2015年01月02日
「国語(現代文)に役立つツイッターページ」【ことの葉習得お役立ち情報・其の1】
こんにちは。
2015年2日目ですね☆
新年早々、記事を書いて張り切っております☆
なるたけ、このブログも書いていきたいと思っておりますので、
よろしくお願いします。
さて、本文☆
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「国語(現代文)に役立つツイッターページ」
【ことの葉習得お役立ち情報・其の1】
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今回は現代文対策につながる、ツイッターのBOTを紹介します☆
こちらで言っているコンセプト、私もまったく同感です!
「現代文は外国語だと思って語彙力を強化しましょう。」
私たちは日本人で、毎日のように日本語使って生活している。
にも関わらず、入試の現代文となると正解率が悪い。
何故なのか?
それは・・・
語彙力の不足
にあると思っています!
語彙力を磨く、つまりは言葉をたくさん知っていること!
それが避けては通れないものだと私は言い切ります!
「聞いたことがあるけど、この言葉の意味を説明してみろ!」
となると説明できないのを私もいまだに痛感します。
実際に、センター試験・国語で出された問題。
2013年度
本試験
「愛想を尽かしていた」、「間が悪かった」、「気概」
追試験
「へらず口を叩く」、「薄情」、「おひやかす」
2012年度
本試験
「浅慮を全く嘲笑した」、「通俗的」、「さしでがましさ」
追試験
「首をもたげて」、「呆気なく済んだ」、「生返事」
2011年度
本試験
「つくづくと」、「躍起になって」、「頓狂な声」
追試験
「疎ましく」、「あっけらかんと」、「やにわに」
2010年度
本試験
「いわく言い難い」、「和声理論の権化」、「みもふたもない」
追試験
「けたたましく」、「自負心」、「 」※後で、補足します
2009年度
本試験
「無聊(ぶりょう)に耐えられない」「沽券にかかわる」、「後片付けのはかは行かず」
どうですか、こういった言葉を辞書の定義通りに自信持って説明できますか?
私、恥晒しますが、全問正解じゃなかったですよ。
2010年度に出ていた「みもふたもない」で絞って話します。
よく
「みもふたもない事言いやがって」
と私もよく口にしておりました。
にも関わらず、見事に外れました。
「言葉って意外と分かっているようで、実は分かっていないもの」
それをよく痛感します。
このように知っているし、聞いたことがある、
でも辞書通りに意味を言えるかと言ったら迷うコトバ。
このように意味があいまいな言葉、私名前を付けました。
世間一般では、
「仕事で、”だろう判断”は禁物!」
と言われたりしますが、そこから
「だろう語」
と命名しました!
だろう判断は確かに仕事に限らず、まずい事ですからね。
そんなこと言ってる私も約1年前にある場所でやってついやってしまいましたが。
でも、こういう発見のためにあった出来事、叱責されたと思うと無駄ではないです!
”だろう判断”の具体例!
「どうせ、子供が飛び出してくることはない”だろう”!」
と判断して一時停止もしなかったら、見事に事故になった!
このように交通事故なんてまさに
だろう判断
から生まれたと言っても過言ではないと思います。
つまりは、文章を
だろう判断
で読んでいるから、いつまでも現代文が得意科目にならないのです。
その”だろう判断”から生まれた言葉、”だろう語”を0には確かにできません。
でも、0にはできなくても、
0に近づけることは可能
なので、”だろう語”を少しでもなくしていくことを意識してください。
ツイッターページの話に戻ります。
現代文でお悩みの方は是非とも見てほしいです。
例文も分かり易いし、面白いから、現代文が好きになる可能性ありです☆
※サンプル
【語句】整合(せいごう)・・・つじつまが合うこと、ぴったり合っていること。
(例)
カツオ「僕は花沢さんと付き合っています!」
花沢さん「私は磯野くんと付き合っています!」
カツオと花沢さんの証言は整合している。
現代文(国語)で点を取る。https://twitter.com/kokugobot1
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