しています。
そうすると、さっきよりはこのアリサさんの名前を思い出すスピードが
速くなっているのを感じてます。
このやり方を応用して、教え子が覚えたいもの、
英単語とか歴史用語とか古文単語を
会話の中で意味なくてもいいから入れるというやり方も奨励しております。
このやり方を私は
「虹のビオレッタ方式」
と命名しております☆
名前の由来はドラえもんにあります。
あまり長くなると、読む方もつらいと思うので、続きは次回にします。
今回はこの辺で☆
お読みいただきありがとうございました。
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